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1. FXは上達するのか

小さなコツをいくつか覚えたって駄目です。勝てない原因をきちんと突き止めてからやり直しましょう。FXを楽しむためには「投資期間」が必要です。すぐに始めたって勝てないことは、FXに限らず、何事であれ同じなのです。だからこそ、その期間を短縮するための「方法論」が大切なのです。

 右矢印1 1-1. FXを楽しむために
   アマチュアらしく…
 右矢印1 1-2. いつか負けないはずがない!
   上手くなるまでは短期取引です
 右矢印1 1-3. 難しさの正体って何だ
   利確と損切の理解は大切です
 右矢印1 1-4. FXは上達するのか
   取引機会を絞り込むべきです
 右矢印1 1-5. 数字で掴もう
   その機会にどう臨むかです
2. 経済指標の楽しみ方

このブログで扱う取引の理想は、経済指標発表前後の反応を着実に刈り取り、ポジション保有時間を最短化してリスクを避けることです。でも、効率良く取引するにはそれなりに予備知識が必要です。大した話は紹介できませんが、基本だけは押さえておきましょう。

 右矢印1 2-1. 大きなゾウの隠れ方
   指標取引のための予備知識です
 右矢印1 2-2. ウソは嫌いだ!
   短期取引をやるときの指針です
 右矢印1 2-3. イグアナを見分ける前に
   このブログの指標取引での成績です
 右矢印1 2-4. 小ズルくいきましょう
   いわばジンクスで勝つ方法です

3. 指標取引分析手法

このブログでは経済指標への調査・分析を定型書式で行っています。定型書式を用いることで、反省を踏まえてやり方を進歩させたり、相場環境が変わったことを見つけやすくするため、です。

 右矢印1 3-1. 指標取引の予備知識
   指標発表前後の他の時間と違い
 右矢印1 3-2. ローソク足各部の名称
   全幅・値幅・跳幅とは?
 右矢印1 3-3. 4本足チャート
   このブログで使うチャート表記
 右矢印1 3-4. 反応方向の予備知識
   指標分類と反応方向の基本
 右矢印1 3-5. 取引通貨ペアの選択
   通貨ペアによる有利不利
 右矢印1 3-6. 指標分析の方法
   定量指標分析とは?
 右矢印1 3-7. 反応分析の方法
   定量反応分析とは?
 右矢印1 3-8. 分析の成績
   事前分析的中率
 右矢印1 3-9. ブレイク対応準備
   ついでに…
4. 経済指標DB

経済指標発表前後の短時間に分析期間を絞ることによって、指標への反応に一定の再現性(傾向)があることはわかりました。各国「政策決定指標」・「経済実態指標」の項に、主要な指標についての分析結果と分析事例を纏めてあります。

 右矢印1 4-0. 各国経済・通貨の特徴
 右矢印1 4-1. 日本経済
    4-1-1. 政策決定指標
     (a) 日銀短観
     (b1) 東京都区部CPI
     (b2) 全国CPI
    4-1-2. 経済実態指標
     (c) GDP一次速報
     (d) 機械受注
     (e1) 通関貿易統計
     (e2) 国際収支
 右矢印1 4-2. 米国経済
    4-2-1. 政策決定指標
     (a) FOMC
     (b1) UM消信指数速報
     (b2) CB消信指数
     (b3) ISM非製景指数
     (c1) NY連銀製景指数
     (c2) Phil連銀製景指数
     (c3) ISM製景指数
     (d1) 輸出・入物価指数
     (d2) 生産者物価指数
     (d3) 消費者物価指数
     (d4) PCEコアデフレータ
     (e1) ADP雇用統計
     (e2) 雇用統計
    4-2-2. 経済実態指標
     (a1) GDP速報値
     (a2) GDP改定値
     (a3) GDP確定値
     (b1) 小売売上高
     (b2) 個人消費・所得
     (c1) 鉱工業生産
     (c2) 耐久財受注
     (d1) 中古住宅販売件数
     (d2) 新築住宅販売件数
    4-2-3. 収支関連指標
     (a) 貿易収支
 右矢印1 4-3. 欧州経済
    4-3-1. 政策決定指標
     (a) ECB金融政策
     (c1) ZEW企業景況感調査
     (c2) 独国Ifo企業景況指数
     (c3) 独国PMI速報値
     (c4) 欧州PMI速報値
     (d) 欧州HICP速報値
    4-3-2. 経済実態指標
     (a1) 独国GDP速報値
     (b) 独国貿易統計
     (c1) 独国製造業新規受注
     (c2) 独国鉱工業生産
 右矢印1 4-4. 英国経済
    4-4-0. 英国経済指標反応要点
    4-4-1. 政策決定指標
     (a) BOE金融政策
     (c1) PMI速報値
     (c2) 製造業PMI改定値
     (c3) サービス業PMI改定値
     (d) 物価統計
     (e) 雇用統計
    4-4-2. 経済実態指標
     (a1) 月次GDP
     (a2) 四半期GDP速報値
     (b) 小売売上高指数
     (c) 鉱工業生産指数
     (d) 貿易収支
 右矢印1 4-5. 豪州・NZ経済
    4-5-1. 政策決定指標
     (a) RBA金融政策
     (b) RBNZ金融政策
     (c1) NAB企業景況感指数
     (c2) WP消費者信頼感指数
     (d1) 四半期住宅価格指数
     (d2) 四半期生産者物価指数
     (d3) 四半期消費者物価指数
     (e1) 賃金指数
     (e2) ANZ求人広告件数
     (e3) 雇用統計
    4-5-2. 経済実態指標
     (a) 四半期GDP
     (b) 貿易収支
     (c) 小売売上高
     (d1) 住宅ローン件数
     (d2) 建設許可件数

