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2023年02月05日

【15年の歳月を経て甦る!】Electronic Arts「Dead Space」のベンチマークをレビュー

dead space.8.jpg
今回ご紹介するのは2023年1月28日に発売されたElectronic Arts「Dead Space=以下、Dead Space」です。

「Dead Space」の価格はSTEAMにて8,700円で発売中です。

プラットフォームはPC版(STEAM)になります。

新生「Dead Space」は2008年10月に元祖「Dead Space」が発売され約15年の歳月を経て「リメイク版」として復活しました。

単なる「リマスター版」とは違い最新グラフィック技術を駆使したグラフィック、最新音源に対応した迫力あるサウンドが楽しめるとのことです。

ストーリーは省略し、あくまで「ベンチマーク」が目的です。

「4K」をベースにスコアを挙げていきます。

これから「Dead Space」を遊んでみたいという方に参考になれば幸いです。 

STEAM版はこちら!


EPIC版はこちら


システム要件


推奨最低

OS・・・Windows 10 64-bit

プロセッサー・・・Intel Core i5-11600K / Intel CPU Core i5-8600

Ryzen 5 5600X / Ryzen 5 2600x

メモリー・・・16 GB

グラフィック・・・Nvidia Geforce RTX 2070 / GTX 1070

AMD Radeon RX 6700 XT / AMD RX 5700

DirectX・・・Version 12

ストレージ・・・ 50 GB 利用可能

ゲーム画面


dead space.10.jpg
ゲーム中は「HUD」が表示されませんが画面に集中できるので恐怖感が倍増します。

デフォルト「Xキー」を押せば「道しるべ」「指示」がされるので迷子になりづらくストーリーに集中できます。

画質設定


❶ウルトラワイド対応「21:9」

dead space.9.1.jpg
ウルトラワイドモニターを使ってプレイすれば一般的なモニター「16:9」では味わえない没入感が楽しめます。 

❷画質プリセットは「6段階」、調整できます。

dead space.1.jpg
❸アップスケーリング対応(DLSS、FSR)

「DLSS3」の場合で言えば・・・フレームの間を「AI」で補完してヌルヌルに見せる技術です。

よって「ネイティブ」では重くてカクカクしてしまう画面が「DLSS」を作動すると滑らかになるというメリットがあります。

「アップスケーリング=DLSS、FSR」は「レイトレ機能」など光源処理を行いながら制作者が意図するオリジナル風味をなるべく壊さず描きます。

ここで「DLSS」の違いを見てみます。

こちらは「DLSS・オフ」の画像ですが枠を拡大してみます。

dead space.DLSS.OFF.1.jpg
「DLSS・オフ」

dead space.DLSS.OFF.cut.1.jpg
「DLSS・オン」

dead space.DLSS.ON.cut.jpg
「ON・OFF」の違いですがパッと見て違いが分かりづらいですが背中のスーツに注目してください。

「OFF」の場合、繊維の凹凸がハッキリしているのに対し「ON」では若干、白くなりつつ凹凸が潰れています。

また金属の凹凸がクッキリしていることから画面全体のコントラストが効いて、より「黒」が引き締まります。

それでは「ベンチマーク」を見てきます。

ベンチマークスコア検証



PC構成

【CPU】INTEL社「Core i9-13900K」

【マザーボード】ASUS社「ROG STRIX Z690-I GAMING WIFI」

【メモリ】CORSAIR社「VENGEANCE DDR5, 6000MHz 32GB(16GBx2)」

【GPU】ASUS社「TUF-RTX4090-O24G-GAMING」「ROG-STRIX-RTX3090-O24G-GAMING」「Radeon RX 7900 XTX」インテル社「Intel ARC A770 16GB」

