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2021年11月04日
アルメリア旅行
今までかれこれスペインに7年くらいいて、様々な場所に国内を旅行をしたけどもスペインの地図でいう右下、方角でいうと東南のエリアはあまり行ったことがなかった。
アルメリア、アリカンテ、ムルシア、、、ここらへんにぼくは行ったことがなかったので、今回はアルメリアに旅行に行ったときのことを。
Almería
アルメリアはアンダルシア州アルメリア県の県都で地中海に面している。9月に行ったので当然基本は海。そして少し観光という感じの1週間くらいの旅行。
最初はアルメリアで2日くらい市内観光と海に行き、その後海岸沿いを車でモハカルというところまで行きここで5日間リゾートホテルのようなところで過ごすプラン。
まずはアルメリア市内。
観光に関しては2日もあれば十分な気がした。
アルカサバ城塞:10世紀に建設が始まった中世の要塞。1522年に地震で破壊された。らしい。
市内をプラプラ散歩ついでに行ける距離。中心地から歩いて15分とかそんなものだったと思う。
すごくいい施設なのに無料で公開してて謎だった。受付みたいな人にどこからきたの?と居住地を聞かれただけで終わり。ぼくの行った時間帯は夕方で比較的すいていたが、コロナウイルスのせいか混雑時は多少人数規制みたいなものがあるのかなと思う。
●城壁 / 窓から見えたが結構長い壁で状態もそこそこよさそう。
●城塞から見た市内の景色 / 地中海を見渡せてなかなかの景色。
アルメリアでの食事
●朝食
・La Dulce Alianza
というところで食べた生ハムとトマトのトーストとコーヒーが抜群においしかったです。
https://www.ladulcealianza.com/
・Café Bar Barea
テラス席(テラサという)が広場にあることもあり人がたくさん。ウェイター(男性ならカマレロ、女性ならカマレラ)がちゃんと仕事してた。
●夕食
・real-31
というところがおいしすぎて2回も行ってしまった。
全体的に何を食べてもおいしかったが、エントラーニャというハラミにあたる部分かな?お肉が特においしかった。
https://real-31.es/es
・Jovellanos 16
ここもおいしかった。マッシュルームのタパスで何かの賞を受賞したみたいなこと書いてあった。
https://cartas.savethebares.com/local/g1x26j94ez/41
アルメリアはちょっと独特の料金体制をとっているらしく、飲み物を頼んだら+0€と書かれているものであれば無料でタパスがついてくる。もしくは+0.50€ や、+1€などと書かれていたら飲み物にその書かれている金額が上乗せされるシステムらしい。ビール頼んで2.5€+1€のタパスで3.5€といった具合に。
飲み物ごとに一品くるといった感じで物価は比較的スペインの中では安い地域かなとも思う。
アルメリアは砂漠があり、ヨーロッパでのウエスタンの映画の撮影でよく舞台になったらしく、イタリアの西部劇ということもありマカロニウエスタンと呼ばれていたとか。
次回はそのウエスタンの施設に行ったときのことを書きます。
Adios!