ーーーーーーーー
【FX会社】
各社特徴があります。最初は資金にも限りがあるでしょうから1つの口座で、慣れたらいくつか口座を開いて自分が使いやすい会社を選ぶと良いでしょう。
ーーーーーーーー

DMM.com証券

FX口座数国内第1位はTVCMで有名。主要通貨のスワップポイントが高く、ドル円スプレッドも原則0.3銭と安い。2万円のキャッシュバック条件は、10万円入金+PC・スマホで3か月各500枚(週毎に各約40枚)の取引と意外に簡単!


ヒロセ通商

他社乗換ほか、キャッシュバックプログラム多数。スプレッドは、クロス円でUSD・EUR・NZDが有利、ドルストレートでEUR・GBP・AUDが有利。最小取引は1000通貨単位で初心者に優しい。スワップが良い会社です。


マトリックストレーダー

キャッシュバック条件はヒロセ通商と同じようです。特長は、スキャルピングOK公言・1日の取引上限なし・1000通貨単位取引可、といった点。


OANDA Japan

MT4業者はスプレッドが狭くても約定力が低い業者が多いなか、約定拒否なしが魅力。またHPの各種分析図表が美しく、あちこちのブログで引用されています。本ブログでは他人の著作物転載はしていないので、お見せできません。一度ご覧ください。


外為ファイネスト証券

特徴は、MT4最狭水準のスプレッド、EA利用可、指値制限なし、MT4サーバ国内設定、1000通貨取引可、です。

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2019年09月24日

9月25日経済指標(結果検証済)

明日は
・11:00 RBNZ金融政策
・23:00 8月集計分米国新築住宅販売件数
の発表があります。

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RBNZ金融政策


市場予想(前回結果)
・政策金利 +1.00%(+1.00)

市場予想通り現状維持だったときの過去平均順跳幅/同値幅pips(2019年)
・直前10-1分足 7/5(8/7)
・直前1分足 7/6(6/4)
・直後1分足 40/32(72/56)
・直後11分足 55/41(84/75)

過去傾向に基づく取引方針
・発表後の追撃は早期開始し、指標発表から1分を過ぎたら利確の機会を窺います。
最近の反応の小ささを踏まえると、追撃開始時点で反応が15pips以上に達していたら、追撃は失敗の確率が高いと言えます。
・その後は、5pips程度を狙った短期利確の繰り返しを行います。
・直後1分足跳幅の50pips到達は、直後1分足終値からの追撃サインです。すぐに追撃を開始し、必ず直後11分足が終値をつける前に利確機会を見つけましょう。