【PSU】Thermaltake社「TOUGHPOWER GF3 1000W」

【AIO】ASUS社「ROG Ryujin II 240」

【Ver】GeForce 528.24 / Adrenalin Edition 23.1.1 / 31.0.101.4040

検証時は「ウルトラ」「DLSS、FSR=品質」に設定しています。

ゲーム中のフレームレートを測定する「CapFrameX」を使用します。

エピソード「新たな来客」で前の3人について「90秒」かけて道なりに進んでいきます。

dead space.2.jpg
❶フレームレート(4K、WQHD、FHD)

dead space.11.jpg
高グラフィックのわりに意外と軽く感じました。

最低フレームレートが高めなのでカクツキは少なく快適です。

「DLSS」を活かせば「RTX3090」でも設定次第で「144fps」張り付きは可能です。

プレイ感想


早速、ゲームを始めて、いきなり「方向キー=WASD」「マウス左右キー」以外が反応しない操作バグが発生しました。

例えば「走らない」「特殊能力使えない」「メニュー閉じる度に射撃する」「PS4コントローラーが反応しない」といった症状があります。

操作バグを解消するため1週間かけてゲームできるまでに何とか操作できるようになりました。

原因は不明ですが対策として挙げておきます。

もしも同じような症状が起きている方がいましたら参考にしていただけると幸いです。

オプション設定にて「キーコンフィグ」でキーボード操作まで進んでください。

dead space.4.1.jpg
左は「コンフィグ割り当て」ですが「キーボード」を残して左右全部を「クリア」してください。

すると「キー割り当て」が正常反応してくれます。

恐らく原因は「PSコントローラー」と「入力干渉」が生じていると考えます。

さてゲームの話に戻します。

操作性はやや重たいですが、すぐに慣れるでしょう。

肝心なグラフィックは凄く細かくて綺麗です。

ただ高グラフィックなのでPCスペック次第で激重になります。

個人的に気に入った点は「音が良い!」です。

例えば建物内に入ると常に轟音が鳴り響いて色々な騒音が交じり合って臨場感があります。

dead space.5.jpg
シーンによって映画のような演出がありとても迫力があります。

よって「低音」が強い「ヘッドホン」「スピーカー」でプレイすることをオススメします。

気になったのはゲームの性質上「恐怖感」を増すために仕方ないのですが画面全体が暗く真中にスポットが当たるので長時間のプレイは不向きかもしれません。

dead space.6.1.jpg
本当に眼が疲れますので、こまめに眼を休めてください。 

良かったところ


❶とにかく音が良い!です。

特に低音が効いたヘッドホン、スピーカーで聴くと臨場感は倍増します。

❷画面全体が暗くても「Xキー」を押せば道しるべ、指示がなされるので迷子にならずストーリーに集中できます。

❸難易度を一番易しくすると、ほぼダメージを受けなくなります。

ゲーム、エイムが苦手な方でもストーリーを楽しむことができます。

残念な点、注意する点


❶「キーコンフィグ」に操作バグがありました。

使いたい入力デバイス以外は「クリア」しておきましょう。

❷ゲームの性質上「恐怖感」を増すために仕方ないのですが画面全体が暗く真中にスポットが当たるので長時間のプレイは不向きかもしれません。

対策として画面を明るくするか、こまめに目を休めてください。

❸アップスケーリング、インテル「XeSS」は非対応です。

❹「怖い」というより「びっくり」するゲームです。

❺「残虐」すぎるシーンがあります。

苦手な方はプレイしないことをオススメします。

総評


約15年の歳月を経て「新生グラフィック」として甦る「Dead Space」はいかがでしたか?

筆者は「元祖Dead Space」は未プレイですが「新生Dead Space」から更に「リメイク版」として甦るなら、その時はきっと多いに語ることでしょう。

「元祖Dead Space」が未プレイでも十分、楽しめるので共にスリルを体感しませんか?


お目通し戴き、ありがとうございました。

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    posted by BooStudio at 09:15| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム

    2023年02月03日

    【早く欲しい!】AMD社「Zen 4」次世代ゲーム専用CPU「Ryzen7000X3Dシリーズ」が2月28日に発売!

