新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2015年10月31日
タミヤ 1/24 ラ フェラーリ 29の巻き(モノコック完成)
2015年10月26日
タミヤ 1/24 ラ フェラーリ 28の巻き(シート)
今回は、シート部分のUPです。
シートは、組み立てがないので、塗装がメインになります。
全体を赤で仕上げますので、車体と同様、
ピンクサフを吹いてから、仕上げにピュアレッドを吹きつけました。
ここまでは特に難しいことはありません。
私は、シートの”黒線”をどう塗り分けるかに、頭を悩ませました。
いろんな方のブログを拝見していると、いろんなやり方があります。
マスキングテープを貼って塗り分けるのは、正攻法な気がしますが、
線の細さや、曲面を考えると、とても私にでいきるようなレベルではありませんんでした。
やはり、筆塗りか・・・。
と思い、他のブログにもあるように、はみ出た場合は、エナメル薄め液で補正する方法にしました。
にしても、一度クリアを吹いて、なるべく下地の赤に影響でない配慮しています。
さて、筆塗りをすると、予想通りの難しさです。
結局はみだした部分は、爪楊枝を使って補正しました。
薄め液では、どうしても薄めた周りが、黒っぽくなってしまうからです。
クリアの上に、筆塗りしているので、以外と簡単に、はみだした部分を削ぎ落とす事ができました。
ただ、この方法では余計に削ぎ落とす場合もあるので、注意が必要です。
私も、軽く削ぎ落としては、落としすぎの部分に色を塗りの繰り返しでした。
そして、このレベルまでには仕上げられました。
↓クリア吹き後、黒線筆塗り。はみ出し箇所を爪楊枝でコツコツ落とします
私としては、これでOKレベルだったので、シャーシに取り付けます。
↓シートを取り付けます
さて、内装がほぼ完成してきたので、ルーフパーツを仮り組みしてみます。
やっとここまで辿りつきました・・・。
シートは、組み立てがないので、塗装がメインになります。
全体を赤で仕上げますので、車体と同様、
ピンクサフを吹いてから、仕上げにピュアレッドを吹きつけました。
ここまでは特に難しいことはありません。
私は、シートの”黒線”をどう塗り分けるかに、頭を悩ませました。
いろんな方のブログを拝見していると、いろんなやり方があります。
マスキングテープを貼って塗り分けるのは、正攻法な気がしますが、
線の細さや、曲面を考えると、とても私にでいきるようなレベルではありませんんでした。
やはり、筆塗りか・・・。
と思い、他のブログにもあるように、はみ出た場合は、エナメル薄め液で補正する方法にしました。
にしても、一度クリアを吹いて、なるべく下地の赤に影響でない配慮しています。
さて、筆塗りをすると、予想通りの難しさです。
結局はみだした部分は、爪楊枝を使って補正しました。
薄め液では、どうしても薄めた周りが、黒っぽくなってしまうからです。
クリアの上に、筆塗りしているので、以外と簡単に、はみだした部分を削ぎ落とす事ができました。
ただ、この方法では余計に削ぎ落とす場合もあるので、注意が必要です。
私も、軽く削ぎ落としては、落としすぎの部分に色を塗りの繰り返しでした。
そして、このレベルまでには仕上げられました。
↓クリア吹き後、黒線筆塗り。はみ出し箇所を爪楊枝でコツコツ落とします
私としては、これでOKレベルだったので、シャーシに取り付けます。
↓シートを取り付けます
さて、内装がほぼ完成してきたので、ルーフパーツを仮り組みしてみます。
やっとここまで辿りつきました・・・。
2015年10月19日
タミヤ 1/24 ラ フェラーリ 27の巻き(ダッシュボード/ステアリング)
2015年10月14日
タミヤ 1/24 ラ フェラーリ 26の巻き(タンクカバー/バルクヘッド)
今回は、タンクカバーとバルクヘッドのアップです。