ーーー$€¥£A$ーーー

米国新築住宅販売件数

市場予想(前回結果)
・件数 66万件(63.5万件)
・前月比 +3.5%(△12.8%)
事前差異判別式の解は+5.0です。

過去平均順跳幅/同値幅pips(2019年)
・直前10-1分足 6/4(5/3)
・直前1分足 3/2(2/1)
・直後1分足 7/4(4/2)
・直後11分足 10/6(8/5)

過去傾向に基づく取引方針
・直前10-1分足は、事前差異判別式の解の符号(マイナスで陰線、プラスで陽線に対応)と同じ方向にポジションをオーダーし、目安3pipsで利確/損切します。
・指標発表直前にショートをオーダーし、発表直後の跳ねで利確/損切です。
・直後1分足跳幅が7pips以上になったとき、直後1分足終値が付いたら逆張りし、直後1分足値幅を削ったら利確/損切します。
・直後11分足が10pips以上に達したときに逆張りポジションをオーダーし、直後1分足値幅を削ったら利確します。損切の目安は5pipsぐらいで良いでしょう。
以上




以下は10月4日に追記しています。
【事後検証】

RBNZ金融政策

声明要点は、
・結論は現状維持
・現状は、インフレは目標範囲内であるが2%の中間値を下回っており、雇用は最大持続可能水準に近いものの、8月の金融政策声明以降の新たな情報が、金融政策見通しの大幅な変更を正当化しないことで合意
・認識は、インフレを目標範囲の中間点まで確実に上昇させ、雇用を最大持続可能な水準に維持するために、政策金利を低い水準で維持することが必要
・対策は、景気を下支えしインフレと雇用目標を維持するために、必要に応じて更に財政および金融刺激策の余地がある
でした。

翌26日、RBNZ総裁は「何年かにわたり金利が低く推移することを確信している」と述べ、「投資をするには最高の環境」で「現時点では非伝統的な金融政策の方法をとる必要はない」と言及しました。

1909NZ政策金利701.png

1909NZ政策金利800.png

定時はうっかり取引できませんでした。対象期間を過ぎてからの追撃のため、対象外取引です。
次回RBNZ金融政策は11月13日です。

ーーー$€¥£A$ーーー

米国新築住宅販売件数

大きく前回・予想を上回り、これは金利低下による効果との解説が見られます。過去数値も3か月遡って情報改定されました。
結果、反応は過去の傾向通りとなりました。

1908米国新築700.png

1908米国新築800.png

次回発表は10月24日です。
以上

ーーー注記ーーー

本記事は、同じ指標の発表がある度に更新を繰り返して精度向上を図り、過去の教訓を次の発表時の取引で活かせるように努めています。がしかし、それでも的中率は75%程度に留まり、100%ではありません。詳細は「1. FXは上達するのか」をご参照ください。
そして、本記事は筆者個人の見解に基づいています。本記事に含まれる価格・データ・その他情報等は、本記事に添付されたリンク先とは関係ありません。また、取引や売買における意思決定を、本記事の記載通りに行うことは適切ではありません。そして、本記事の内容が資格を持った投資専門家の助言ではないことを明記しておきます。記載内容のオリジナリティや信頼性確保には努めているものの、それでも万全のチェックは行えていない可能性があります。
ポジションを持つ最終的なご判断は読者ご自身の責任となります。その点を予めご了承の上、本記事がFXを楽しむ一助となれば幸いです。

ーーー注記ーーー

本記事における分析シート、一部乃至は一連の体系化された手順を、個人の取引以外の目的で使用・公開・二次利用を行う場合には、著作権者及びFX手法研究会に対し、連絡を取り何らかの合意を行う必要があります。
注記以上




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2019年09月23日

9月24日経済指標(結果検証済)

明日は
・17:00 9月集計分独国Ifo企業景況感調査
・23:00 9月集計分米国CB消費者信頼感指数・9月集計分RM製造業指数
の発表があります。

独国Ifo企業景況感調査は取引しません。

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米国CB消費者信頼感指数

本指標は、RM連銀製造業指数と2015年以降に31回も同時発表されています。事後差異と直後1分足値幅方向が一致したことは、本指標が20勝7敗(勝率74%)、RM指数が17勝8敗(勝率68%)、です。やや本指標の方が影響力に勝るようです。