アルメリア、アリカンテ、ムルシア、、、ここらへんにぼくは行ったことがなかったので、今回はアルメリアに旅行に行ったときのことを。
Almería
アルメリアはアンダルシア州アルメリア県の県都で地中海に面している。9月に行ったので当然基本は海。そして少し観光という感じの1週間くらいの旅行。
最初はアルメリアで2日くらい市内観光と海に行き、その後海岸沿いを車でモハカルというところまで行きここで5日間リゾートホテルのようなところで過ごすプラン。
まずはアルメリア市内。
観光に関しては2日もあれば十分な気がした。
アルカサバ城塞:10世紀に建設が始まった中世の要塞。1522年に地震で破壊された。らしい。
市内をプラプラ散歩ついでに行ける距離。中心地から歩いて15分とかそんなものだったと思う。
すごくいい施設なのに無料で公開してて謎だった。受付みたいな人にどこからきたの?と居住地を聞かれただけで終わり。ぼくの行った時間帯は夕方で比較的すいていたが、コロナウイルスのせいか混雑時は多少人数規制みたいなものがあるのかなと思う。
●城壁 / 窓から見えたが結構長い壁で状態もそこそこよさそう。
●城塞から見た市内の景色 / 地中海を見渡せてなかなかの景色。
アルメリアでの食事
●朝食
・La Dulce Alianza
というところで食べた生ハムとトマトのトーストとコーヒーが抜群においしかったです。
https://www.ladulcealianza.com/
・Café Bar Barea
テラス席(テラサという)が広場にあることもあり人がたくさん。ウェイター(男性ならカマレロ、女性ならカマレラ)がちゃんと仕事してた。
●夕食
・real-31
というところがおいしすぎて2回も行ってしまった。
全体的に何を食べてもおいしかったが、エントラーニャというハラミにあたる部分かな?お肉が特においしかった。
https://real-31.es/es
・Jovellanos 16
ここもおいしかった。マッシュルームのタパスで何かの賞を受賞したみたいなこと書いてあった。
https://cartas.savethebares.com/local/g1x26j94ez/41
アルメリアはちょっと独特の料金体制をとっているらしく、飲み物を頼んだら+0€と書かれているものであれば無料でタパスがついてくる。もしくは+0.50€ や、+1€などと書かれていたら飲み物にその書かれている金額が上乗せされるシステムらしい。ビール頼んで2.5€+1€のタパスで3.5€といった具合に。
飲み物ごとに一品くるといった感じで物価は比較的スペインの中では安い地域かなとも思う。
アルメリアは砂漠があり、ヨーロッパでのウエスタンの映画の撮影でよく舞台になったらしく、イタリアの西部劇ということもありマカロニウエスタンと呼ばれていたとか。
次回はそのウエスタンの施設に行ったときのことを書きます。
Adios!
2015年03月21日
en ウベダ y バエサ パラドール ラ・ブエルタ
スペイン語で ”・・・と・・・”は ・・・Y(イ)・・・ と書きます。
わたしとあなたなら、yo(わたし) y(と) tu(あなた) (読み:ジョ イ トゥ)
ウベダ(ubeda)とバエサ(baeza)という街に行きました。
ハエン(Jaen)というそこそこ大きな街も近くありついでに行けちゃいます。
泊まったのはパラドール(parador)というところ。
スペインにはパラドールが90か所くらいあります。
パラドールは古城や修道院、宮殿などを改装して現在はホテルとして宿泊できるようになっています。
だいたい4〜5つ星のランクなのでとても快適です。
もちろん食事だけや、お茶だけもできるので気軽に行くことができます。
ウベダで泊まったパラドールは宮殿・館を改装したもののようです。
カードキーとかじゃなくすんごい重い普通の鍵です。
部屋数が少ないので、鍵かけなくてもいいんじゃないかなとさえ思えてきます。
ベッドやお風呂など部屋の中は新しいですが、建物全体としては当時のものが多く飾ってあったりします。
この部屋は天井がすごい高かったです。
食事も30€くらいあれば飲んで食べてができるので、とんでもなく高いこともないです。
ウベダの夜はとてもきれいです。街がすごいきれいに掃除されてて、全体的に静かです。
西に位置するバエサとともに、ルネッサンス様式の建造物たちが世界遺産に登録されています。
この家はいまだに王族の血を引くおじいちゃん(90歳近い)が住んでいて、一般に家を公開しています。
ぼくが行ったときは他に客がいなく、つきっきりでいろんな説明してくれました。古書など個人所有の図書館が圧巻でした。
ここの家のお客さんが来た時の食卓だそうです。
王様は真ん中に座るそうです。誕生日席じゃないんですね。
どこだか忘れましたが、どっかの教会の歌うための楽譜だそうです。
これみても何書いてあるかわからないです。歌えるのでしょうか。そしていまだに使ってるのでしょうか。謎です。
バエサに行ったらたまたまラ・ブエルタ(La vuelta)という、ツール・ド・フランスのスペインバージョンがやっていました。
しかも着いたらスタート地点がすぐ近くにあったので、やじうましてきましたが、誰一人知りませんでした。
うれしかったのは日本の釣り具などで有名なシマノなど、日本産のものを使ったロードバイク乗ってる人とかいて、さすが技術の日本だなと感心してしまいました。
Gracias!
