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2017年03月08日

ボールを置きにいく

僕バボラ
パパとキキちゃんは
川崎市のミックスダブルスに行ってきました。

今までの試合では、ペアのキキちゃんが、
練習通りのスイングをせずラケットをチャント振りにいかず
コートの外に出すか、浅いチャンスボールを与えて深く
打たれてTHE ENDでした。

テニスや野球で 「ボールを置きに行く」 というのがまさにこれで
野球では長打を打たれ、テニスでは相手に叩きこまれて失点します。

「ボールを置きに行く」
とはテニスで言えば、相手のコート内に返球しなければならないことを 気にするあまり、
「ラケットを振り切らずに、練習したこともないスピードでゆっくりラケットを振る 」
と言うことです。

つまり相手のコートに入れることだけが目的の
サービス、ストローク、ボレーになる、と言うことです。

テニスの上級者は試合相手が
「ボールを置きに行く」
そんなテニスを相手がしたら瞬で見抜けるものです。
それは置きにくる相手はスキだらけなのです。
どこに打ってもポイントが簡単に取れてしまうイメージができてしまうので
ノンプレッシャーで好き勝手なことができてしまうのです。
それは
・ラケットのスイングスピードを落として振り切らないため
ボールのコースや軌道が打つ瞬間にわかってしまう
・足が止まってしまっているので、次のショットの準備ができないので
強く返球すれば返ってこないのがわかる等

「ボールを置きに行くデメリット」
ですが (メリットは何もありません)

・ボール回転が急速に落ちあるいはない、 キレのない 打ちやすいチャンスボールになる
・当然球速も落ち、 高く浮き球になるので相手のスマッシュボールやエンドアウトしやすい
・テニスのリズムが狂い、足がとまりアウトやネットを繰り返す


「アウトなんか気にしないこと!
生きた球を打てばだいいだけ、死んだ球でポイントを取れても意味がない」

「ミスを怖がって、ボールを置きに行って、
相手に叩き込まれることが一番いけない 」と百万回くらいキキちゃんに念仏を
唱えた結果

日曜日の試合はキキちゃんが 「ボールを置きに行く」 ことを減らし
試合の結果は
1-0、1-1、2-1、3-1、4-2、5-2、5-3、6-3、6-4、6-5、6-6、6-7、6-8
1回戦はDEF勝だったので、2回戦は昔のクラブの知り合いに惜敗です。
敗因は6-6でバボラパパがサービスゲームを落としたことです。
そのゲームのアイフォーメッションで前衛のお尻にサーブを当ててるパパがいけないのです。
もっと修行させねば 
                           By バボラ君






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僕トイプードルの「バボラ」です。僕の家はみんなテニスをするから、僕の名前はフランスの有名なガットメーカーと同じなんだ。 テニスしない人には怪獣だと思われちゃうよ・・・
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