市場予想(前回結果)
・指数 134.0ips(135.1ips)
事前差異判別式の解は△1.1です。

過去平均順跳幅/同値幅pips(2019年)
・直前10-1分足 6/4(4/2)
・直前1分足 3/2(1/1)
・直後1分足 7/4(5/3)
・直後11分足 11/7(9/6)

過去傾向に基づく取引方針
・直前1分足は事前差異と逆方向にポジションをオーダーし、利確・損切の目安はたった1・2pipsです。狙いが小さ過ぎて、あまり薦められません。
・直後1分足は過去平均で8pipsしか跳ねていません。指標発表後の初期反応が5pipsを超えていたら、もう慌てて追撃しても無駄です。追撃は、指標結果を確認してから行いましょう。
・直後1分足終値が△5pips以下か+10pips以上のとき、追撃ポジションをオーダーし、利確/損切の目安は3pips程度です。
以上




以下は9月25日6時半頃に追記しています。
【事後検証】

指標結果は悪化、反応は陰線でした。

発表定時から10秒後までに107.65円から107.58円に△7pips跳ねました。発表直後から追撃は可能な変化でした。が、追撃していれば結果は良かったようですが、事前方針前提を満たしていないため、判定は「前提不成立」とします。
直前1分足取引は、期限内の決済が遅れた失敗取引です。

1909米国CB消費者700.png

1909米国CB消費者800.png

以上

ーーー注記ーーー

本記事は、同じ指標の発表がある度に更新を繰り返して精度向上を図り、過去の教訓を次の発表時の取引で活かせるように努めています。がしかし、それでも的中率は75%程度に留まり、100%ではありません。詳細は「1. FXは上達するのか」をご参照ください。
そして、本記事は筆者個人の見解に基づいています。本記事に含まれる価格・データ・その他情報等は、本記事に添付されたリンク先とは関係ありません。また、取引や売買における意思決定を、本記事の記載通りに行うことは適切ではありません。そして、本記事の内容が資格を持った投資専門家の助言ではないことを明記しておきます。記載内容のオリジナリティや信頼性確保には努めているものの、それでも万全のチェックは行えていない可能性があります。
ポジションを持つ最終的なご判断は読者ご自身の責任となります。その点を予めご了承の上、本記事がFXを楽しむ一助となれば幸いです。

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本記事における分析シート、一部乃至は一連の体系化された手順を、個人の取引以外の目的で使用・公開・二次利用を行う場合には、著作権者及びFX手法研究会に対し、連絡を取り何らかの合意を行う必要があります。
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9月23日経済指標(結果検証済)

本日は
・09:30 9月集計分独国PMI速報値
の発表があります。

ーーー$€¥£A$ーーー

市場予想(前回改定値)
・総合 51.5ips(51.7ips)
・製造業 44.0ips(43.5ips)
・サービス業 54.3ips(54.8ips)
事前差異判別式の解は+2.5です。

過去平均順跳幅/同値幅pips(2019年)
・直前10-1分足 9/5(6/3)
・直前1分足 4/3(2/1)
・直後1分足 12/9(20/17)
・直後11分足 19/14(28/21)

過去傾向に基づく取引方針
・直前10-1分足は、事前差異と同じ方向にオーダーです。今回の事前差異は現時点でプラスなので、ロングです。期待的中率は68%。
・直前1分足が陰線なら指標発表直前にショートをオーダーし、発表直後の跳ねで利確/損切です。
・直後1分足が指標発表後の実態差異と同じ方向のとき、直後1分足の方向を確認してから追撃を始めることにします。そして、利確/損切の目安は5pips程度にします。
以上




以下は9月23日18時半過ぎに追記しています。
【事後検証】

独国PMI速報値

指標結果は悪化、反応は陰線でした。指標発表定時10秒前ぐらいに一気に陰線側への動きがありました。

1909独国PMI速報700.png

1909独国PMI速報800.png

以上

ーーー注記ーーー

本記事は、同じ指標の発表がある度に更新を繰り返して精度向上を図り、過去の教訓を次の発表時の取引で活かせるように努めています。がしかし、それでも的中率は75%程度に留まり、100%ではありません。詳細は「1. FXは上達するのか」をご参照ください。
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2019年09月17日

9月17日経済指標(結果検証済)