わたしとあなたなら、yo(わたし) y(と) tu(あなた) (読み:ジョ イ トゥ)
ウベダ(ubeda)とバエサ(baeza)という街に行きました。
ハエン(Jaen)というそこそこ大きな街も近くありついでに行けちゃいます。
泊まったのはパラドール(parador)というところ。
スペインにはパラドールが90か所くらいあります。
パラドールは古城や修道院、宮殿などを改装して現在はホテルとして宿泊できるようになっています。
だいたい4〜5つ星のランクなのでとても快適です。
もちろん食事だけや、お茶だけもできるので気軽に行くことができます。
ウベダで泊まったパラドールは宮殿・館を改装したもののようです。
カードキーとかじゃなくすんごい重い普通の鍵です。
部屋数が少ないので、鍵かけなくてもいいんじゃないかなとさえ思えてきます。
ベッドやお風呂など部屋の中は新しいですが、建物全体としては当時のものが多く飾ってあったりします。
この部屋は天井がすごい高かったです。
食事も30€くらいあれば飲んで食べてができるので、とんでもなく高いこともないです。
ウベダの夜はとてもきれいです。街がすごいきれいに掃除されてて、全体的に静かです。
西に位置するバエサとともに、ルネッサンス様式の建造物たちが世界遺産に登録されています。
この家はいまだに王族の血を引くおじいちゃん(90歳近い)が住んでいて、一般に家を公開しています。
ぼくが行ったときは他に客がいなく、つきっきりでいろんな説明してくれました。古書など個人所有の図書館が圧巻でした。
ここの家のお客さんが来た時の食卓だそうです。
王様は真ん中に座るそうです。誕生日席じゃないんですね。
どこだか忘れましたが、どっかの教会の歌うための楽譜だそうです。
これみても何書いてあるかわからないです。歌えるのでしょうか。そしていまだに使ってるのでしょうか。謎です。
バエサに行ったらたまたまラ・ブエルタ(La vuelta)という、ツール・ド・フランスのスペインバージョンがやっていました。
しかも着いたらスタート地点がすぐ近くにあったので、やじうましてきましたが、誰一人知りませんでした。
うれしかったのは日本の釣り具などで有名なシマノなど、日本産のものを使ったロードバイク乗ってる人とかいて、さすが技術の日本だなと感心してしまいました。
Gracias!
2015年03月19日
en モンテフリオ 砦 白い村
モンテフリオ(Montefrio)はマラガから車で2時間半くらいの場所に位置する白い村です。
日本ではあまり有名ではないはずなのに村の中にある看板にはスペイン語、英語に加えて日本語の説明もありました。
町は石畳でとても静かでした。人口もそんなに多くなく、Barなども少ないので、観光地化してないところがよかったです。
見るところはほとんどないですが、教会がモスクみたいなつくりでした。
砦が有名で、上から白い村が一望できます。
遠目から見ると砦が浮いているように見えて、夕暮れにとても映えました。
まるでジブリの作品のようです。
グラナダの近くなので、日帰りでちょっと見に行くのにちょうどいいと思います。
近くにはローマ時代の橋と言われるものがあったのですが、それを見ようとしてドブに足をつっこんでしまい、写真どころではありませんでした。そしてその橋は崩壊していて見るも無残なただの石の瓦礫みたいで、ドブに足突っ込んだ価値がありませんでした。
靴の泥を落としながら、大自然のエネルギーを注入できたことがいい思い出になりました。
Gracias!
日本ではあまり有名ではないはずなのに村の中にある看板にはスペイン語、英語に加えて日本語の説明もありました。
町は石畳でとても静かでした。人口もそんなに多くなく、Barなども少ないので、観光地化してないところがよかったです。
見るところはほとんどないですが、教会がモスクみたいなつくりでした。
砦が有名で、上から白い村が一望できます。
遠目から見ると砦が浮いているように見えて、夕暮れにとても映えました。
まるでジブリの作品のようです。
グラナダの近くなので、日帰りでちょっと見に行くのにちょうどいいと思います。
近くにはローマ時代の橋と言われるものがあったのですが、それを見ようとしてドブに足をつっこんでしまい、写真どころではありませんでした。そしてその橋は崩壊していて見るも無残なただの石の瓦礫みたいで、ドブに足突っ込んだ価値がありませんでした。
靴の泥を落としながら、大自然のエネルギーを注入できたことがいい思い出になりました。
Gracias!
