2017年夏ハワイ旅行　家族でお得に安く行く方法　実績まとめ

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2017年夏に8泊10日で旅行代理店のツアーは使わずにハワイ旅行に行きました。
うちは専業主婦の妻と小学生の息子2人の普通の4人家族の普通のサラリーマン家庭で、ハワイ旅行なんてとても無理だろうと思っていましたが、計画から1年以上かけて実現し、いろいろ工夫することでかかった費用以上に楽しむことができました。
お金を工面する面については本ブログには記載しませんでしたが、ハワイ旅行のノウハウや実績をせっかくなのでまとめて公開したいと思います。
実現までに参考にさせていただいたブログなどの情報を提供いただいた見えない方々に感謝の気持ちでいっぱいです。その思いから誰かの参考になればとこのブログを作成することにしました。

尚、自分の2017年夏時点の実体験の記憶とWebでの補足調査程度の精度になりますので、情報に誤りがある可能性があることをご承知ください。


以下各記事のリンクです。
・8泊10日家族4人でのハワイ旅行費用を公開
・2017年ハワイ旅行：格安航空券　内訳と購入方法
・ハワイのホテルを安く使いこなす方法
・成田空港までのおすすめの移動手段
・ホテル代8泊の内訳
・お得な両替の方法
・ヒルトンハワイアンビレッジ　チェックイン前・チェックイン後にもプールで遊ぶ方法
・ヒルトンハワイアンビレッジでのおすすめの食事
・コスパの良いコンドミニアム　イリマホテル
・ハワイでのレンタカー以外での大荷物状態での移動手段
・シュノーケリングスポット　シャークスコーブ　タイドプールは子供でも安心
・レンタカーがあるなら気軽にタンタラスの丘でワイキキの夜景を堪能可能
・ヒルトンハワイアンビレッジ　館内図　お店一覧　ラグーンのアクティビティ値段
・インターナショナルマーケットプレイスのフードコート　ザ・ストリート
・フードパントリーのプレートランチのお店　HI STEAKS　が安くておいしい
・ハワイでのレンタカーは非常に便利　早めの予約が必須
・アウラニ ディズニーリゾートをできるだけ安く　低コストで楽しむ方法１
・アウラニ ディズニーリゾートをできるだけ安く　低コストで楽しむ方法２
・アウラニ ディズニーリゾートをできるだけ安く　低コストで楽しむ方法３
・アウラニ ディズニーリゾートをできるだけ安く　低コストで楽しむ方法４
・アウラニのマップ(館内図)　ストラップ受け取り場所とダッフィーの撮影場所
・アウラニでの各種支払い
・アストンアットワイキキバニアン　テニスコートの使用方法
・アストンアットワイキキバニアン　利便性
・アストンアットワイキキバニアンは価格変動が大きい
・ハワイのお土産探し、ばらまき土産はロングス ドラッグス（LongsDrugs）が安くてお勧め
・アストンアットワイキキバニアン近くでの食事
・ハワイで買い物　サーフブランドが安い
・ハワイ　プールや海への持ち物と貴重品管理

ハワイでプールや海で遊ぶ際に貴重品をプールサイドや砂浜に置きっぱなしにすることは危険ですのでお勧めできません。ホテル内のプールだからと思うのは危険で、ハワイのホテルは基本的に部外者が簡単に入れますので安心できません。
プールサイドや砂浜においておけるのは、ホテルで借りたタオルや飲み物程度にしておいたほうが良いと思います。このため貴重品は最低限しかもっていかず、その最低限のものは身に着ける必要があります。

・基本的な貴重品はホテルの金庫にすべて入れる。
・プールや海に持っていく貴重品は最低限のお金とせいぜいクレジットカード1枚程度、あとはスマホ程度にする。

また、当然これらの貴重品はぬれては困ると思いますので防水ケースに入れて身に着ける。

防水ケースは100円ショップのものでも十分だと思いますが、安いものは壊れやすいのとは思いますので絶対濡れては困るものは、ジップロックに入れたうえで防水ケースに入れるなどの対策が必要です。

ハワイはさすがサーフィンのメッカというだけあってサーフブランドのお店は多く、日本で買うよりお得に買うことができます。また、見るからにハワイ限定の商品が多いように見えました。

私はワイキキにあるビラボン（Billabong）とクイックシルバー (Quiksilver)に行きましたが、どちらも日本で買うより３〜４割くらい安いという印象でした。
Tシャツだと$20前後というくらいです。

クイックシルバー (Quiksilver)はワイキキビーリウォークにあります。
ビラボン（Billabong）はハイアットホテルの西側道路挟んだところにあります。

ガイド本やネットで見かけませんが、アストンアットワイキキバニアンからクヒオ通りを１．５ブロックくらい東側に行った駐車場でバス型の屋台が２台ありました。

このリンク先地図の箭内駐車場の横の空き地みたいなところ

屋台の前で食べることができます。
ランチボックスタイプで１０数ドル程度でした。
味はまあまあという感じでしょうか。





追記
このお店は「Blue Ocean Seafood & Steak」というお店のようです。

ばらまき土産の定番の個包装になっているチョコやマカデミアナッツなどが66セントで売ってました。
ABCストアでも売ってますがこの値段では買えないです。大量買いする場合は価格差が出るのでロングスドラッグスで購入することをお勧めします。
ロングスドラッグスはワイキキにも1店舗ありますし、羽を伸ばせるのであれば、カハラモールやカイルアにもありますのでぜひ立ち寄ってみてください。（写真はカハラモールのものです）

ロングスドラッグスで日本より安く買えるもの、という意味ではビタミン剤やハゲの薬であるロゲイン（日本でいうリアップ）がかなり安値で購入できます。

またそれ以外でもポストカードやバックなどいろんなものが安く売っており、本来お土産屋ではないですがお土産をさがすのにお勧めです。

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最後の3泊の宿をきめずにいろいろなホテルなどと比較しながら最終的にこのコンドミニアムを選んだのですが、このコンドミニアムの価格はけっこう変動してるように感じました。予約状況を見ながら値段を変えているのだと思います。私は最初は一番安いグレードの部屋を予約していたのですが、直前1週間くらいにほとんど同額でパーシャルオーシャンビューの部屋が出たため予約を乗り換えました。

最終的な金額は以下でした。
・アストンアットザワイキキバニアン（パーシャルオーシャンビュー）3泊：
　宿泊費：￥20,641×3泊＝￥61,923
　税金等：￥8,649
　リゾートフィー：￥7,052（$20×3泊）
　合計：￥77,624
　予約方法：ホテルズドットコムから予約しました。クーポンは使えないホテルのようでした。

1泊当たり2万6千円程度かかっており、部屋の感じや利便性などトータルで考えると、コスパは普通かなという感触です。（アウラニの後だったので、、景色の感動がなかったのもあるかもしれないですが・・）

最後の3泊はアストンアットワイキキバニアンを利用しました。

スタッフは日本語が話せる人には合わなかったですが（売店に若い日本語を話す女性がいたときはありましたが）、みなさん感じの良いスタッフばかりでした。片言の英語で十分何とかなります。

建物は古い感じですが、部屋はきれいで広さは十分でした。
部屋での唯一の不満はベットのスプリングがへたってて、真ん中がへこんでおり、2人で寝ると一人が動くとすごく揺れる感じで寝心地はよくなかったです。
あと不満ではないですが、コンセントがベットのところにないので、スマホの充電など用に長めの延長コードを持って行ったほうが良いと思います。

パーシャルオーシャンビューの部屋を予約したところ、26階のタワー１の東側でした。
パーシャルというだけあって、悪くはないのですが、写真の通り他のホテルが邪魔になってもうちょっとという感じの景色でした。





海まで数分歩けば行ける距離ではありますが、ワイキキ中心部からは少し離れており、利便性という意味ではそこまで悪くないものの、あまりよくはないと思いました。近くにトロリーの停留所はあるものの、ワイキキ西側のスポットを楽しんだり、少し雑踏から離れてのんびりするには良いですが、長期の滞在でずっとここにいるのはちょっとなぁというのが正直な感想です。
1階に小さな売店はありますが、ABCストアまでは1ブロック歩く必要があり、スーパーとなるとフードパントリーまでそれなりに歩く必要があります。

大規模なコンドミニアムで日本の観光ガイドにも載ってるためか、宿泊者に日本人はすごく多かったです。

最後に泊まったアストンアットワイキキバニアンでは子供とテニスコートでテニスをしました。



テニスコートのところに紙が置いてあって名前を書いて予約する感じで特に誰かが見てるというわけではありあませんでした。常に予約で混み合ってる感じではなかったです。
コートは朝9時から使えるようでした。
テニスラケットは1階の売店でレンタルができます。1本$5でしたが、借りるためにラケット1本あたりデポジット$20をいったん預ける必要ありました。テニスボールはその売店で購入(3個で$8くらい)の必要があるので持って行ったほうが良いと思います。

アウラニではチェックイン時に部屋のカードキーとクレジットカードとを紐づけてもらえます。

このため、プールなどにお金を持ち出す必要はいっさいなく、すべて部屋のカードキーだけあれば食事やアクティビティ、おみやげなどすべて支払いができます。
尚、人数分カードキーはもらえますが、子供のカードでは支払いはできないとのことでした。

チェックアウトも特に受付に行く必要はありません。
チェックアウト後にもプールで遊ぶなどで荷物を預けたい場合はベルボーイを部屋の電話で呼ぶと来てくれ、交換のチケットをくれますので、帰りに出口のところで出すと荷物を持ってきてくれました。
尚、着替えなどでルアナラウンジを使う場合は受付でルアナラウンジに出入りできるカードをもらう必要はあります。

現地でもらったマップを張っておきます。

プールに入る前に最初にストラップとタオルを受け取る場所がよくわからなかったので目印を書いておきます。拡大してみてください。



また、運がよくなと会えないダッフィーの撮影場所の目印を書いておきます。
公式にここなのかはわかりませんが、私はたまたまダッフィーに遭遇し、ここで写真撮影ができました。
ダッフィーはグリーティング時間がきまっておらず、出てきてもあまり目立たないこの場所で撮影となっているようです。プールに入っているとまず気づかないと思います。

尚、通常のミッキーやスティッチなどとのキャラクターグリーティングは�Eの前あたりでした。

その日のグリーティングスケジュールは部屋の電話から日本語で聞くことができますが、言われた場所が地図に載っていないのでわかりずらかったです。






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