本日は
・10:30 RBA議事要旨・4-6月期集計分豪州住宅価格指数
・18:00 9月集計分独国ZEW景況感調査
・22:15 8月集計分米国設備稼働率・鉱工業生産
の発表があります。

ZEWは直近の成績不良のため取引しません。

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豪州住宅価格指数

市場予想(前回結果)
・前期比 △1.0%(△3.0%)
・前年比 △7.4%(△7.7%)
事前差異判別式の解は△11.5です。

過去平均順跳幅/同値幅pips
・直前10-1分足 6/4
・直前1分足 2/1
・直後1分足 6/4
・直後11分足 10/7

過去傾向に基づく取引方針
・直前10-1分足は、事前差異と同じ方向にオーダーします。今回はショートです。
・指標発表直前に直前10-1分足と同方向にポジションをオーダーし、発表直後の跳ねで利確/損切します。
・指標発表直後は初期反応方向への追撃を早期開始し、指標発表から1分を過ぎたら利確の機会を窺います。
・再追撃は、直前10-1分足と同じ方向に直後1分足終値から5pips程度を狙います。

ーーー$€¥£A$ーーー

米国設備稼働率・鉱工業生産

市場予想(前回結果)
・設備稼働率 77.6%(77.5%)
・鉱工業前月比 +0.2%(△0.2%)
・製造業前月比 +0.2%(△0.4%)
事前差異判別式の解は+2.2です。

過去平均順跳幅/同値幅pips(2019年)
・直前10-1分足 5/4(5/4)
・直前1分足 3/2(1/1)
・直後1分足 5/4(6/4)
・直後11分足 8/5(8/5)

過去傾向に基づく取引方針
・直前10-1分足はショートです。
・指標発表前に直前1分足と逆方向にオーダーし、発表直後の跳ねで利確/損切します。
・発表後は、初期反応方向への追撃を行い、利確/損切の目安を3pipsとします。
・直後1分足終値がついたら、直後1分足値幅方向に再追撃を開始し、利確/損切の目安を3pipsとします。
以上




以下は9月17日23時過ぎに追記しています。
【事後検証】

豪州住宅価格指数

1906豪州Q住宅700.png

1906豪州Q住宅800.png

ーーー$€¥£A$ーーー

米国設備稼働率・鉱工業生産

大外れでしたが、こんなこともあります。
ちなみに、何と損切直後に直後11分足は安値をつけました。何が起きたのかはわかりませんが、そんなことは予見できません。

1908米国鉱工業生産700.png

1908米国鉱工業生産800.png

以上

ーーー注記ーーー

本記事は、同じ指標の発表がある度に更新を繰り返して精度向上を図り、過去の教訓を次の発表時の取引で活かせるように努めています。がしかし、それでも的中率は75%程度に留まり、100%ではありません。詳細は「1. FXは上達するのか」をご参照ください。
そして、本記事は筆者個人の見解に基づいています。本記事に含まれる価格・データ・その他情報等は、本記事に添付されたリンク先とは関係ありません。また、取引や売買における意思決定を、本記事の記載通りに行うことは適切ではありません。そして、本記事の内容が資格を持った投資専門家の助言ではないことを明記しておきます。記載内容のオリジナリティや信頼性確保には努めているものの、それでも万全のチェックは行えていない可能性があります。
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そして、申込むと自動でWordPressがセットアップされるため、難しい設定をしなくても最短1〜2分でホームページの作成を始めることができます。定期的に行われるWordPressのバージョンアップも自動で行われるので、古いバージョンを使用して起こるセキュリティーリスクの心配もありません。
初心者に優しくなっていますよね。
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2019年09月16日

9月16日経済指標(結果検証済)

本日は
・21:30 9月集計分米国NY連銀製造業景気指数
の発表があります。

市場予想(前回結果)
・指数[ips]+4.00(+4.80)
事前差異判別式の解は△0.8です。

過去平均順跳幅/同値幅pips(2019年発表時)
・直前10-1分足 6/4(3/2)
・直前1分足 2/2(1/1)
・直後1分足 7/5(4/3)
・直後11分足 12/9(7/5)
この平均値には、小売売上高・CPI・金融関連者開始時刻と同時発表時のpipsを含まずに集計しています。