2015年03月18日
en イスナハル 貯水池
イスナハル(iznajar)はあまり有名じゃないけど貯水池があり、とてもきれいな町です。
位置的にはマラガ、コルドバ、グラナダのちょうど真ん中あたりです。
高速道路も途中まであるので、マラガから車で1時間ちょっと。
スペインは高速道路は無料のところが多いです。もちろん有料のものもありますが、有料道路を使わなくても無料の高速道路で主要都市ならどこにでも行けます。
町は全体的に壁が白く、青い植木鉢がいろんなところに掛けられています。
貯水池を上から眺められるようになっていて、町は小高い丘のような地形で、階段が多い印象があります。
町には小さい教会と城みたいなものしかないので、そこまで長い時間はいる必要ないと思います。
景色を見ながらビールを飲むと格別です。
貯水池は遠くから見るとターコイズブルーのような神秘的な色をしていますが、近くに行けばきれいな水で砂もさらさらしています。もちろん泳ぐこともできますし、海ほど冷たくもないので、気持ちいいです。
ここは本当に観光客が少なくて、ゆっくりぼーっとリラックスできます。
自然に触れ合いたいときはオススメです。近くにはアンテケラという街もあるので、併せて観光もいいと思います。
Gracias!
位置的にはマラガ、コルドバ、グラナダのちょうど真ん中あたりです。
高速道路も途中まであるので、マラガから車で1時間ちょっと。
スペインは高速道路は無料のところが多いです。もちろん有料のものもありますが、有料道路を使わなくても無料の高速道路で主要都市ならどこにでも行けます。
町は全体的に壁が白く、青い植木鉢がいろんなところに掛けられています。
貯水池を上から眺められるようになっていて、町は小高い丘のような地形で、階段が多い印象があります。
町には小さい教会と城みたいなものしかないので、そこまで長い時間はいる必要ないと思います。
景色を見ながらビールを飲むと格別です。
貯水池は遠くから見るとターコイズブルーのような神秘的な色をしていますが、近くに行けばきれいな水で砂もさらさらしています。もちろん泳ぐこともできますし、海ほど冷たくもないので、気持ちいいです。
ここは本当に観光客が少なくて、ゆっくりぼーっとリラックスできます。
自然に触れ合いたいときはオススメです。近くにはアンテケラという街もあるので、併せて観光もいいと思います。
Gracias!
2015年03月16日
en ロンダ ヌエボ橋 スペイン最古の闘牛場
ロンダ(Ronda)はスペインの南、アンダルシア州にあります。
マラガから車で1時間半くらいで行けるのですが、ぼくは行くまでこの場所も名前も知りませんでした。
日本ではあまりなじみがない名前だとは思いますが、結構観光客も多く賑わっています。
ロンダで見ておかなければいけないのは2つあります。
@闘牛場(plaza de toros)
ここはスペイン最古の闘牛場のひとつらしく、かなり歴史があるようです。近代闘牛発祥の地でもあるらしいです。
ですが、そこまで巨大でもないし、最初にそこの前を通った時はただの円形の白い建物くらいにしか感じなかったほどです。
スペイン=闘牛、フラメンコみたいなイメージがあるかもしれません。
フラメンコは見ようと思えばBarとかショーとかで見れたりするのですが、闘牛はそうもいきません。
場所にもよると思いますが、だいたいが日曜日開催らしく、ここロンダでは4月〜9月の日曜日にやっているそうです。
ぼくが行ったのは2月でやってませんでした。
Aヌエボ橋(puente nuevo)
新しい橋っていう意味なんですが、全然新しくないです。18世紀につくられたものらしいです。
新市街と旧市街を隔てている渓谷に架かる橋で、高さは100mあり、下の部分は牢獄だったようです。
昼と夜に行ったことがあるのですが、夜に行ったときいつもはライトアップしてるようですが、たまたまライトアップしてなかったので何も見えませんでした。不定期にライトアップするようなので、昼に行くことをオススメします。
闘牛場から5分くらい歩いたところにあります。橋を横から見るとこのような感じ ↑
写真では伝わりにくいんですが、本当に深い谷で遠近感がなくなるような場所です。
橋の上からはこんな眺め ↑
この石造りの橋は今でも車がビュンビュン走っているのですが、道幅が狭いのと石畳でガタガタして運転しずらいし、歩きにくいです。
おなかがすいたなと思いレストラン探してたら橋の横から眺めを見ながら食事できるところを発見。
ドン・ミゲル・レストラン(Don Miguel Restaurante)
Plaza de España 4-5, 29400 Ronda
ここのテラスから見える景色は最高です。
食事としては少しおいしいくらいです。値段もそこそこしますが、そこまでは高くないです。
20€くらいで食事してワイン飲んでって感じです。
街並みも歴史を感じられるしきれいなのでオススメです。
ここはモロッコのシャウエンと姉妹都市らしく、今度スペインからモロッコへの行き方も書いてみようかと思います。
Gracias!
