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2014年08月07日

「天才バカボン」 初の長編アニメ映画製作開始!!赤塚不二夫生誕80周年企画!

赤塚不二夫生誕80周年企画!
「天才バカボン」初の長編アニメ映画製作開始!!
2015年春驚愕の展開が、、
バカボン親子に迫るのはあの有名な少年と犬!?


株式会社ディー・エル・イー(本:東京都千代田区 代表取締役:椎木隆太、以下 DLE)は8月2日赤塚不二夫さん没後 7回忌 を迎えるにあたり哀悼の意込めまして、2015年、赤塚不二夫さん生誕 80 周年 企画・国民的名作ギャグマンガ「天才バカボン」の初のの長編アニメ映画「天才バカヴォン〜蘇る フランダースの犬〜」を製作することになりました.


〜監督・脚本は「鷹の爪」をはじめ数々のヒット作品を生み出しているFROGMAN
そして登場人物は、バカボン一家とフランダースの犬のネロとパトラッシュ〜
物語は日本中に感動を呼んだあのフランダースの犬のラストシーンから始まる...がしかし...ネロとパトラッシュが天使の手を振りほどき、悪の手先となって現代に蘇り、いままで自分を虐げてきた人間への復讐の鬼となって悪事を繰り返す。しかし、そこに現れたのは、あのバカボン一家!!変わらない馬鹿さを武器に挑む!
本作は、ネロとパトラッシュの原作では決して見られない恐ろしい姿、そして変わらないバカボン一家の馬鹿さ加減、バカボンのあの名物キャラクターも多数登場し、そして感動?のラストにはあの人までも登場と超豪華な顔ぶれとなっている。
絶対に一緒になるはずのない二組を引き合わせたのは、「鷹の爪」など数々のヒット作品を生み出しているFROGMAN。今作を通してバカボン一家の姿から、思いやりの大切さ、人間としての本当の"賢さ"とは何か、そしてお馴染みの"これでいいのだ!"のフレーズで現代社会を痛烈に皮肉りながら子供から大人まで楽しめる現代版「バカボン」を見事に描いていく。

■監督・脚本:FROGMAN  ■声優:FROGMAN 他
■制作:ディー・エル・イー  ■制作協力:フジオプロ、ぴえろ、日本アニメーション
■製作:天才バカヴォン製作委員会
■配給:ティ・ジョイ
■公式サイト: bakavon.com
posted by mamia at 19:40| 新着情報

2013年08月29日

『ワン・ダイレクション THIS IS US』ワールドプレミアinロンドン レポート!

世界中で旋風を拡大し続ける英国発のスーパー・ボーイズ・グループ、ワン・ダイレクション!
このたび、彼らの映画『ワン・ダイレクション THIS IS US』(3D映画/監督:モーガン・スパーロック)のワールドプレミアが彼らの母国である英国・ロンドンにて実施されました。ロンドンにあるレスタースクエアのエンパイアシネマ劇場にて、現地時間8月20日(火)19時過ぎ(日本時間:8月21日(水)午前3時頃)から実施されたこのプレミアには、世界中のファンが集結。熱狂的な声援の中、開催されました。
   
会場であるエンパイアシネマ劇場前には、ワン・ダイレクションのロゴ入りの約30mのレッド・カーペットがひかれ、集まったファンの数は6000人以上にもなり、中には週末から会場付近にキャンプをしながらこの時を待っていたファンも多くいたとのこと。日本をはじめ、世界中から駆け付けた女の子たちは、イベント開始前から1Dの歌を大合唱するなど、普通の映画では見られない空気を作り上げ、メンバーの到着を待っていました。
いよいよナイル・ホーラン、ゼイン・マリク、リアム・ペイン、ハリー・スタイルズ、ルイ・トムリンソンらメンバー5人が会場に登場すると、耳をつんざくような熱狂的な歓声が上がり、泣き出すファンの姿も見られました。会場には、プレミアとしては異例の注意書きが掲げられており、中には「今回はサインしたり写真を一緒に撮ったりすることはできない」という一文があったものの、メンバーたちは、このファンの熱狂ぶりを目の当たりにし、積極的にファンサービスを行っていました。