過去傾向に基づく取引方針
・直前1分足はショートです。
・指標発表直前にショートをオーダーし、発表後の15秒以内に利確/損切です。
・発表後に早期追撃開始し、できれば1分以内、遅くとも3分以内に利確/損切です。利確/損切の目安は3pipsです。
・直後1分足終値がついたら、直後1分足値幅方向に再追撃し、3pipsで利確/損切です。
方針の事後判定には、方向のみ行い、pipsについては行いません。pipsは目安です。
以上




以下は9月17日23時に追記しています。
【事後検証】

指標結果悪化の内訳は新規受注や出荷の指数が低下に依ると思われます。
取引は調子に乗り過ぎて失敗しました。

1909米国NY景況感700.png

1909米国NY景況感800.png

本指標次回発表は10月15日です。
以上

ーーー注記ーーー

本記事は、同じ指標の発表がある度に更新を繰り返して精度向上を図り、過去の教訓を次の発表時の取引で活かせるように努めています。がしかし、それでも的中率は75%程度に留まり、100%ではありません。詳細は「1. FXは上達するのか」をご参照ください。
そして、本記事は筆者個人の見解に基づいています。本記事に含まれる価格・データ・その他情報等は、本記事に添付されたリンク先とは関係ありません。また、取引や売買における意思決定を、本記事の記載通りに行うことは適切ではありません。そして、本記事の内容が資格を持った投資専門家の助言ではないことを明記しておきます。記載内容のオリジナリティや信頼性確保には努めているものの、それでも万全のチェックは行えていない可能性があります。
ポジションを持つ最終的なご判断は読者ご自身の責任となります。その点を予めご了承の上、本記事がFXを楽しむ一助となれば幸いです。

ーーー注記ーーー

本記事における分析シート、一部乃至は一連の体系化された手順を、個人の取引以外の目的で使用・公開・二次利用を行う場合には、著作権者及びFX手法研究会に対し、連絡を取り何らかの合意を行う必要があります。
注記以上




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2019年09月13日

9月13日経済指標(結果検証済)

本日は
・21:30 8月集計分米国小売売上高、8月集計分米国輸入物価指数
の発表があります。

小売売上高と輸入物価指数は、2015年以降13回同時発表されています。この13回のうち、小売売上高は事後差異と直後1分足の方向一致率が92%、輸入物価指数は70%でした。影響力は、小売売上高>輸入物価指数、です。

市場予想(前回結果)
・小売売上高前月比 +0.2%(+0.7%)
・同上コア +0.1%(+1.0%)
事前差異判別式の解は△1.9です。

過去平均順跳幅/同値幅pips(2019年発表時)
・直前10-1分足 5/3(4/2)
・直前1分足 4/2(2/1)
・直後1分足 19/14(15/11)
・直後11分足 24/17(18/13)

過去傾向に基づく取引方針
・直前1分足は、直前10-1分足が陽線ならばショートをオーダーし、利確・損切りの目安は2pips程度です。
・今回はコア前月比に過大反動が期待できます。指標発表直前にショートをオーダーし、発表直後の跳ねで利確/損切です。
・直前10-1分足か直前1分足の跳幅が10pips以上に達したら、指標発表直前にそれら値幅方向にポジションをオーダーし、発表直後の跳ねで利確/損切です。
・指標発表後の初期反応を確認後は早期追撃開始です。発表から数分以内の利確を狙います。3pipsも取れたら、すぐに利確でも構いません。
・再追撃も、発表から数分以内なら3pipsを狙って繰り返しますが、事後差異が0〜△1.1の範囲内だったときは行いません。
平均的には直後11分足終値は直後1分足終値より反応を伸ばしているものの、たまに反転したときに大きく反転するので、再追撃は利確/損切の目安を小さくして繰り返す方が無難です。
以上




以下は9月16日7時前に追記しています。
【事後検証】

コア前月比が過大反動を起こしたものの、反応は陽線となりました。

1908米国小売700.png

1908米国小売800.png

負けたらチェックです。

1908米国小売900.png

まだ方針見直しは必要ないでしょう。負ける日もあります。
次回本指標発表は10月16日です。
以上

ーーー注記ーーー

本記事は、同じ指標の発表がある度に更新を繰り返して精度向上を図り、過去の教訓を次の発表時の取引で活かせるように努めています。がしかし、それでも的中率は75%程度に留まり、100%ではありません。詳細は「1. FXは上達するのか」をご参照ください。
そして、本記事は筆者個人の見解に基づいています。本記事に含まれる価格・データ・その他情報等は、本記事に添付されたリンク先とは関係ありません。また、取引や売買における意思決定を、本記事の記載通りに行うことは適切ではありません。そして、本記事の内容が資格を持った投資専門家の助言ではないことを明記しておきます。記載内容のオリジナリティや信頼性確保には努めているものの、それでも万全のチェックは行えていない可能性があります。
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ーーー注記ーーー

