2008年07月23日
英語が苦手な高校生
高校生の中には英語が苦手な生徒が多数いる。
大学進学は半分ほどだから、苦手でも問題はない!
しかし、大学に行く予定の生徒の中にも、非常に
苦手な人がいる。
その人たちに共通して見られるのは何か。
国語が弱いのだよね
もっと具体的に言うと、品詞、前置詞、時制に弱い。
幸か不幸か、日本語の会話では、こういうのって適当に
しても通じてしまう。第一、日本語にははっきりした時制
などない。
品詞の例でいうと、苦手な生徒というのは、名詞、形容詞、
動詞、副詞の区別をしない。
happyといえば、「幸せ」と思っておるから、それが「幸せな」
なのか、「幸せに」なのかは全然気にしない。当然のことながら、
happy, happiness, happilyはすべて同じ訳になる。
品詞を意識せよ、といっても難しい。日本語じゃあ大体通じる
から、なぜ英語じゃ違うのか、英語がおかしいのではないか、
とくるでしょう。
どうしようもないのです。
大学進学は半分ほどだから、苦手でも問題はない!
しかし、大学に行く予定の生徒の中にも、非常に
苦手な人がいる。
その人たちに共通して見られるのは何か。
国語が弱いのだよね
もっと具体的に言うと、品詞、前置詞、時制に弱い。
幸か不幸か、日本語の会話では、こういうのって適当に
しても通じてしまう。第一、日本語にははっきりした時制
などない。
品詞の例でいうと、苦手な生徒というのは、名詞、形容詞、
動詞、副詞の区別をしない。
happyといえば、「幸せ」と思っておるから、それが「幸せな」
なのか、「幸せに」なのかは全然気にしない。当然のことながら、
happy, happiness, happilyはすべて同じ訳になる。
品詞を意識せよ、といっても難しい。日本語じゃあ大体通じる
から、なぜ英語じゃ違うのか、英語がおかしいのではないか、
とくるでしょう。
どうしようもないのです。
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