来場者の中には、監督のモーガン・スパーロックはもちろん、この映画のプロデューサーであり、彼らをスターダムに押し上げた仕掛け人でもある、人気オーディション番組「Xファクター」の辛口審査員・サイモン・コーウェル、そしてローリング・ストーンズのメンバーであるロニー・ウッドら著名人も会場に姿を見せ、メンバーとハグをするなど、熱狂的なイベントを楽しんでいました。
   このワールドプレミアはファンだけではなく、報道陣からも世界的に大きな注目を浴びており、イギリスの他、アイルランド、オーストラリア、フランス、ドイツ、スイス、イタリア、オランダ、メキシコ、ブラジル、そして日本からも報道陣が駆けつけ、取材陣だけでも約200人以上が駆けつけた盛大なイベントとなりました。
 
本作は1月の日本ツアーから始まった世界中を熱狂の渦に巻き込んだ彼らのワールドツアーの模様をはじめ、急にスターになった1人の青年としての個々のとまどいや家族との関係、そしてグループの絆を描いた熱いドキュメンタリー映画です。(日本で過ごしたプライベート映像や取材模様も!)
映画『ワン・ダイレクション THIS IS US』はイギリスでは8月29日公開、その翌日30日にアメリカで公開され、日本公開は11月1日となります。


■『ワン・ダイレクション THIS IS US』
11月1日(金)、新宿バルト9ほか3D・2Dにて全国ロードショー!

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配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメン
posted by mamia at 11:14| 新着情報

2013年06月11日

「KAMILIA SCHOOL〜KARA FAN MEETING 2013〜」ライブビューイング

「KAMILIA SCHOOL〜KARA FAN MEETING 2013〜」
ライブビューイング
ご鑑賞の皆様にKAMILIA SCHOOLの学生証をプレゼントすることが決定!!

6月23日(日)に全国58箇所の映画館で実施が決定した
「KAMILIA SCHOOL〜KARA FAN MEETING 2013〜」ライブ
ビューイングですが、イベント本会場である横浜アリーナ同様、
ご来場のみなさまにKAMILIA SCHOOLの学生証をプレゼント
することが決定しました。
コンサートでは見ることのできない、KARAの魅力がたっぷり詰まったステージは必見です!映画館ならではの高画質大画面と迫力の音響で、横浜アリーナのみんなと一緒に盛り上がりましょう!!

 【「KAMILIA SCHOOL〜KARA FAN MEETING 2013〜」ライブビューイング概要】
<開催日時> 
2013年6月23日(日)  16:00開演 ※開場時間は各劇場により異なります。
<チケット料金>
全席指定 3,500円(税込) ※入場時、学生証プレゼント付き
<チケット販売について(チケットぴあ)>
【先行抽選販売「プレリザーブ」】
申込受付期間
2013年5月25日(土)
11:00〜6月7日(金)11:00  抽選結果発表
2013年6月7日(金)20:00
≪先行抽選販売お申込み方法≫
インターネット予約:h.p://pia.jp/t/kara-­‐lv/
(携帯・PC共通)
※受付に関する注意事項は受付画面でご確認ください。
【一般販売】
2013年6月8日(土)
10:00〜
※インターネット、お近くのチケットぴあのお店、下記のコンビニ、もしくは電話予約でお求めいただけます。
≪一般販売購入方法(先着)≫
・インターネット購入 
h.p://pia.jp/t/kara-­‐lv/
(携帯・PC共通)
・店頭販売
セブン-­‐イレブン
営業時間 0:00〜24:00(発売初日は10:00〜)
サークルK・サンクス
営業時間 7:00〜23:30(発売初日は10:00〜)
チケットぴあのお店
営業時間 10:00〜20:00(営業時間は店舗によって異なります)
・電話予約  音声自動応答 TEL:0570-02-­9999 
posted by mamia at 12:43| 新着情報

2013年06月07日

『ベルリンファイル』いまをリアルに描いた映画と絶賛コメント続出!



韓国で1月29日に公開されるや、緻密に仕立てられたプロット、強烈で緊迫したアクション、破滅的なロマンスが話題を呼び、“映画史上最高の完成度”との評価を受け、現在700万人以上を動員した『ベルリンファイル』がいよいよ7月13日(土)より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほかにて公開する。先行公開されたアメリカで好評を受けているが、日本でもその評価は飛び火。各界で高評価を得ている。そして、北朝鮮のいまを描いた物語に軍事評論家、小説家などが絶賛!!早くも多くのコメントが届いた。