    AMD-Ryzen-rogo.jpg
    AMD社より「Zen 4」を採用する次世代ゲーム専用CPU「Ryzen 7000X3D」シリーズが2月28日に発売することを発表しました。 

    今回、発売されるラインナップは全部で「3種類」です。

    ❶Ryzen 9 7950X3D・・・699ドル(2月28日発売)

    ❷Ryzen 9 7900X3D・・・599ドル(2月28日発売)

    ❸Ryzen 7 7800X3D・・・449ドル(4月6日発売)

    スペックは以下の通りです。

    CPURyzen9 7950X3DRyzen9 7950XRyzen9 7900X3DRyzen9 7900XRyzen7 7800X3DRyzen7 5800X3D
    コア数1616121288
    スレッド数323224241616
    ベースクロック4.2 GHz4.5 GHz4.4 GHz4.7 GHz-3.4 GHz
    ブーストクロック最大 5.7 GHz最大 5.7 GHz最大 5.6 GHz最大 5.6 GHz最大 5.0 GHz最大 4.5 GHz
    L2 cache16 MB16 MB12 MB12 MB8 MB4 MB
    L3 cache128 MB64 MB128 MB64 MB96 MB96 MB
    対応メモリ5200 MHz5200 MHz5200 MHz5200 MHz5200 MHzDDR4-3200
    TDP120 W170 W120 W170 W120 W105 W

    筆者が気になるポイント


    「Ryzen 9 7950X3D」が据え置き価格なのは驚きました。

    「DDR5メモリ」の価格が発売当初と比べてだいぶ安くなったので、じわりと普及しています。

    そしてAM5マザーボード(X670 / B650)が高いという敷居はもうすぐ下がるでしょう。

    なぜなら安価マザーボード「A620」が控えているからです。

    「PCIe4.0」「USBポート数」が少ないなど制限がありますが「A620」の登場によって「Zen3」から乗り換える方も少なくないでしょう。

    個人的には「1CCD構成」の「Ryzen 7 7800X3D」が気になります。 

    既に「5800X3D」でゲームが強いことが証明されていますから「7800X3D」もきっとゲームに強いと期待したいです。

    こればかりは実際にベンチマークをとってみないと分かりませんがゲームタイトルによって最上位「7950X3D」を超えるかもしれません。

    早く次世代ゲーム専用CPU「Ryzen7000X3Dシリーズ」を試してみたいです。

    共に「新生グラフィック」の準備しませんか?


    お目通し戴き、ありがとうございました。

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    2023年01月28日

    【新生グラフィックが走る!】Square Enix「FORSPOKEN」のベンチマークをレビュー

    フォースポークン.top.jpg
    今回ご紹介するのは2023年1月25日に発売されたSquare Enix 魔法アクション「FORSPOKEN=以下、フォースポークン」です。

    「フォースポークン」の価格はSTEAMにて9,680円で発売中です。

    プラットフォームはPC版(STEAM)になります。

    ストーリーは省略し、あくまで「ベンチマーク」が目的です。

    「4K」をベースにスコアを挙げていきます。

    これから「フォースポークン」を遊んでみたいという方に参考になれば幸いです。 

    STEAM版はこちら!


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    システム要件


    推奨最低

    プロセッサー・・・Intel Core i7-8700K / Intel CPU Core i7-3770

    Ryzen 5 3600 / AMD Ryzen 5 1600

    メモリー・・・24 GB / 16 GB

    グラフィック・・・Nvidia RTX 3070 / GTX 1060

    AMD Radeon 6700 XT / AMD GPU Radeon RX 5500 XT

    DirectX・・・Version 12

    ストレージ・・・ 150 GB 利用可能

    推奨スペックは「1440P 30fps」を指します。

    ゲーム画面


    フォースポークン.ゲーム画面.jpg
    ゲーム中に道しるべが表示されて指示もしてくれるので迷子にならずストーリーに集中できます。

    画質設定


    フォースポークン.21-9.1.jpg
    ❶ウルトラワイド対応「21:9」

    ウルトラワイドモニターを使ってプレイすれば一般的なモニター「16:9」では味わえない没入感が楽しめます。 

    ❷画質プリセットは「4段階」、調整できます。

    フォースポークン.1.jpg
    ❸アップスケーリング対応(DLSS、FSR、XeSS)

