2019年09月16日
9月16日経済指標(結果検証済)
本日は
・21:30 9月集計分米国NY連銀製造業景気指数
の発表があります。
市場予想(前回結果)
・指数[ips]+4.00(+4.80)
事前差異判別式の解は△0.8です。
過去平均順跳幅/同値幅pips(2019年発表時)
・直前10-1分足 6/4(3/2)
・直前1分足 2/2(1/1)
・直後1分足 7/5(4/3)
・直後11分足 12/9(7/5)
この平均値には、小売売上高・CPI・金融関連者開始時刻と同時発表時のpipsを含まずに集計しています。
過去傾向に基づく取引方針
・直前1分足はショートです。
・指標発表直前にショートをオーダーし、発表後の15秒以内に利確/損切です。
・発表後に早期追撃開始し、できれば1分以内、遅くとも3分以内に利確/損切です。利確/損切の目安は3pipsです。
・直後1分足終値がついたら、直後1分足値幅方向に再追撃し、3pipsで利確/損切です。
方針の事後判定には、方向のみ行い、pipsについては行いません。pipsは目安です。
以下は9月17日23時に追記しています。
指標結果悪化の内訳は新規受注や出荷の指数が低下に依ると思われます。
取引は調子に乗り過ぎて失敗しました。
本指標次回発表は10月15日です。
本記事は、同じ指標の発表がある度に更新を繰り返して精度向上を図り、過去の教訓を次の発表時の取引で活かせるように努めています。がしかし、それでも的中率は75%程度に留まり、100%ではありません。詳細は「1. FXは上達するのか」をご参照ください。
そして、本記事は筆者個人の見解に基づいています。本記事に含まれる価格・データ・その他情報等は、本記事に添付されたリンク先とは関係ありません。また、取引や売買における意思決定を、本記事の記載通りに行うことは適切ではありません。そして、本記事の内容が資格を持った投資専門家の助言ではないことを明記しておきます。記載内容のオリジナリティや信頼性確保には努めているものの、それでも万全のチェックは行えていない可能性があります。
ポジションを持つ最終的なご判断は読者ご自身の責任となります。その点を予めご了承の上、本記事がFXを楽しむ一助となれば幸いです。
本記事における分析シート、一部乃至は一連の体系化された手順を、個人の取引以外の目的で使用・公開・二次利用を行う場合には、著作権者及びFX手法研究会に対し、連絡を取り何らかの合意を行う必要があります。
・21:30 9月集計分米国NY連銀製造業景気指数
の発表があります。
市場予想(前回結果)
・指数[ips]+4.00(+4.80)
事前差異判別式の解は△0.8です。
過去平均順跳幅/同値幅pips(2019年発表時)
・直前10-1分足 6/4(3/2)
・直前1分足 2/2(1/1)
・直後1分足 7/5(4/3)
・直後11分足 12/9(7/5)
この平均値には、小売売上高・CPI・金融関連者開始時刻と同時発表時のpipsを含まずに集計しています。
過去傾向に基づく取引方針
・直前1分足はショートです。
・指標発表直前にショートをオーダーし、発表後の15秒以内に利確/損切です。
・発表後に早期追撃開始し、できれば1分以内、遅くとも3分以内に利確/損切です。利確/損切の目安は3pipsです。
・直後1分足終値がついたら、直後1分足値幅方向に再追撃し、3pipsで利確/損切です。
方針の事後判定には、方向のみ行い、pipsについては行いません。pipsは目安です。
以上
以下は9月17日23時に追記しています。
【事後検証】
指標結果悪化の内訳は新規受注や出荷の指数が低下に依ると思われます。
取引は調子に乗り過ぎて失敗しました。
本指標次回発表は10月15日です。
以上
ーーー注記ーーー
本記事は、同じ指標の発表がある度に更新を繰り返して精度向上を図り、過去の教訓を次の発表時の取引で活かせるように努めています。がしかし、それでも的中率は75%程度に留まり、100%ではありません。詳細は「1. FXは上達するのか」をご参照ください。
そして、本記事は筆者個人の見解に基づいています。本記事に含まれる価格・データ・その他情報等は、本記事に添付されたリンク先とは関係ありません。また、取引や売買における意思決定を、本記事の記載通りに行うことは適切ではありません。そして、本記事の内容が資格を持った投資専門家の助言ではないことを明記しておきます。記載内容のオリジナリティや信頼性確保には努めているものの、それでも万全のチェックは行えていない可能性があります。
ポジションを持つ最終的なご判断は読者ご自身の責任となります。その点を予めご了承の上、本記事がFXを楽しむ一助となれば幸いです。
ーーー注記ーーー
本記事における分析シート、一部乃至は一連の体系化された手順を、個人の取引以外の目的で使用・公開・二次利用を行う場合には、著作権者及びFX手法研究会に対し、連絡を取り何らかの合意を行う必要があります。
注記以上
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