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ベルリンの高級ホテルでの武器取引を絵に汗握るオープニングシーンから、観る者を一気に引き込むストーリー展開。新型ミサイルの輸出を目論む北朝鮮と、ハイテクを駆使してその動きをマークする韓国。監視、盗聴、尾行はは当たり前の両陣営の息詰まるスパイ戦を発端に、アメリカ、イスラエル、アラブ組織が絡んでくる先読みをさせないプロットが、韓国はもちろんのこと、アメリカでも大評判となった本作。しかも、金正日の隠し資産、北朝鮮との各国の繋がり、旧体制から金正恩政権への変貌など、いま、注目を受ける北朝鮮の動向をすでに描いており話題となっている。そして早くも、そのリアリティ溢れる物語は、著名人、文化人そして、その分野の専門家でもある軍事評論家からも高評価を得ている。これからも、さらに評判は広がっていく勢いだ。
コメント一覧
●天木直人さん(元駐レバノン特命全権大使、作家)
これは間違いなく第一級のスパイ映画でありアクション映画だ。
何よりも、第一級の悲恋映画である。

●小川和久さん(軍事アナリスト)
男女の愛憎と渦巻く謀略。血の通った人間を通して朝鮮半島の「今」を活写した秀作。面白い。観て損はない。

●木村元彦さん(ジャーナリスト)
南北分断の諜報戦が行なわれるは、
かつて東西冷戦の象徴,今は統一ドイツのショーウインドウ、
舞台にして不足無し。リュ・スンワン、ベルリンを見事に仕切った。

●佐藤優さん(作家・元外務省主任分析官)
北朝鮮のスパイ一人一人の心理に踏み込んでいるところが凄い。
また、イスラエルを守るためならば平気で北朝鮮と汚い取引をする
モサドの工作員が面白い。
国際インテリジェンス戦争の現在(いま)を伝える最高傑作。

●菅沼光弘さん(元公安調査庁調査第2部長)
金正恩への政権交代に伴う過酷な権力闘争に葛藤、その中で義と情に苦しむ北朝鮮秘密工作員の命運に現実を見た。

●田岡俊次さん(軍事ジャーナリスト)
北朝鮮の武器輸出や秘密資金の利権争い、外交官亡命など主題は現実での南北情報機関の謀略合戦は凄味がある。

●手嶋龍一さん(外交ジャーナリスト・作家)
「寒い国から帰ってきたスパイ」で描かれた諜報戦(インテリジェンス・ウォー)が鮮やかに蘇った。かつての冷戦都市ベルリンはいまも各国諜報員が暗躍する主戦場だ。

●テレンス・リーさん(危機管理コーディネーター)
これは現実だ。日本の隣国である分断国家が世界を舞台に繰り広げる暗闘。我々も刮目しなければならない!

●貫井徳郎さん(小説家)
スパイ、亡命、裏切り。
嘘ばかりの世界で、信じられるのがまさかあの人とは。
すごく面白かった!

●辺真一さん(コリア・レポート編集長)
異国のベルリンでも対立、対峙とは!あまりにも悲しく、哀れだ。朝鮮半島の悲劇はいつ終わるのだろうか!?

                                                                                           (五十音順)
そして、本作でハリウッドでも評価され、“次の舞台はハリウッドになるだろう”とまで言われている、監督リュ・スンワンの来日が6月中下旬に決定!『ベルリンファイル』の陰謀はまだまだ止まらない!!

story
アラブ組織との武器取引現場を韓国情報院の敏腕エージェント・ジンスに察知され、からくもその場から脱出した北朝鮮諜報員ジョンソン。なぜ、このトップシークレットが南に漏れたのか?
まもなく、北の保安監視員ミョンスから、妻ジョンヒに二重スパイ疑惑がかけられていると知ったジョンソンは、祖国への忠誠心と私情の板挟みになり苦悩を深めていく。しかしジョンソンは、まだ気づいていなかった。すでに彼自身までが恐るべき巨大な陰謀に囚われていたことに。
CIA、イスラエル、中東そしてドイツの思惑も交錯し世界を巻き込んだ戦いが“陰謀都市ベルリン”で始まる。 生き残るのは果たしてー

監督・脚本:リュ・スンワン(『生き残るための3つの取引』) 武術監督:チョン・ドゥホン(『G.I.ジョー バック2リベンジ』)
出演:ハ・ジョンウ(『チェイサー』)/ハン・ソッキュ(『シュリ』)/チョン・ジヒョン(『猟奇的な彼女』)/リュ・スンボム(『クライング・フィスト』) 配給:CJ Entertainment Japan  ©2013 CJ E&M Corporation, All Rights Reserved  公式HP berlinfile.jp
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7月13日(土)新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか

全国ロードショー



配給:CJ Entertainment Japan
posted by mamia at 17:33| 新着情報

2013年03月12日

沖縄国際映画祭アンテナショップ

ぎのわんゆいマルシェ内に
沖縄国際映画祭アンテナショップ
グランドオープンセレモニーの御案内

2013年3月23日?30日に開催いたします第5回沖縄国際映画祭の主開催地である宜野湾市では、宜野湾市観光振興協会・宜野湾市商工会・宜野湾市当局の担当者などから構成される「沖縄国際映画祭ぎのわん応援団」を昨年11月に結成、より地元から沖縄国際映画祭を盛り上げるべくさまざまな活動を行ってまいりました。

加え、このたび市が提供する農産・海産物販売施設である「ぎのわんゆいマルシェ」内に沖縄国際映画祭のアンテナショップをオープンし、ますます市民に根付いた映画祭をアピールしていく運びとなりました。
アンテナショップでは、3月9日(土)のグランドオープンより、沖縄国際映画祭の関連グッズの販売、イベントの実施、さらには、「ぎのわんゆいマルシェ」(および宜野湾マリン支援センター)の駐車スペースを、映画祭開催期会期中、臨時無料駐車場として全面開放し、映画祭会場であります沖縄コンベンションセンターまでの無料シャトルバスを運行することを決定致しました。これらの取り組みを通し、第5回沖縄国際映画祭の益々の成功を、県・市民一体となって作り上げたいと考えております。
posted by mamia at 16:50| 新着情報

2013年02月10日

「R-18文学賞vol.1 自縄自縛の私」公開初日舞台挨拶レポート!

竹中直人監督最新作は、さわやかな青春映画 
初日舞台挨拶に豪華出演者!

2月2日(土)、東京・新宿バルト9にて映画『R-18文学賞vol.1 自縄自縛の私』の初日舞台挨拶が行なわれ、竹中直人監督、主演の平田薫、綾部祐二(ピース)、津田寛治、山内圭哉が登壇しました。
本作は、「女による女のためのR-18文学賞」の大賞を受賞した蛭田亜紗子の同名小説を、数々の監督作を手がけている俳優・竹中直人が映画化した作品。自分自身の身体を縛る“自縛”行為を密やかに楽しんでいたOL・百合亜が、ある出来事から大胆な冒険を重ねていく官能映画。……というと、一体どんなものなんだろう?と思う方も多いかもしれませんが、女性が観られるキュートでフェミニンな作品に仕上がっています。
司会進行を務める出雲阿国の紹介により、登壇した面々はまず会場のみなさんへご挨拶。登場時、表情の固かった平田。どうやら緊張していたようで、「緊張していて、どうしたらいいのかわからないですけど、いまは感謝の気持ちでいっぱい。非常に衝撃的なタイトルなのに、勇気を出して初日に駆け付けてくれて、本当にうれしいです」と笑顔を浮かべます。
オーディションにて主演の座を射止めたという平田は、「官能小説ということで驚きもあったんですけど、原作、脚本ともにそんなことも忘れるくらい楽しめて。自分としても、新しいことに挑戦できるかもと思えた作品だったので、出演できて本当にうれしく思っています」とコメント。自分自身を縛る役ということで、緊縛の練習はやはり大変だったそうですが、「現場に入ってからは、みなさんに支えていただいたので、感じたことをやればよかったというか。悩んだりせず、楽しく撮影できました」と撮影を振り返ります。
今日は、役者モード全開の綾部。出雲阿国から「この作品のキャッチとして“愛おしい大事な時間”っていうのがあるんですけど、綾部さんはありますか?」と訊かれ、「なんで俺だけ、ピンポイントでプライベートなの?」と、役者としての質問を投げかけられなかったことに不満げな表情。「まぁ、それはやっぱり女性といるときですよね」と渋々答えるも、「あぁ、熟女ですか? もちろんスケベな意味ですよね?」とツッコまれ、「お前、俺の後輩だろ! 熟女とは誰も言ってないし、ガンガン攻めるのやめろ!」と慌てて返していました。
印象に残っているシーンは、平田とのキスシーンだとか。「竹中さんに“普段しているキスを見せてくれ”って言われて。映画とかはいろんな角度から撮るので、何回かキスするチャンスもあるかなと思ってたけど、1回だけで(残念だった)。緊張はなかったですよ」と飄々と語るも、「そう言ってますけど、歯を磨くのが異様に早かった。そわそわしてるのは感じてました(笑)」と平田から指摘が。「まぁ……昼飯抜いちゃったからね。いや、キスシーンある日の弁当に餃子が入ってるって、スタッフどういうことだよ!と思った」と語り、笑わせました。
津田は「こんなにたくさんの人に来ていただいて、ありがとうございます。竹中さんの作品に出させてもらうのは4作品目ですが、こんなにガッチリとやらせてもらったのは初めてです。今日楽しんでください!」と、満面の笑みです。
山内が「私自身、この映画の撮影での滞在時間が短いというか、(出演時間が)短いんですけど、作品は非常に濃いものになっています。楽しんでください」と客席へ語りかけると、「そうだよねぇ」と相づちを打ち始める竹中監督。「山内さんはすごかったよ。みんな、すごかったけどね。ステキなキャストに恵まれて、本当によかった。みんなありがとう!」としみじみ話し始める監督に、綾部が「楽屋の雰囲気みたいになってますけど、いま本番中ですよ?」とツッコみます。さらに、竹中監督は「生温い日に、こんなに集まっていただいてありうとうございます」と、非常に温かい本日の東京の気温に触れながら、優しく感謝を示しました。