マラガから車で1時間半くらいで行けるのですが、ぼくは行くまでこの場所も名前も知りませんでした。
日本ではあまりなじみがない名前だとは思いますが、結構観光客も多く賑わっています。
ロンダで見ておかなければいけないのは2つあります。
@闘牛場(plaza de toros)
ここはスペイン最古の闘牛場のひとつらしく、かなり歴史があるようです。近代闘牛発祥の地でもあるらしいです。
ですが、そこまで巨大でもないし、最初にそこの前を通った時はただの円形の白い建物くらいにしか感じなかったほどです。
スペイン=闘牛、フラメンコみたいなイメージがあるかもしれません。
フラメンコは見ようと思えばBarとかショーとかで見れたりするのですが、闘牛はそうもいきません。
場所にもよると思いますが、だいたいが日曜日開催らしく、ここロンダでは4月〜9月の日曜日にやっているそうです。
ぼくが行ったのは2月でやってませんでした。
Aヌエボ橋(puente nuevo)
新しい橋っていう意味なんですが、全然新しくないです。18世紀につくられたものらしいです。
新市街と旧市街を隔てている渓谷に架かる橋で、高さは100mあり、下の部分は牢獄だったようです。
昼と夜に行ったことがあるのですが、夜に行ったときいつもはライトアップしてるようですが、たまたまライトアップしてなかったので何も見えませんでした。不定期にライトアップするようなので、昼に行くことをオススメします。
闘牛場から5分くらい歩いたところにあります。橋を横から見るとこのような感じ ↑
写真では伝わりにくいんですが、本当に深い谷で遠近感がなくなるような場所です。
橋の上からはこんな眺め ↑
この石造りの橋は今でも車がビュンビュン走っているのですが、道幅が狭いのと石畳でガタガタして運転しずらいし、歩きにくいです。
おなかがすいたなと思いレストラン探してたら橋の横から眺めを見ながら食事できるところを発見。
ドン・ミゲル・レストラン(Don Miguel Restaurante)
Plaza de España 4-5, 29400 Ronda
ここのテラスから見える景色は最高です。
食事としては少しおいしいくらいです。値段もそこそこしますが、そこまでは高くないです。
20€くらいで食事してワイン飲んでって感じです。
街並みも歴史を感じられるしきれいなのでオススメです。
ここはモロッコのシャウエンと姉妹都市らしく、今度スペインからモロッコへの行き方も書いてみようかと思います。
Gracias!