本記事における分析シート、一部乃至は一連の体系化された手順を、個人の取引以外の目的で使用・公開・二次利用を行う場合には、著作権者及びFX手法研究会に対し、連絡を取り何らかの合意を行う必要があります。
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2019年09月12日

あー良かった

ECBは、政策金利を据え置く一方、中銀預金金利を0.1%利下げし、QEを再開する決定を行いました。
QE再開については、独仏中銀総裁が反対の意向との報道が事前にあり、またドラギ総裁が退任間近という点もあって、予想を外した解説記事も多かったように思います。

EURJPYは、定時(20:45)前に売られ、定時直後に50pipsも跳ね上がったのに、そこから数分で100pipsの下落となっていました。
定時前後の1・2分は、とても付いていけなかった気がします。

今夜は見ていて良かった!
以上




ーーー注記ーーー

本記事は、同じ指標の発表がある度に更新を繰り返して精度向上を図り、過去の教訓を次の発表時の取引で活かせるように努めています。がしかし、それでも的中率は75%程度に留まり、100%ではありません。詳細は「1. FXは上達するのか」をご参照ください。
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タグ:ECB理事会

2019年09月11日

9月11日経済指標(結果検証済)

本日は、
・8月集計分米国PPI
が発表されます。

市場予想(前回結果)
・前月比 +0.1%(+0.2%)
・前年比 *1.7%(+1.7%)
・コア前月比 +0.1%(△0.1%)
・コア前年比 +2.2%(+2.1%)
事前差異判別式の解は+0.1です。

過去平均順跳幅/同値幅pips(2019年発表時)
・直前10-1分足 5/3(4/2)
・直前1分足 2/2(1/1)
・直後1分足 9/6(6/4)
・直後11分足 13/8(10/8)

過去傾向に基づく取引方針
・直前10-1分足は、事前差異と同じ方向にオーダーし、3pipsで利確/損切です。
・直前1分足は、直前10-1分足と逆方向にオーダーし、2pipsで利確/損切です。
・指標発表直前にロングをオーダーし、発表直後の跳ねで利確/損切です。
・指標発表後は早期追記開始で、1分程度を目安に利確/損切です。
・直後1分足終値がついたら、直後1分足値幅方向に再追撃し、4pipsを目安に利確/損切です。
以上




以下は9月16日7時過ぎに追記しています。
【事後検証】

こう反応が小さいと負けも仕方ありません。

1908米国PPI700.png

1908米国PPI800.png

以上

ーーー注記ーーー

本記事は、同じ指標の発表がある度に更新を繰り返して精度向上を図り、過去の教訓を次の発表時の取引で活かせるように努めています。がしかし、それでも的中率は75%程度に留まり、100%ではありません。詳細は「1. FXは上達するのか」をご参照ください。
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タグ:米国PPI

2019年09月05日

9月6日経済指標(結果検証済)

明日は、
・8月集計分米国雇用統計
の発表です。

市場予想(前回結果)
・NFP +16.0万人(+16.4万人)
・失業率 3.7%(3.7%)
・平均時給前月比 +0.3%(+0.3%)
事前差異判別式の解は△0.8です。

過去平均順跳幅/同値幅pips(2019年発表時)
・直前10-1分足 5/3(4/3)
・直前1分足 10/8(4/2)
・直後1分足 38/28(21/15)
・直後11分足 46/32(24/17)