    「DLSS3」とは一言でいえば・・・フレームの間を「AI」で補完してヌルヌルに見せる技術です。

    よって「ネイティブ」では重くてカクカクしてしまう画面が「DLSS」を作動すると滑らかになるというメリットがあります。

    「アップスケーリング=DLSS、FSR、XeSS」は「レイトレ機能」など光源処理を行いながら制作者が意図するオリジナル風味をなるべく壊さず描きます。

    デメリットとして僅かに入力遅延が発生する場合があります。

    それでは「ベンチマーク」を見てきます。

    ベンチマークスコア検証



    PC構成

    【CPU】INTEL社「Core i9-13900K」

    【マザーボード】ASUS社「ROG STRIX Z690-I GAMING WIFI」

    【メモリ】CORSAIR社「VENGEANCE DDR5, 6000MHz 32GB(16GBx2)」

    【GPU】ASUS社「TUF-RTX4090-O24G-GAMING」「ROG-STRIX-RTX3090-O24G-GAMING」XFX社「「リファレンスモデル版 Radeon RX7900XTX」インテル社「Intel ARC A770 16GB」

    【PSU】Thermaltake社「TOUGHPOWER GF3 1000W」

    【AIO】ASUS社「ROG Ryujin II 240」

    【Ver】GeForce 528.24 / Adrenalin Edition 23.1.1 / 31.0.101.4034

    検証時は「RTウルトラ」「DLSS、FSR、XeSS=クオリティ」に設定しています。

    「フォースポークン」にはゲーム中のフレームレートを測定する「ベンチマーク」が収録されているので使用します。

    フォースポークン.5.jpg
    ❶フレームレート(4K、WQHD、FHD)

    フォースポークン.4.jpg
    「RTX4090」では「レイトレ機能」を有効にして「4K120Hz」に張り付くには「DLSS」を活かさないとキープできません。

    シーンによっては「60fps」まで下がることは、しばしば起きます。

    それくらいグラフィックがきめ細かく高負荷です。

    「RX7900XTX」では「FSR」を活用して常時「90〜60fps」くらいで動作します。

    ヌルヌル感はなくカクツキが目立ちます。

    気になったらレイトレ機能を切るか解像度を下げるとか何らか妥協しなければならないくらい動作は重いです。

    「RTX3090」はギリ「60fps」をキープしますが激しいエフェクトやキャラクターよってフレームレートが大きく変動します。

    よって最初から「WQHD=1440P」でプレイすることをオススメします。

    ここで「レイトレ機能」の違いを見てみます。

    こちらは「レイトレ機能・オン」の画像ですが枠を拡大してみます。

    フォースポークンRT-ON.1.1.jpg
    「レイトレ・オン」

    フォースポークンRT-ON.1.2.1.jpg


    「レイトレ・オフ」

    フォースポークンRT-OFF.1.1.jpg
    窓枠の影に注目すると奥行きに違いがあります。

    「レイトレ・オン」にすると画面全体にコントラストが効いて黒がより引き締まります。

    次は「DLSS」の違いを見てみます。

    フォースポークンRT-ON-DLSS-OFF.1.jpg
    「DLSS・オフ」

    フォースポークンRT-ON-DLSS-OFF.2.jpg
    「DLSS・オン」

    フォースポークンRT-ON-DLSS-ON.1.jpg
    「DLSS・オン」すると「ジャギー=ギザギザ感」が少し目立ちますがプレイ中は、ほぼ見分けがつかないくらい素晴らしい技術です。

    ただ「輪郭」に若干、白さが浮き出るので画面全体のコントラストが下がって薄っぺらい印象になります。

    プレイ感想


    「RX7900XTX」でプレイすると「影」が欠落するバグがありました。

    特に「トンネル下」の影が多く見られます。

    「RTX4090/3090」「A770」では、そのような症状はなかったので恐らく原因はドライバが未成熟と考えます。

    「フォースポークン」の仕様なのか「垂直同期」の最大上限が「120Hz」までとなっています。

    今後「RTX4090」よりも強いハードウェア性能を持っても「120Hz」が限界なのが非常に残念です。

    ストーリーは伏せますが魔法アクションを謳うだけあって爽快感は抜群です。(スキル習得前提)

    ただイベントによってマウス操作(視点移動)が利かず方向キーのみしか反応しなくなるのは、かなり違和感がありました。

    良かったところ


    ❶魔法アクションを謳うだけあって爽快感は抜群です。(スキル習得前提)

    ❷ウルトラワイド対応「21:9」

    ❸やりこめるアップグレート要素

    ❹ロードが速い!