2015年03月14日
en マドリード 展望台 ナイトライフ
ぼくが最初に住んでたマドリードについて。
住んでいたのはグランビア通り。首都マドリードの中心の中の中心です。徒歩圏内にほんとにいろいろなものがありました。
メトロの駅も近くに5個くらいあってどこにいくのも困りませんでした。家の前にはロエベ(Loewe)がありました。
グランビアはよくマドリードのポストカードとか写真とかで出てくる通りです。
メトロポリタン
シベレス(マドリード市庁舎)
この写真はテラサス・シルクロ・ベジャス アルテス(Terrazas Circulo Bellas Artes)というところで撮りました。
住所:Alcala 42, Madrid, España
3ユーロでテラスに上れてマドリードの夜景を一望できます。シベレスっていうマドリード支庁にも上ることができるのですが、シベレスに上るとシベレスが見えないのでこちらの展望台の方がオススメです。
当時はカフェテリアがなかったのですが、今はラウンジみたいになっているみたいです。(最近のマドリードは屋上にラウンジがあるところが増えてるみたいです)
営業時間が日によって違うみたいですがだいたい11:00 - 14:00、17:00 - 21:00のようです。
スペインではお昼休みというかシエスタというか、別に寝てるわけじゃないけど休憩時間が長いので
レストランやBar、宝くじ売り場など閉まっちゃうところが多いです。
留学中にはクラスメイトと毎日のように飲みに出かけてました。
よく行ってたのがこのダブリナーズ(dubliners)
住所:Calle de Espoz y Mina, 7, 28012 Madrid
ハイネケンやコロナなどの瓶ビールを6本選べて氷入りのバケツで運ばれてきます。12ユーロくらいでした。
いつも大人数で行ってたので場所も広く、サッカーなど巨大スクリーンでみれるのと、中心からのアクセスがいいことなど、プラスポイントが多かったです。名前の通りアイリッシュパブでスペインぽくはないですが、ここのエリア周辺にはBarやClubがたくさんあるので、飲んでは次の店、次の店、、とハシゴして、夜中になるとClubへというのが定番の行動パターンでした。客引きも多く値段交渉して安くて人が入っているとこ選べば間違いないと思います。
近場には飲むだけじゃなく、ミュージカルがやってるテアトロもあるし、
ジャズバーなどで生演奏などもやっているので好みに合わせて行動できるのがいいです。
Clubはスペインではディスコテカ(discoteca)と言います。なんか呼び方が若干古臭い感じがしなくもないですが。。
だいたい1時すぎくらいから人が集まり始めます。早めの時間に行くと人は少ないですが、人集めのためなのか入場料が安かったり、ウェルカムドリンクくれるのでお得です。
大小さまざまなクラブがあるのですがぼくがすきだったのは
Club Joy Eslava 入場料は15ユーロ1ドリンク付きくらいでした。
Calle del Arenal, 11, 28013 Madrid
小さすぎず大きすぎず。ぼくがマドリードからセビージャに引っ越すときクラスメイトのサウジアラビアの王子がVIP席貸し切ってくれました。w
ここで朝まで飲んで、クラブの隣の細道にあるチョコラテとチュロスを朝飯代わりに食べて帰るのがスペイン人の定番のようです。
チョコラテリア・サン ヒネス(Chocolateria San Gines) 24時間営業でリーズナブルです。
住所: Pasadizo San Ginés, 5, 28013 Madrid,
酒飲んだ後に甘ったるいものよく食べれるなと思ってましたが、次の日に二日酔いになりずらいらしく理にかなってるなとは思いました。よく日本の夜のお店とかでチョコとか置いてあるのはそういうことかもしれません。
スペイン人は木曜日の夜に遊びに出かけることが多いです。金曜日は気合で乗り切れると思っているようです。
日本人の金曜日と同じ感覚でしょうか。
留学生はそんなのお構いなしで、毎日パーティーです。
ある日ぼくのクラスメートの若いアメリカ人は学校の教科書持ったままクラブで朝まで遊んで同じ洋服で家にも帰らずそのまま授業受けてました。パワフルですね。
Gracias!
