FX初心者救済ブログ

インジケータ

相場の現在から過去までの指標をあるロジックに基づいて表すサイン。

よくチャート画面をみてると下の図のようにチャートを見る時にチャート
だけじゃなくて、チャートに沿ってなだらかな波線だったり水平線だったり
ありますよね？




投資の判断に使うこういったシステムツールを総称してインジケータといいます。
インジケータとは「状態を示す」という意味。

その名の通り今の状態を知るためにあり、
投資家はその状態を見て、「どのタイミングで投資するか？」を考える。

メジャーな指標だと
移動平均線（MA）、水平線、トレンドライン、フィボナッチ、MACDなどがある。



また、自動売買や自動シグナルなどの仕組み、
もしくはそういったパラメータの総称をインジケータと言っている人もいます。


まぁ別に言葉の厳密な意味は知らなくてもトレードはできるので
あとは「だいたいこんな感じか」ってのが分かっていれば
ブログ読んでるときとかにインジケーターって言葉が出てきても
つっかえることなく勉強できると思います。