    残念な点、注意する点


    ❶「RTX4090」でさえ「4K120fps」はキープできない。

    それくらいグラフィックが細かく高負荷です。

    「4Kレイトレ」を活用できるのは「RTX3090」が限界です。

    ❷AMD「RADEON」の場合、「影部分」にバグが発生します。

    特に「トンネル下」の影が多く見られます。

    ❸個人的な意見ですが「建物」「フィールド」などが単調で、あちこち探索する気になれないのが残念です。

    「フォースポークン」発表時のトレーラーと比べると、やや寂しい感じがしました。

    総評


    2023年から始まった「新生グラフィック」は「物理エンジン」「レイトレ機能」などあらゆる技法をふんだんに活かします。

    まさか初発から「4K推奨」の最低ラインが「RTX4080」とは驚きです。

    今後にかけて「アップスケーリング」が前提のタイトルが続々とリリースしてきます。

    妥協するか、受けて立つか大きく分かれるところです。

    共に「新生グラフィック」について語りませんか?


    お目通し戴き、ありがとうございました。

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    posted by BooStudio at 05:45| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム

    2023年01月23日

    【ちょっと待って!】第12世代「Z690 / B660」マザーボードを買う前に・・・【問題解決編】

    IMG_1752.jpg
    今回は「Z690 / B660」マザーボードを購入にあたって注意すべき点の手順をご紹介したいと思います。

    年末年始にかけてPCパーツのセールが実施されました。

    そこでお買い得感満載の第12世代「Z690 / B660」マザーボードが1万円前後といった通常より価格が安くなっていました。

    「同世代」マザーボードならば問題ありませんが世代が異なる組み合わせで購入されて「起動しなかった」「CPU、ストレージが認識しない」などトラブルがあった方は少なくないようです。

    例えば以下のパターンを簡単にまとめてみました。

    ❶第13世代「Z790 / B760」+「13×××」=OK!

    ❷第13世代「Z790 / B760」+「12×××」=OK!

    ❸第12世代「Z690 / H670 / B660」+「12×××」=OK!

    ❹第12世代「Z690 / H670 / B660」+「13×××」=NG!

    たまにショップにてサービスで「Z690 / B660」マザーボードが「第13世代対応BIOS済み」とありますがBIOS手数料が上乗せされてたり若干、値段も高めです。

    よって「13400F」は第13世代チップセット「Z790 / B760」向けのCPUです。

    「Z690/B660」のマザーボードをお使いの方は第13世代「Raptor Lake」のCPUに換装する前に必ず「対応BIOS」を更新してください。

    ASUS社マザーボードの場合の手順は以下の通りです。

    最初に「BIOS」と「Intel ME」の2つをダウンロードしてください。

    ダウンロードはこちら


    13400f.bios.1.jpg
    筆者の場合、先に「Intel ME」をインストールします。

    「MEUpdateTool_16.1.25.2020V2_S」をダブルクリックして展開してください。

    すると次の画面になります。

    13400f.ime.1.jpg
    赤印をクリックするだけです。

    するとストレージ「M.2」「CPU」などが認識されます。

    次は「BIOS」をダウンロードして「USBメモリ」に「CAPファイル」をコピーしてください。

    13400f.bios.3.jpg
    13400f.bios.2.jpg
    コピーしたら一旦、再起動します。

    電源投入後、ロゴが表示されますので「F2」を押します。

    「BIOS画面」になったら「F7」を押して「ツール」→「ASUS EZ Flash 3 ユーティリティ」をクリックします。

    13400f.bios.4.1.jpg
    先ほどコピーした「ROG STRIX B660-I GAMING WIFI BIOS 1620」を探してクリックするとアップデートが始まります。