そんな出演者陣のやりとりを見ながら竹中監督は、「自分が(役者として)出ないのは、本当に楽だなと感じた。神経の使い方が違うんですよね。これからは、そうしようと思います。とにかくみなさん、素晴らしい方々ばかり。癖のある人たちばかりだけど、ずっと見つめていたかった。あれから1年経つんだねぇ……早いよね……」としみじみ。またもや綾部に「いま、マイクずっと入ってますよ!」とツッコまれていました。

中盤には、本作の主題歌『No Reason』を歌っているLOVE PHYCHEDELICOがスペシャルゲストとして登場。竹中監督と10年来の飲み仲間だというNAOKIは「いつか一緒に仕事したいと言っていたので、今回誘っていただいてうれしかった」と笑顔。KUMIも、「光栄です!」と語ります。
竹中監督曰く「この作品にロックの精神が欲しかった」ため、オファーしたそうで、楽曲製作中のスタジオへ自ら仮編集を持って出向き、おふたりと映像と音楽がマッチングするようにと綿密な打ち合わせを行なったそうです。
「映画は、自縛っていう湿度がある人間の陰の部分がテーマになっているけれど、音楽は爽やかでクールに映ればいいなと思ってつくった」(KUMI)「カジュアルに、オシャレに自縛を楽しんでる人もいるんじゃないかなと。だから、『No Reason』っていうタイトルにした」(NAOKI)と、作品へ思いを語ってくれたLOVE PHYCHEDELICOに楽しんでいただこうと、完成披露試写会に続き、綾部による緊縛ショーが敢行されました!
縛りを担当する津田はジャケットを脱ぎ捨て、「おとなしくしろ! 脱げ!」と、綾部を早速攻め立てます。「これで手順を覚えてるから、テンションを上げていかないと!」とハイテンションで縛っていく津田を観察していた出雲阿国は、「みなさんの位置から表情は見えないと思いますけど、津田さん、ものすごい笑顔で縛り上げてます!」と実況中継。これには、お客さんも大爆笑です。
途中から、緊縛師とふたりで取りかかったのですが、綾部は「なんで俺、オッサンふたりに縛られなきゃいけないんだよ」と不満たらたら。ですが、興味津々だったKUMIさんが参加すると、心なしか表情を緩めてニヤついていました。
そんな様子を見ながら、竹中監督は「こんなタイプの映画じゃないからね!」と観客へ呼びかけ。平田には「自縛に目覚めることはなかった?」と質問するも、「目覚めることはなかったですね。最初はどうしたらいいかわからなくて、途方に暮れてました」と笑顔で返されていました。
緊縛された状態で、フォトセッションへ挑むことになった綾部。報道カメラマンからさまざまなポーズのリクエストを受けながら、「本当に恥ずかしい……」と弱々しくつぶやいていました。
インパクトの強い舞台挨拶となりましたが、竹中監督は「すごい印象が残ったと思いますけど、映画は日常のものとして撮っているので生々しさはない」と、これから観るお客さんへ説明。「すごくステキな青春映画になっているので、最後まで楽しんでみてください」と語りかけました。
●映画情報
『R-18文学賞vol.1 自縄自縛の私』
2月2日(土)より新宿バルト9、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国ロードショー

