いま気になる！を発信中！

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肩こりがひどくって

なんとかならないかと

クッション型のマッサージ器を買いました


なかなかいいです


モミ玉がぐるぐる回転するだけですが

自分じゃ肩とか背中とか揉めないもんね


旦那にたのんでも一分も揉んでくれないし
↑
向こうも疲れている


１５分もすると自動で止まるのも便利です


ほんっとーにしんどい時は枕みたいに当てるのも

ピンポイントにあてるために自分が動くのも辛いんですけど



ないよりは全然いいです＾＾

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商店街をうろちょろしていましたら

いつも気になっていた店舗先で足を止めました

そこは「千葉市あんしんケアセンター」というお店です

店の先にはパンフレットが置いてあって

ちば認知症コールセンター

認知症の人と家族の会

千葉市あんしんケアセンターなどのパンフレットが

自由に取れるようになっています

こういうのいいですね

makoが介護ばりばりだったころにはなかったお店で

最近できたのですが


ここは千葉市が民間の法人に業務委託して

運営している公的な機関（パンフより）



介護が必要になってきたときに気軽に相談にいけるところみたいです

杖や車いすなんかも貸し出しだか売ってるみたい



なかなか区役所までいくのっておっくうだったりしますよね

そんなときにいつも行く商店街やスーパーのすぐ近くに

こういったところがあるとよりやすいです



「介護の相談だけでもお気軽に！

お役所からの委託だから安心よ」

みたいな大きな看板があれば

もっと皆に気が付いてもらえるのになー


あんまりお客が入ってるとこみたことないから

もったいないよねー



介護をする人にはおしゃべり場というか

情報を教えてくれる場所って貴重です



あなたの近所にもあるかも

電話で区役所の保険福祉課みたいなところに聞いてみるのも

手軽でいいのでは＾＾


ってか


そこで働きたいくらい(笑)


そしたら相談に来てくれる？


いまビンボーでさー


パワハラにあったことあるから

怖いけど

そうも言ってらんないよねー



仕事みつけなくちゃ(*´д｀)=з

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認知症や要介護なんかが進んでくると

必要になってくるものがあります

とりあえず介護っていうと「下の世話」っていうものですよね

このブログ内のことなんではっきり言いますと

初級編ではパッドっていうのがあります

女性の生理用品みたいな形をしていて

ぱんつにぺったんこと貼り付けるタイプのものです


介護するほうもこっちのほうがおむつとかよりは

おじいちゃんに進めやすいしハードル低いじゃないですか


でもねー

おじいちゃんって男性でしょ

パッドなんて嫌がるんですよ


ケアマネさんがおっしゃってましたが個人差があるにせよ

やっぱり女性のおばあちゃんのほうが

すんなり受け入れてくれることが多いみたいです


ワタシのとこもご多聞にもれず

おじいちゃんはパッドに慣れてくれなかったです

外しちゃうの


まだ初期段階の認知症の方なら仕方のないことです

プライドもバリバリありますから

ぱんつにごわっとした紙みたいな吸収パッドなんて

違和感ありまくりだったんだと思います


見た目がパンツだけど

少々の尿漏れなら吸収してくれる下着が売っていますね


ああいったものでごまかすのも手ですね＾＾


介護者は気を使います

要介護者にもプライドがあります


介護者さんあんまり疲れをためないでね・・・

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ちょっとした買い物で気分転換

楽しいですよね

高齢者でも同じです

よく義父は歩いて１５分くらいのスーパーまで

買い物に行っていました


おみやげは重たいジュースやくだもの

主に孫達へと買って来てくれました

力はあったんです


ワタシも助かっていました


しかし、認知症がすすんでくると

年齢もすすんでくるわけで

カラダも思うように動かなくなってきます


ちょっとそこの慣れたスーパーに行けなくなります

途中で足が動かなくなってしまうんです


スーパーまでは坂になっていて

行きは下りですが

当然帰りは上がりです


きつくなって動けなくなってしまいました


その時は小学生の孫たちも一緒でした

高学年だったのでなんとか励ましながら

家まで帰ってきました


孫達は実感しました

大好きなおじいちゃんの老化を

でも、受け止めていたと思います

子供って自然な事を当たり前に受け止めます


問題なのは当の息子

介護をになうパパの方です


受け入れられないんです


父の弱った姿を・・・


子供達は言います

「おじいちゃんと買い物行ったら大変だった！

歩けなくなっちゃったんだ！」


しかし、心のどこかで否定するものだから

パパの理解は浅いものでした


この拒否感が子供やワタシの気苦労を多くさせていきました・・・



同居と介護のおハナシカテゴリー

ある日、主人に電話がかかってきました


以前勤めていた会社の人からです


あって話したい。それだけ伝えられたとかで出かけていきました


帰ってきたら知人さんの親御さんが年取り初めていて


認知症やらが疑われる位



ぶっちゃけ



もーろく　し始めているそうな



・・・


まあ、そうですよね


自分の親が日常生活に支障をきたしているなんて


ギリギリにならないと気がつかないし

認めたくないものです



知人さんもそういった親の姿を目の当たりにして


慌てたんだと思います


で、


そう言えば辞めたあの人、介護始まるって言ってたなー

色々聞いてみよう！


って事になったんだと思います



まずは、近しい人に聞くのがききやすいですよね



ちょっと羨ましい



経験談やらどこから手を付けたらいいやらなんて



ワタシにはありませんでした



介護のことで友人にちょっと愚痴れば



「年取った人の方が辛いんだよ！」なんて怒られました



でもね



ワタシが欲しかったのは


共感



ただそれだけで良かったんだと思います



主人の知人さんも介護への不安を喋り立てて


最後には落ち着いたそうです



多少なりとも経験のある人にうんうんと聞いてもらうだけでも


だいぶ違いますよね



知人さんは男性です


それ以降は連絡がありませんが


がんばっておられると思います




ワタシはよく愚痴の聞き役になりすぎてしまい

辛くなる時があります


聞かせる人も安心して話せるからもっと吐き出しちゃえーって

思うみたいで


気が付けば愚痴のゴミ箱みたい



あ、話がそれました



知人さんは男性なので話してカタルシスを図りまくる事はないようで

きっと前向きに親御さんのサポートに当たってると思います



ちょっと不安を聞いてもらう

共感してもらう



そんな人があなたにもあればいいと思います・・・

朝の情報番組で

認知症は怖くない！みたいなタイトルで放送がありました

まだお若い人がなる若年性認知症っていうのがあります


その方は認知症になったことを周囲の人に言うことで

理解を求めて生活をしていらっしゃいました


病気に対して前向きに取り組んでるんですね




でもですね



高齢になればなるほど頑固になるって

聞いたことありませんか？



ウチの義父は「認知症」って



ぜーーーーったい認めませんでした



だから



病院に連れて行くのも一苦労です



やっぱり良くなって欲しいし

病気の進行を遅らせたいからいい治療薬があるとか

聞いたら連れて行きたいじゃないですか




でも、当の本人に「認知症だから病院行こうよ」



なんていっちゃったら手も顔も横に振られて

「わしゃ　いい！（ノーってこと）そんなんじゃない」って

真っ向否定です




仕方ないから、しばらくしてからまたアプローチを変えて

「健康診断に行こうよ」的な言い方で

病院に連れて行きます



無理やりって出来ないから

介護者は心身疲れます

時間も食います

ごきげんをうかがいながらの問いかけ

要介護者中心の生活になります



アタマの柔軟性、失います・・・

親を大事にするひと、自分の手でなんとかしたいと思う

そんな人ほど小さくなる世界





デイサービスに義父が出かけて



部屋の掃除して

音楽をヘッドホンなしで聴く



それだけが楽しみの時がありました

家庭のことでてんてこまいになっているうちに

ブログサービスのコメント欄が使用不可能になっていました

ファンブログさんの方で使えない仕様になりました(Ｔ▽Ｔ)

とりもなおさず

一個前の記事に書ききれていなかった方々へのコメント返しをします_(._.)_


りょうちゃんへ
いつも、本気のお言葉ありがとうございます
はめを外すなんてとんでもない！
書いてくれて嬉しんですよー
なんでも一生懸命で
すごいなと思っています
でも、抱え込んで大変なんですよね介護って
パスが出来ないって分かります
こっち（介護）だけで手一杯なのに
お手伝いしてくれるとはいえ
他人様に気をつけるなんてもう、気を回せられない・・・
自己中になれたらラクなのに
なんて、そんなだったらとっくにおっぽり投げてますよね
姉御肌のりょうちゃん
あ、ブログ分散させたのですね
ホント、パワフルで素敵です

のんびり屋さんへ
ビスコの外箱に今はこんな可愛いメッセージ写真が付いているんですね
大人ってなかなか褒めてもらえない
慰めてもらえませんよね
可愛いくまさんに癒されました
精神ヨワヨワの情けないワタシにいつも
優しいお言葉ありがとうございます

たけたてかけたさん
介護話にお付き合いありがとうございます
今年も暑くてお仕事大変だと思います
柴犬の小春ちゃんは元気ですか？
一年位だとやんちゃ盛りではないですか？
かわいいだろーなぁー

akikaさんへ
優しい言葉をかけてくれてありがとうございます
ワタシ、どんくさいの。最近輪をかけてそう思います
トホホです
韓国旅行はいかがでしたか？
ステキ韓国情報
楽しみにしてます

ひさちゃんへ
ご両親様4人ですか
凄い偉かったですね
要介護者の健康はケアサービスとか近親者が
目を光らせていますが
介護者の健康は放ったらかしになりやすいですね
ワタシも歯医者さんへ行く時間もなかなかとりにくかったです
・・・どんくさいだけ？(笑)
ブルーベリー、育てたいと思いつつ今年も見送りになりそうです
ちっちゃくてデリケートな実は摘み取り作業も大変そうですね
ブルーベリー大好きです
暑いのでお体をお大事に

藤原さん
サイドのコメント欄すごくいいですね
ワタシもツイッターのコメント欄を貼り付けてみよう
とかやったのですが、上手くいきませんでした
なんとかコメント欄を設置したいものです


けろけろりんさん、りょうちゃん、のんびり屋さん
声かけありがとうございます
生きてるよぉーーー

ご訪問ありがとうございます


介護の時期が長くなると

少しずつではありますが色々と経験していきます


と、同時に疲れも溜まっていきます



いつもワタシは

「介護される方だって辛いんだ」

「介護される人の立場で考えなえれば」

と、まあ、基本的ではありますが

相手の立場になって実践というのをこころがけていました


でも、ワタシは残念ながら高尚な人間ではありません

ナイチンゲールさんでもローマ法皇でもありません



弱いものの立場に立って・・

なんて、思いながらの介護には限界があります




日に日に頭をもたげてくる

「ねえ、ワタシの気持ちは誰が分かってくれるの？」

「お義父さんの立場、立場って言うけれど

（本とか、介護の方法とかをいう人達）・・・ワタシは！？」




ねえ、疲れたよ

相手の立場にたってても、お金取られたとか言われて睨まれるし

（認知症の物取られ被害妄想）



そしたら、話を合わせてるし

「えー、それは大変ですね。一緒に探しましょう」

なんて言ってさ

ワタシの真実を捻じ曲げて話を合わせるのが介護なんだよね？

認知症の人の世界観に合わせるのが介護者のすべきことなんだよね？



じゃあ、ワタシの世界はどこにあるの？


なんだかよくわからなくなることがありました


自分でもよく分かって居なかったと思いますが





心の底に

怒りが、たまっていきました






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ご訪問ありがとうございます(#^.^#)


木の芽時（きのめどき）っていう言葉があります


介護者となってから知った言葉です



季節の変わり目の冬から春とか

夏から秋とかの事を指すんです



季節の変わり目は植物も活発化します

新しい生命が誕生したり

花が咲き始めます



認知症患者の場合にもよく使われます

とくに冬から春の温度変化が激しい時をさします



この時期、ちょと認知症患者がおかしくなる現象です



認知症が進むというか濃い現象が起きます



例えば物取られの感覚が強く出たりします

ウチですと「息子が金を盗んだんだー！」

なんて被害妄想というものが活性化したり



よそ様では徘徊行動が活発化したりします



介護者の家の人は大変です

徘徊とかされると心配で探しまわらなきゃならなくなります



季節の変わり目は気を付けなければならないのです




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認知症が進み始めた頃、義父はお財布をなくすようになりました

家のどこかに仕舞い忘れていたみたいです

銀行のカードもなくしたので付き添って再発行をしました




ある日

「買い物に行きたいからお金を貸してくれ」と言われました

仕方ないのでわたしがお金を渡します



その日は一万円です

果物やらパンやら好きなものを義父は買ってきました



それは別に構わないんです

誰だって好きなものを食べたいですもの



問題は次の日



「財布がどこにあるかわからないから、すまんがお金を貸してくれ」

義父が言いました



ワタシが「昨日もお渡ししましたよー。（別に追加で渡すのはいいけど）

お釣りとかもうないですか？」

そんな風に聞きました




そうしたら義父は

「ん？昨日は貰ってないよ。（makoの）勘違いだろう？」




・・一万円

大きな金額です



しかも、ワタシは渡していない事になってます



近いことが何度かあり

お財布は主人が預かることになりました



しかし、それでは終わりません

渡しておいた事を忘れて今度は

「あいつが金を盗んだんだ！まだ帰らないのか！？」と

ものすごい形相でワタシに言ってくるようになっていきました。




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