「朝の来ない夜はない」・・・ポジティブで素晴らしい言葉ですよね ^ ^
　　
私が身をもって経験した去年の超大暴落。ショックのあまりハッキリとは覚えてませんが米ドル８０円台、豪ドル５０円台、ＮＺドル４０円台をそれぞれ付けたように記憶しています ^ ^；
この歴史的大暴落を自分なりに分析するに、アメリカ発金融危機の影響で世界中が金融恐慌に陥り世界的な大不況につながったという事でしょう。。。

特に為替相場に大きく影響を及ぼしたのが世界的な金利の引き下げではないでしょうか？
例えば、高金利通貨の代表格と言われるＮＺドルの政策金利は一時８％を越えていましたが、現在は２．５％程度です。（それでも他と比較すると高い方なのが恐ろしい・・・）
年利０．１％というふざけた低金利の日本ではありますが、外国との金利差という観点からみると差はかなり縮小したというわけ。だから円が買われたのです・・・

では、なぜ今年の春ぐらいから外貨が回復しだしたのか？
それは至って単純で、一番の要因は金利の底打ち感だと私は考えています。各国ともこれ以上金利を下げられないところまできました。ならばもう上がるしかないでしょう！

という事で結論ですが、やはり中長期トレンドは上げ相場（円安）だと私は認識しています。
最近の下げで去年の大暴落を思い出し疑心暗鬼になっておられる方もいらっしゃるかもしれませんが、長い目でみて金利を狙った預金の気持ちでＦＸを始めてみるのはいかがでしょうか？
大暴落の最中、私は余裕資金で取引を行っていたので損切りせずに塩漬け（放置）にできました。
その結果、現在１００万円のマイナスを取り戻す事ができたのです。。。　＞＞＞取引実績の一部はこちら！



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