住んでいたのはグランビア通り。首都マドリードの中心の中の中心です。徒歩圏内にほんとにいろいろなものがありました。
メトロの駅も近くに5個くらいあってどこにいくのも困りませんでした。家の前にはロエベ(Loewe)がありました。
グランビアはよくマドリードのポストカードとか写真とかで出てくる通りです。
メトロポリタン
シベレス(マドリード市庁舎)
この写真はテラサス・シルクロ・ベジャス アルテス(Terrazas Circulo Bellas Artes)というところで撮りました。
住所:Alcala 42, Madrid, España
3ユーロでテラスに上れてマドリードの夜景を一望できます。シベレスっていうマドリード支庁にも上ることができるのですが、シベレスに上るとシベレスが見えないのでこちらの展望台の方がオススメです。
当時はカフェテリアがなかったのですが、今はラウンジみたいになっているみたいです。(最近のマドリードは屋上にラウンジがあるところが増えてるみたいです)
営業時間が日によって違うみたいですがだいたい11:00 - 14:00、17:00 - 21:00のようです。
スペインではお昼休みというかシエスタというか、別に寝てるわけじゃないけど休憩時間が長いので
レストランやBar、宝くじ売り場など閉まっちゃうところが多いです。
留学中にはクラスメイトと毎日のように飲みに出かけてました。
よく行ってたのがこのダブリナーズ(dubliners)
住所:Calle de Espoz y Mina, 7, 28012 Madrid
ハイネケンやコロナなどの瓶ビールを6本選べて氷入りのバケツで運ばれてきます。12ユーロくらいでした。
いつも大人数で行ってたので場所も広く、サッカーなど巨大スクリーンでみれるのと、中心からのアクセスがいいことなど、プラスポイントが多かったです。名前の通りアイリッシュパブでスペインぽくはないですが、ここのエリア周辺にはBarやClubがたくさんあるので、飲んでは次の店、次の店、、とハシゴして、夜中になるとClubへというのが定番の行動パターンでした。客引きも多く値段交渉して安くて人が入っているとこ選べば間違いないと思います。
近場には飲むだけじゃなく、ミュージカルがやってるテアトロもあるし、
ジャズバーなどで生演奏などもやっているので好みに合わせて行動できるのがいいです。
Clubはスペインではディスコテカ(discoteca)と言います。なんか呼び方が若干古臭い感じがしなくもないですが。。
だいたい1時すぎくらいから人が集まり始めます。早めの時間に行くと人は少ないですが、人集めのためなのか入場料が安かったり、ウェルカムドリンクくれるのでお得です。
大小さまざまなクラブがあるのですがぼくがすきだったのは
Club Joy Eslava 入場料は15ユーロ1ドリンク付きくらいでした。
Calle del Arenal, 11, 28013 Madrid
小さすぎず大きすぎず。ぼくがマドリードからセビージャに引っ越すときクラスメイトのサウジアラビアの王子がVIP席貸し切ってくれました。w
ここで朝まで飲んで、クラブの隣の細道にあるチョコラテとチュロスを朝飯代わりに食べて帰るのがスペイン人の定番のようです。
チョコラテリア・サン ヒネス(Chocolateria San Gines) 24時間営業でリーズナブルです。
住所: Pasadizo San Ginés, 5, 28013 Madrid,
酒飲んだ後に甘ったるいものよく食べれるなと思ってましたが、次の日に二日酔いになりずらいらしく理にかなってるなとは思いました。よく日本の夜のお店とかでチョコとか置いてあるのはそういうことかもしれません。
スペイン人は木曜日の夜に遊びに出かけることが多いです。金曜日は気合で乗り切れると思っているようです。
日本人の金曜日と同じ感覚でしょうか。
留学生はそんなのお構いなしで、毎日パーティーです。
ある日ぼくのクラスメートの若いアメリカ人は学校の教科書持ったままクラブで朝まで遊んで同じ洋服で家にも帰らずそのまま授業受けてました。パワフルですね。
Gracias!
2015年03月08日
en セビージャ スペイン広場 カテドラル
セビージャは歴史のあるとてもきれいな街です。
日本ではセビリアと言うこともあるみたいですが現地ではセビージャやセビーリャと言います。
とにかく世界遺産がたくさん。
セビージャの街全体が世界遺産のようです。
高い建物を建ててないので景観がとてもきれいです。(最近でかいビルがたったらしく景観を損ねるとのことで世界遺産から外されるのではと物議をかもしてるようです)
有名なとこだと
セビージャ大聖堂(大聖堂のことをカテドラルと言います。ようするに、でかい教会ですね)
中に入ると、螺旋階段というかスロープで登ることができ、セビージャの街を一望できます。
近くにはたくさんのBARがあってタパス(小皿のつまみ)とかつまめます。
あとはスペイン広場(プラサ・デ・エスパーニャ)
噴水があって半円状に広場が広がっていて、近くに大きな公園があります。(マリア・ルイサ公園)
スペインといえば闘牛!フラメンコ!みたいなイメージ多いですよね。
ぼくは1回しか見たことがありませんが、闘牛ってこんな感じです↓
ぼくは留学してたときにここに3ヶ月ほど住んでいました。
もっといろいろ面白いところがあるのですが、写真がどこにあるかわからないので、また今度行った時でも撮ってこようかなと思います。
gracias!