過去傾向に基づく取引方針
・直前10-1分足は、事前差異判別式の解の符号がマイナスならショート、プラスならロングで、利確/損切の目安は3・4pipsぐらいで良いでしょう。
・発表直後の追撃は早期開始、早期終了です。
・直後1分足跳幅が70pipsに達したら、同終値がつく頃まで待って追撃し15pipsの利確を狙います。但し、直後11分足終値がつくまで伸び続けたことは少なく、発表から数分で15pipsの利幅に達しなければ、どこかで決済しておいた方が良いでしょう。
・直後1分足終値を基準に、それを上回れば直後1分足終値に向けた戻しを狙って指標結果に対し逆張り、下回れば再反転して直後1分足終値に向けて指標結果に対し順張りの機会を窺います。目安は3pips程度を狙える場合です。
以上




以下は9月7日6時半頃に追記しています。
【事後検証】

米国雇用統計

1908米国雇用指標700.png

1908米国雇用指標800.png

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9月5日経済指標(結果検証済)

本日は、
21:15 8月集計分米国ADP雇用統計
23:00 8月集計分米国ISM非製造業景況指数
の発表があります。

ーーー$€¥£A$ーーー

米国ADP雇用統計

市場予想(前回結果)
・民間雇用者数 +14.8万人(+15.6万人)
事前差異判別式の解は△0.8です。

過去平均順跳幅/同値幅pips(2019年発表時)
・直前10-1分足 4/2(2/2)
・直前1分足 4/3(2/1)
・直後1分足 12/9(10/7)
・直後11分足 17/12(17/13)

過去傾向に基づく取引方針
・直前1分足はショートをオーダーし、利確・損切の目安を2・3pipsとします。
・指標発表直前に前月の事後差異と同じ方向にポジションを取り、発表直後の跳ねで利確/損切します。但し、直前10-1分足が10pips以上、それとは逆に跳ねたら取引を中止します。
なお、前月の事後差異は+0.6なので、今回はロングとなります。
・初期反応方向を確認したら、追撃は早期開始です。最近の反応の小ささを踏まえると、狙いは3〜6pipsで良いでしょう。
・直後1分足終値で再追撃を開始し、最近の直後1分足終値と直後11分足跳幅の平均の差6pips弱が利確/損切の目安とします。
・直後1分足終値より6pips以上離れたら、直後1分足終値方向に3pips程度戻すのを狙いましょう。
・直後1分足値幅が20pipsを超えたことを確認次第、その方向に追撃を開始します。利確/損切の目安は10pipsとします。

ーーー$€¥£A$ーーー

米国ISM非製造業景況指数

市場予想(前回結果)
・非製造業景況指数 54.0ips(53.7ips)
・事業活動 53.3ips(53.1ips)
・新規受注 −(54.1ips)
・雇用指数 −(56.2ips)
事前差異判別式の解は+0.3です。

過去平均順跳幅/同値幅pips(2019年発表時)
・直前10-1分足 7/5(4/2)
・直前1分足 4/3(2/1)
・直後1分足 12/9(10/7)
・直後11分足 18/13(15/7)

過去傾向に基づく取引方針
・直前10-1分足は、事前差異と同じ方向に2・3pips狙うぐらいます。
・直前1分足は、事前差異がマイナスのとき、ショートをオーダーし、2・3pips狙います。
・指標発表直前に、事前差異と同じ方向にオーダーし、発表直後の跳ねで利確/損切します。
・それとは別に、直前10-1分足が10pips以上跳ねたら、指標発表直前に同じ方向にオーダーし、発表直後の跳ねで利確/損切します。
・指標発表直後は、初期反応方向を確認したら早期追撃開始です。
・指標発表後1分を過ぎてから直後1分足値幅を削ることがあれば再追撃し、利確/損切の目安を3pipsにします。
以上




以下は9月6日7時頃に追記しています。
【事後検証】

米国ADP雇用統計

結果は予想を上回り、反応は素直に陽線でした。
内訳は、小規模企業の雇用者数が6.6万人増。中堅企業が7.7万人増。大企業は5.2万人増、でした。中小企業から大企業まで、規模に依らず増加しており、雇用好調な様子が窺えます。

1908ADP700.png

1908ADP800.png


米国ISM非製造業景況指数

前回が2016年8月以来の低水準だったこともあり、今回は予想を上回りました。先に発表されたISM製造業景況指数が悪かったためか、指標発表前は陰線に振れた分、指標発表後の陽線は過去平均よりも大きくなりました。

1908米国ISM非製造業700.png

1908米国ISM非製造業800.png

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