タンクカバーにも、カーボンデカールを貼るので、色の塗り分けは行いませんでした。
全体にアルミシルバーを吹いてから、デカールを貼っています。
キャップのパーツは、メッキ加工してあり、そのまま使用しています。
メタル感がでて、塗装とは違う良い味をだしています。
↓タンクカバーにもカーボンデカール
↓キャップはメッキ加工されています
↓タンクカバーはカーボンデカール(塗り分けは少々難しいと思います)
さて、次はバルクヘッド。
ここでは、ウィンドー用にクリアパーツを使用します。
キットには、ウィンドー用のマスキングが3パーツ分、付属しています。
この機会に一緒にマスキングしました。
↓ウィンドー用のマスキングを使用
デカールと違って、マスキングを貼るのは少々困難でした。
パーツは曲面。マスキングは平面。
クリアパーツにマスキングテープ用のラインが入っていますが、
位置がずれたら一旦剥がさなければなりません。
(その内、マスキングがだれてきます)
貼り直しを重ねると、粘着力が低下し、マスキングの意味をなしません。
若干のずれは許容として進めました。
マスキングには手間取りましたが、後の組み立ては、とてもシンプルです。
ウィンドーパーツの接着は、少々面倒ですがエポキシ接着剤を使用しています。
万一液がクリアー部分にはみ出しても、透明なので、
その影響が少なくて済むからです。
ここまでくると、リア(エンジン周り)が結構重くなってきます。
↓セミグロスブラックと、アルミシルバーを吹いています
↓ウインドーとアルミシルバー部分がエンジンを反射
↓バルクヘッド前面もカーボンデカールです
タンクカバーにも、カーボンデカールを貼るので、色の塗り分けは行いませんでした。
全体にアルミシルバーを吹いてから、デカールを貼っています。
キャップのパーツは、メッキ加工してあり、そのまま使用しています。
メタル感がでて、塗装とは違う良い味をだしています。
↓タンクカバーにもカーボンデカール
↓キャップはメッキ加工されています
↓タンクカバーはカーボンデカール(塗り分けは少々難しいと思います)
さて、次はバルクヘッド。
ここでは、ウィンドー用にクリアパーツを使用します。
キットには、ウィンドー用のマスキングが3パーツ分、付属しています。
この機会に一緒にマスキングしました。
↓ウィンドー用のマスキングを使用
デカールと違って、マスキングを貼るのは少々困難でした。
パーツは曲面。マスキングは平面。
クリアパーツにマスキングテープ用のラインが入っていますが、
位置がずれたら一旦剥がさなければなりません。
(その内、マスキングがだれてきます)
貼り直しを重ねると、粘着力が低下し、マスキングの意味をなしません。
若干のずれは許容として進めました。
マスキングには手間取りましたが、後の組み立ては、とてもシンプルです。
ウィンドーパーツの接着は、少々面倒ですがエポキシ接着剤を使用しています。
万一液がクリアー部分にはみ出しても、透明なので、
その影響が少なくて済むからです。
ここまでくると、リア(エンジン周り)が結構重くなってきます。
↓セミグロスブラックと、アルミシルバーを吹いています
↓ウインドーとアルミシルバー部分がエンジンを反射
↓バルクヘッド前面もカーボンデカールです
2015年10月11日
タミヤ 1/24 ラ フェラーリ 25の巻き(エアボックス)
今回は、エアボックスの組み立てです。
エアボックスは、リアカウルから覗き込んだ時の要の部分です。
このパーツを格好良くしたくて、カーボンデカールを購入したといっても過言ではありません。
デカールなしの場合と、貼った場合ではかなり雰囲気が違ってくると思います。
このパーツの組み立ては難しくないので、デカール貼りがポイントと思います。
↓赤ラインは、キット付属デカールを使用
↓”フェラーリ”ロゴもキット付属インレットマーク使用。高級感がでます
↓カーボンデカールでリアル感がアップ!