監督:竹中直人
主題歌『No Reason』LOVE PSCHEDELICO
原作:蛭田亜紗子「自縄自縛の私」(新潮文庫刊『自縄自縛の私』所収)
出演:平田薫/安藤政信/綾部祐二(ピース)/津田寛治/山内圭哉/馬渕英俚可/米原幸祐(RUN&GUN)/銀粉蝶

配給:よしもとクリエイティブ・エージェンシー

≪STORY≫
OLの百合亜は、奴隷のようなサービス残業など、蓄積されるばかりのストレスを解放する手段として、大学の頃から密かに趣味としていた“自縛”にのめり込んでいく。そんな中、ブログ経由で知り合った「運命のひと」との出会いから、次第に大胆な冒険を重ねて…。

・『R-18文学賞vol.1 自縄自縛の私』公式サイト
http://www.r18-jijojibaku.com/

・twitter
@jijojibaku
posted by mamia at 21:58| 新着情報

2013年01月25日

「アニメミライ2013」ついに決定!出演者を一挙公開!

あの人気声優も登場!?「アニメミライ2013」ついに決定!出演者を一挙公開!

 日本を代表するアニメーション制作会社4社が参加する、若手アニメーター育成プロジェクト「アニメミライ2013」にて制作された25分の短編アニメーションが3月2日(土)公開決定致しました。本年度も質の高い作品だけでなく、将来性のあるクリエイターが所属する制作会社が参加しているということで、完成作品は業界のみならず、日本航空その他、各界より大変注目を集め、ご協力をいただいております。今回、各作品のボイスキャストが決定致しましたのでご報告させて頂きます。
アニメファンからも絶大な人気を誇るGONZO、トリガー、ZEXCS、マッドハウス の気鋭の4社が短編アニメーションを制作する、若手アニメーター 育成プロジェクト「アニメミライ2013」。今回で3年目になり、年々、作品の質と共に、ボイスキャストへの注目度も集まっている。既に声優情報を解禁しているゼクシズ『アルヴ・レズル』に続き、GONZO『龍-RYO-』、トリガー『リトル ウィッチ アカデミア』、マッドハウス『デスビリヤード』のボイスキャストも決定した。昨年、大ヒットした『魔法少女まどか☆マギカ』の鹿目まどか役の悠木碧氏など注目度の高いキャストとなっている。
 また、アニメミライの広報大使を務める西川貴教氏も『龍-RYO-』に大久保利通役として参加。
 なお、その他アニメミライ参加作品のボイスキャストの詳細については1月18日(金)20時より行われるニコ生「アニメミライリポーター女子会」(URLは後掲)にて発表される。また、同女子会のゲストには、初年度アニメミライ参加作品であるアセンション「キズナ一撃」にて轟キズナ役を演じた安野希世乃氏が予定されている。

株式会社ゴンゾ 『龍-RYO-』 
監督:千明孝一  プロデューサー:石川真一郎

<キャスト>RYO     :悠木 碧
黒     :寿 美菜子
坂本龍馬 :藤原 啓治
お龍    :茅野 愛衣
土方歳三 :森川 智之
中村半次郎:小野 友樹
中岡慎太郎:高橋伸也
大久保利通:西川貴教(アニメミライ広報大使)

株式会社トリガー 『リトル ウィッチ アカデミア』 
監督:吉成曜  プロデューサー:堤尚子

<キャスト>
アッコ:潘 めぐみ
ロッテ:折笠 富美子
スーシィ:村瀬 迪与
ダイアナ:日笠 陽子

株式会社マッドハウス 『デス・ビリヤード』  
監督:立川 譲  プロデューサー:角木卓哉

<キャスト>
バーテンダー:前野 智昭
男:中村 悠一
老人:筈見 純
女:瀬戸 麻沙美

有限会社ゼクシズ 『アルヴ・レズル』
監督:吉原達矢 プロデューサー:川アとも子

<キャスト>
御影礼望:福山潤
御影詩希:喜多村英梨
比良坂唯:日笠陽子
堅洲世視:成田剣

○ アニメミライリポーター女子会 http://live.nicovideo.jp/watch/lv122756166 
  1月18日(金) 20:00〜 放送開始

アニメミライ公式HP : http://animemirai.jp
 公式Twitter : @AM_Pub

参加制作各社URL
 ◆株式会社ゴンゾ  http://www.gonzo.co.jp/index.html
 ◆株式会社トリガー http://www.st-trigger.co.jp/
 ◆株式会社マッドハウス http://www.madhouse.co.jp/
 ◆有限会社ZEXCS http://www.zexcs.co.jp/

アニメミライ×日本航空!
 