    これで「第13世代対応」アップデートは完了です。

    「Z790 / B760」のマザーボードは「BIOSアップデート」が不要です。

    もしも現在「CPU」「ストレージ」が認識しなくて困っている最中でしたら是非、お試しください。


    お目通し戴き、ありがとうございました。

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    2023年01月19日

    【新世代になって甦る名作】CD PROJEKT RED「The Witcher 3: Wild Hunt」のベンチマークをレビュー

    w3.9.1.jpg
    今回ご紹介するのは2015年5月18日に発売されたCD PROJEKT RED「The Witcher 3: Wild Hunt=以下、ウィッチャー3」です。

    「ウィッチャー3」の価格はSTEAMにて5,588円で発売中です。

    プラットフォームはPC版(STEAM)になります。

    2022年12月14日に新世代向けに大型アップデートされて「レイトレース・グローバルイルミネーション」「レイトレース・アンビエントオクルージョン」が追加されたことでグラフィック面が格段に良くなりました。

    ストーリーは省略し、あくまで「ベンチマーク」が目的です。

    「4K」をベースにスコアを挙げていきます。

    これから「ウィッチャー3」を遊んでみたいという方に参考になれば幸いです。 

    正月セールで安かったので買ってみました。

    購入サイトはこちら!


    システム要件


    推奨最低

    OS・・・Windows 11.10.7.8 64-bit 

    プロセッサー・・・Intel Core i5-7400 / Intel CPU Core i5-2500K

    Ryzen 5 1600 / AMD A10-5800K APU

    メモリー・・・8 GB / 6 GB

    グラフィック・・・Nvidia GTX 1070 / GTX 660

    AMD Radeon RX 480 / AMD GPU Radeon HD 7870

    DirectX・・・Version 12.11

    ストレージ・・・ 50 GB 利用可能

    ゲーム画面


    w3.6.jpg
    画面の右上に「ミニマップ」があり指示が出されるので迷子にならず、とても便利です。

    「HUD」を完全に消すこともできます。

    画質設定


    ❶ウルトラワイド対応「21:9」

    w3-21.9.1.jpg
    ウルトラワイドモニターを使ってプレイすれば一般的なモニター「16:9」では味わえない没入感が楽しめます。 

    ❷画質プリセットは「6段階」、調整できます。

    w3.7.jpg
    ❸アップスケーリング対応(DLSS、FSR)

    「アップスケーリング=DLSS、FSR」は「レイトレ機能」など光源処理を行いながら制作者が意図するオリジナル風味をなるべく壊さず描きます。

    それでは「ベンチマーク」を見てきます。

    ベンチマークスコア検証



    PC構成

    【CPU】INTEL社「Core i9-13900K」

    【マザーボード】ASUS社「ROG STRIX Z690-I GAMING WIFI」

    【メモリ】CORSAIR社「VENGEANCE DDR5, 6000MHz 32GB(16GBx2)」

    【GPU】ASUS社「TUF-RTX4090-O24G-GAMING」「ROG-STRIX-RTX3090-O24G-GAMING」「Radeon RX 7900 XTX」

    【PSU】Thermaltake社「TOUGHPOWER GF3 1000W」

    【AIO】ASUS社「ROG Ryujin II 240」

    【Ver】GeForce 528.02 / Adrenalin Edition 23.1.1

    検証時は「RTウルトラ」「DLSS、FSR=クオリティ」に設定しています。

    ゲーム中のフレームレートを測定する「CapFrameX」を使用します。

    エピソード「リラとスグリの香り」で馬に乗って「90秒」かけて道なりに進んでいきます。

    w3.5.jpg
    ❶フレームレート(4K、WQHD、FHD)