エアボックスのカーボンデカールは12ピースです。
以外と時間がかかりましたが、その分仕上がりのグレードはアップします。
↓エアボックスを取り付けます
↓カーボンデカールでグレード感がアップします!
エアボックスは、リアカウルから覗き込んだ時の要の部分です。
このパーツを格好良くしたくて、カーボンデカールを購入したといっても過言ではありません。
デカールなしの場合と、貼った場合ではかなり雰囲気が違ってくると思います。
このパーツの組み立ては難しくないので、デカール貼りがポイントと思います。
↓赤ラインは、キット付属デカールを使用
↓”フェラーリ”ロゴもキット付属インレットマーク使用。高級感がでます
↓カーボンデカールでリアル感がアップ!
エアボックスのカーボンデカールは12ピースです。
以外と時間がかかりましたが、その分仕上がりのグレードはアップします。
↓エアボックスを取り付けます
↓カーボンデカールでグレード感がアップします!
ディティールアップパーツシリーズ No.56 1/24 ラ フェラーリ カーボンスライドマークセット 12656 新品価格 |
2015年10月08日
タミヤ 1/24 ラ フェラーリ 24の巻き(ラジエーター/リアホイールハウス)
今回は、ラジエーター/リアホイールハウス部分のアップです。
タミヤさんから発売の、エッチングパーツを使用しています。
キットのままだと、メッシュ生地をサイズに合わせてカットする必要があります。
また、緻密さからいっても、やはり手頃な値段のエッチングパーツは準備した方が良いと思います。
↓エッチングパーツを使用
↓詳しい説明書付き、且つパーツは切り離し済みです
エッチングパーツは、最近このタイプが多いようですが、パーツはすでに切り離されています。
よって、エッチング用のはさみを使用する手間はありません。
色は全パーツ、セミグロスブラックの1色の指示。
ちょっと邪道ですが、表裏見えるパーツ以外は、表側のみに、プライマー&塗装を行いました。
↓ホイールハウス部分。カーボンデカールも映えます
↓緻密さ精悍さはエッチングパーツならでは
↓エッチングパーツをエポキシ接着剤で接着
さて、このラジエーター/リアホイールハウス部分を本体に装着します。
随分精悍さが増しました。
ただ、サスペンションなど製作にこだわった部分が、
日ごと見えなくなってくるのは少し寂しいですね・・・。
↓ラジエーター部分を装着
↓エッチングパーツ/カーボンデカールが映えます!
↓リーズナブルで良心的なエッチングパーツ。キットのクオリティは上がります。
タミヤさんから発売の、エッチングパーツを使用しています。
キットのままだと、メッシュ生地をサイズに合わせてカットする必要があります。
また、緻密さからいっても、やはり手頃な値段のエッチングパーツは準備した方が良いと思います。
↓エッチングパーツを使用
↓詳しい説明書付き、且つパーツは切り離し済みです
エッチングパーツは、最近このタイプが多いようですが、パーツはすでに切り離されています。
よって、エッチング用のはさみを使用する手間はありません。
色は全パーツ、セミグロスブラックの1色の指示。
ちょっと邪道ですが、表裏見えるパーツ以外は、表側のみに、プライマー&塗装を行いました。
↓ホイールハウス部分。カーボンデカールも映えます
↓緻密さ精悍さはエッチングパーツならでは
↓エッチングパーツをエポキシ接着剤で接着
さて、このラジエーター/リアホイールハウス部分を本体に装着します。
随分精悍さが増しました。
ただ、サスペンションなど製作にこだわった部分が、
日ごと見えなくなってくるのは少し寂しいですね・・・。
↓ラジエーター部分を装着
↓エッチングパーツ/カーボンデカールが映えます!
↓リーズナブルで良心的なエッチングパーツ。キットのクオリティは上がります。
ディティールアップパーツシリーズ No.54 1/24 ラ フェラーリ エッチングパーツセット 12654 新品価格 |