 アニメミライのサポート企業として、日本航空さんが新たに加わりました。
 2013年1月〜2月の2ヶ月間、国際線全便でアニメミライ2011・2012の4作品を機内上映実施中です。

 この取組は、経済産業省「平成24年度クール・ジャパン戦略推進事業(海外展開支援プロジェクト)」の一貫として、日本航空が森ビルやJTBなどと協働して実施中の訪日促進事業とのコラボで実現しました。詳細は、JAL機内誌「JEN」デジタルブック(下記URLご参照)にてご確認ください!
 URL : http://www.jal.co.jp/inflight/inter/01/book/movie/index.html#page=14
posted by mamia at 12:41| 新着情報

2013年01月20日

『オオカミ少年』(原題)

今、韓国で女性が一番会いたい“優しい男” ソン・ジュンギ主演

『オオカミ少年』(原題)
2013年初夏、 日本公開決定!

あなたに出会って、世界が変わった──
韓国ラブロマンス映画史上No.1! ついに日本公開!

ドラマ「トキメキ☆成均館スキャンダル」のクールなイケメンぶりが韓国のみならず、日本の多くの女性を虜にしたソン・ジュンギ。2012年、下半期の大ヒットドラマ「優しい男」主演により国民的な人気を得て、今、最もホットな若手スターとして注目されているソン・ジュンギの最新作 映画『オオカミ少年』(原題)が、CJ Entertainment Japan配給により2013年初夏、新宿シネマカリテほか全国ロードショーされる運びとなりました。本作は、心を閉ざした少女とこの世界に存在してはならないオオカミ少年が出会うファンタジーラブロマンス。 韓国では今年10月に公開され、700万人以上を動員した大ヒット作です。
地方の村に引越しした少女スニ(パク・ボヨン)は、闇の中に身を隠す謎の少年(ソン・ジュンギ)を見つける。
少女の家族の一員として受け入れられることになった少年は”チョルス“と名付けられ、生活を共にすることになる。言葉を話さず、まるでオオカミのような目つきで人間離れした行動を見せるチョルスがどこか気になるスニは、食事の仕方、服の着方、文字の読み書きなど、世の中で生きて行く方法を一つずつ教える。生まれて初めて自分に手をさしのべてくれたスニに、切ない感情が芽生え始めるチョルスだったが---。
本作で、韓国初のキャラクターであり、この世に存在してはならない“オオカミ少年”という難役に挑んだソン・ジュンギは、これまで見せてきた知的で花美男スターのイメージとは 180度真逆の、ワイルドでかつ憂いのある瞳ですべての感情を表現。演技派俳優に位置づけられる成長ぶりをみせ、2012年最も活躍した若手俳優となった。
また韓国公開前にもかかわらず、トロント国際映画祭、バンクーバー国際映画祭、釜山国際映画祭など世界有数の映画祭からラブコールをうけて上映された映画『オオカミ少年』(原題)は、 その題材の奇抜さの根底にある、人が初めて恋する、そのもっともピュアで切ない瞬間を観客に思い起こさせる、究極の恋愛映画として大絶賛!上映劇場は12/22(土)にオープンした新宿武蔵野館系列の新しいミニシアター、新宿シネマカリテで、韓国ラブロマンス映画史上No.1の作品がお披露目されることとなる。

2012年/韓国/125分 監督:チョ・ソンヒ  出演:ソン・ジュンギ、パク・ボヨンほか 
配給:CJ Entertainment Japan   ©2012 CJ E&M Corporation, All Rights Reserved

2013年初夏、新宿シネマカリテほか全国ロードショー
posted by mamia at 15:02| 新着情報

第5回沖縄国際映画祭 「ボランティアスタッフ募集のお知らせ」

2013年3月23日から開催いたします「第5回沖縄国際映画祭」のボランティアスタッフの募集受付を本日1月17日より開始いたします。

応募資格は、映画祭期間中、活動日程期間中、2日以上かつ、一日8時間以上活動出来る方で期間中高校生(16歳)以上であれば、どなたでも応募できます。


第5回沖縄国際映画祭 「ボランティアスタッフ」 募集要項
★募集締切 2013年2月15日(金)
★活動日程 2013年3月21日(木)?2013年3月30日(土)
※開催日とは異なります。上記日程は、準備期間を含みます。
★活動会場 沖縄県宜野湾市 沖縄コンベンションセンター及び那覇市中心部
★応募方法 公式ホームページからのフォーム入力 (公式ホームページ:http://www.oimf.jp)
★応募資格 ?活動日程期間中、2日以上かつ、一日8時間以上活動出来る方
※但し、開催期間中(3/23〜30)、2日以上の活動をお願いします。
?応募時に高校生(16歳)以上であること
※高校生の場合は、活動時間は21時までとし、参加に対して保護者の承諾書が必要
?3月16日(土)17日(日)に実施されるボランティア説明会に参加出来る方
※上記、2日間のどちらかにご参加をお願いします。
?説明会及び活動日に沖縄県内に在住で各会場まで通える方
★活動内容 沖縄国際映画祭に伴う、運営サポート活動など様々な業務




第5回沖縄国際映画祭公式HP

http://www.oimf.jp/jp/entry/
posted by mamia at 12:24| 新着情報

2012年11月17日

『ジャンゴ 繋がれざる者』

映像制作に情熱を注ぐ者へ!
『ジャンゴ 繋がれざる者』映像コンテスト開催決定!!

あなたの"繋がれざる"創造力を発揮して制作されるショートムービーをクエンティン・タランティーノに評価してもらうチャンス!ソニーグループのピクチャーズ エンタテインメントとエレクトロニックスチームが、本作の監督を務めるクエンティン・タランティーノ('95アカデミー賞?受賞/脚本)とタッグを組み、世界中の意欲的な映画製作者たちにmake.believeな体験をするチャンス、「映像制作に情熱を注ぐ者へ!『 ジャンゴ 繋がれざる者』 映像コンテスト」を開催します。

世界各国で1名ずつ選抜される才能豊かな候補者には、『ジャンゴ 繋がれざる者』の脚本からの抜粋にインスピレーションを得たマカロニ・ウェスタンのショートムービーを制作して頂きます。
撮影に必要な機材(レンズ交換式デジタルHDビデオカメラレコーダー(NEX-VG900)、ワイドアングルレンズ(SAL2470Z)、ソフトキャリングケース(LCS-VCD)、メモリーカード(SF32NX/TQM)がソニー株式会社よりプレゼントされます。あなたご自身のmake.believeを掴み取る為に、「映像制作に情熱を注ぐ者へ!『ジャンゴ繋がれざる者』 映像コンテスト」に是非エントリーして下さい。

【詳細・応募は映像コンテストウェブサイトへ】 Django-Filmmaker-Contest.jp 
※エントリー締切は2012年11月7日(アメリカ時間)です。

【ストーリー】
1859年のアメリカ南部。賞金稼ぎのキング・シュルツ(クリストフ・ヴァルツ)と出会い、奴隷の鎖から解放されたジャンゴ(ジェイミー・フォックス)は、シュルツとコンビを組み南部のお尋ね者たちを捕まえていく。彼が腕を磨く理由はただ一つ。昔、奴隷市場で別れたきりの妻、ブルームヒルダ(ケリー・ワシントン)を見つけて救い出すことだった。
ブルームヒルダは"キャンディランド"という農園の領主カルヴィン・キャンディ(レオナルド・ディカプリオ)の元にいた。キャンディは部下のスティーブン(サミュエル・L・ジャクソン)と、奴隷たちを鍛え上げ、互いに闘わせて楽しむ極悪人だった。
妻を取り戻すための '生きるか死ぬか'の壮絶な戦いが始まる―――。

監督:クエンティン・タランティーノ
出演:ジェイミー・フォックス、クリストフ・ヴァルツ、レオナルド・ディカプリオ、ケリー・ワシントン、サミュエル・L・ジャクソン
全米公開:2012年12月25日

【公式HP】http://www.django-movie.jp 
【facebook】http://www.facebook.com/django.movie.JP 
【Twitter】http://twitter.com/django_movie_JP  #ジャンゴ
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配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
posted by mamia at 12:27| 新着情報
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