日本ではセビリアと言うこともあるみたいですが現地ではセビージャやセビーリャと言います。
とにかく世界遺産がたくさん。
セビージャの街全体が世界遺産のようです。
高い建物を建ててないので景観がとてもきれいです。(最近でかいビルがたったらしく景観を損ねるとのことで世界遺産から外されるのではと物議をかもしてるようです)
有名なとこだと
セビージャ大聖堂(大聖堂のことをカテドラルと言います。ようするに、でかい教会ですね)
中に入ると、螺旋階段というかスロープで登ることができ、セビージャの街を一望できます。
近くにはたくさんのBARがあってタパス(小皿のつまみ)とかつまめます。
あとはスペイン広場(プラサ・デ・エスパーニャ)
噴水があって半円状に広場が広がっていて、近くに大きな公園があります。(マリア・ルイサ公園)
スペインといえば闘牛!フラメンコ!みたいなイメージ多いですよね。
ぼくは1回しか見たことがありませんが、闘牛ってこんな感じです↓
ぼくは留学してたときにここに3ヶ月ほど住んでいました。
もっといろいろ面白いところがあるのですが、写真がどこにあるかわからないので、また今度行った時でも撮ってこようかなと思います。
gracias!
en コルドバ en グラナダ en ミハス
2015年03月06日
en バルセロナ サグラダファミリア グエル公園
enは英語でいうinです。
バルセロナに最初に降りたったときにはもう夜だったため、ホテルに直行することに。
そのバスの中に
空港で買ったタバコのカートン2つ(未開封)と
観光ガイドブック(2ページくらいしか見てない)を
舞い上がってたのかバスの座席の上の棚に忘れてしまいました。
気づいた頃にはもうバスは発車後で
翌日は違うバスがくるとのことで、
初日から多少ハプニング。落ち込む。
まぁ、現地のタバコでもすってみようとポジティブに考え、
翌日の市内観光に行きました。
バルセロナといえば、
ガウディのサグラダファミリア
住所:Carrer de Mallorca, 401, 08013 Barcelona
と
グエル公園
住所:Carrer d'Olot, s/n, 08024 Barcelona
が有名ですね。
サグラダファミリアは未だに完成していないみたいですが、
圧巻です。
ヨーロッパは僕のイメージでは観光名所には大聖堂や教会が主要都市には多い気がします。
キリスト教ではないぼくもいろいろなところに行ってきたので、それは追々書けたらと思います。
グエル公園はスペイン旅行するまで知らなかったのですが、タイルで公園内のいろいろなものがデザインされていて、
写真のトカゲ?ヤモリ?みたいなものとか、波をモチーフにしたものなどもありました。
このとき以来バルセロナには行っていないので、機会があれば今年中にでも友人に会いにバルセロナに行ってみようかと思っています。
gracias
バルセロナに最初に降りたったときにはもう夜だったため、ホテルに直行することに。
そのバスの中に
空港で買ったタバコのカートン2つ(未開封)と
観光ガイドブック(2ページくらいしか見てない)を
舞い上がってたのかバスの座席の上の棚に忘れてしまいました。
気づいた頃にはもうバスは発車後で
翌日は違うバスがくるとのことで、
初日から多少ハプニング。落ち込む。
まぁ、現地のタバコでもすってみようとポジティブに考え、
翌日の市内観光に行きました。
バルセロナといえば、
ガウディのサグラダファミリア
住所:Carrer de Mallorca, 401, 08013 Barcelona
と
グエル公園
住所:Carrer d'Olot, s/n, 08024 Barcelona
が有名ですね。
サグラダファミリアは未だに完成していないみたいですが、
圧巻です。
ヨーロッパは僕のイメージでは観光名所には大聖堂や教会が主要都市には多い気がします。
キリスト教ではないぼくもいろいろなところに行ってきたので、それは追々書けたらと思います。
グエル公園はスペイン旅行するまで知らなかったのですが、タイルで公園内のいろいろなものがデザインされていて、
写真のトカゲ?ヤモリ?みたいなものとか、波をモチーフにしたものなどもありました。
このとき以来バルセロナには行っていないので、機会があれば今年中にでも友人に会いにバルセロナに行ってみようかと思っています。
gracias