    RT4090スコア比較表(W3)R5.01.19画像.jpg
    「RTX4090」が「フルHD」で「144fps」張り付きは厳しいほど激重です。

    最低フレームが瞬間的「7〜10fps」に下がることが常時、発生します。

    しかも旧世代「RTX3090」が「RTX4090」と半分のパフォーマンス性能とは信じられないです。

    たった2年で物凄いスピードでテクノロジーが進化してることが分かります。

    ベンチマーク素材としては活用しますが普通に遊ぶには「最高=レイトレOFF」に画質を下げたほうがストレスなく楽しめます。

    ここで「レイトレ機能」の違いを見てみます。

    こちらは「レイトレ機能・オン」の画像ですが枠を拡大してみます。

    w3.RT.on.1.jpg
    「レイトレ・オン」

    w3.RT.on.2.1.jpg
    「レイトレ・オフ」

    w3.RT.off.2.jpg
    屋根に注目する一目瞭然です。

    日の位置によって影の様子が変わります。

    草木の影も見てみます。

    「レイトレ・オン」

    w3.RT.on.3.jpg
    「レイトレ・オフ」

    w3.RT.off.3.jpg
    「レイトレ・オフ」の場合、とにかく影を強調して描くことでリアル感を演出していますが「レイトレ・オン」はいたって自然です。

    プレイ中は正直、気が付きにくいポイントですが一度、立ち止まって眺めてみてください。

    プレイ感想


    現在、最強の「RTX4090」でさえ、モッサリした動作です。

    さすがの「RTX4090」も汗をかくほどの激重ゲームタイトルです。

    その動きは、まるで「2015年」のリリース日にタイムスリップしたかのようです。

    特に「RX7900XTX」の場合、描画処理が追い付かず「草木」がニョキニョキと生えてきます。

    光源処理「レイトレーシング」の負荷が改めて高いことが分かりました。

    可能な限り「レイトレ+DLSS.FSR」で遊ぶことが大前提です。

    「レイトレ」にこだわらなければ画質は「最高=レイトレOFF」でも十分、綺麗です。

    良かったところ


    ❶4Kテクスチャのおかげで草木が生い茂って、かなり美麗グラフィックです。

    ただ散策しているだけで楽しいです。

    ❷レイトレ機能が追加したことで光源処理がリアルになりました。

    ❸PC版ならではフレームレートは「無制限」で遊べます。

    ちなみに「PS5版」の場合、レイトレ機能を使ったら「30fps」に落ちるので「PC版」ならでは「無制限」なのは嬉しいです。

    ❹「クラウドセーブ」に対応しているのでどの端末からでもゲームの続きができます。

    ❺ゲーム中に「チュートリアル」や「ミニマップ」が表示されるのでテンポ良くゲームが進められます。

    ❻メインストーリーが重厚でアクション要素とのバランスが良く時間を忘れてしまうくらい楽しいです。

    1時間が「10分」の感覚くらい時間泥棒です。

    特に忙しい方には良い意味で「不向き」です。

    残念な点、注意する点


    ❶草木はリアルですが人物は2015年のグラフィックです。

    顔肌の質感がのっぺりしています。

    ❷プリセット「ウルトラRT」はかなり重いです。

    アップスケーリング「DLSS、FSR2」を活用しても「RTX4090」でさえ常時100fpsキープは厳しいです。

    もしもカクツキが気になるならば「レイトレ機能」を省いた「最高設定」で遊ぶことをオススメします。

    ❸「残虐」すぎるシーンがあります。

    苦手な方はプレイしないことをオススメします。

    どうしても「ウィッチャー3」が遊びたかったら規制かかった「コンソール版」をオススメします。

    総評


    「RTX4090」のポテンシャルが試される「ウィッチャー3」は今後にかけて激重タイトルの番長となるでしょう。

    プリセット「ウルトラRT設定」で「144fps」キープは、しばらく先になることでしょう。

    ストーリーですが「ウィッチャー3」の世界観は本当に素晴らしいです。

    「PS4」で遊び終えた方でも「レイトレ機能」を活かした「ウィッチャー3」は、また一味違ったゲームになるはずです。

    スペック試しも兼ねて「The Witcher 3: Wild Hunt」の世界観にどっぷり浸かりませんか?


    お目通し戴き、ありがとうございました。

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    posted by BooStudio at 05:30| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム