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2019年08月07日
【ダンまち 外伝】「ソード・オラトリア ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているのだろうか」簡単なあらすじと感想
簡単なあらすじ
「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているのだろうか」と同じ時間の流れだが、剣姫アイズ・ヴァレンシュタイン視点のお話。
同じロキ・ファミリアのアイズに憧れ、アイズの事が大好きなレフィーヤ・ウィリディスの成長や、普段ポーカーフェイスのアイズの思いなどがわかる。
感想
アイズを始めロキファミリアの仲間も、ベルの成長ぶりに感化されている様子がわかるので面白い。
ベルの成長ぶりを目の当たりにして、アイズも自分の成長の事について悩んでいたりする。
ベル視点の裏側はこうなっていたのかぁってわかるので面白かった。
ただ、ベルとヘスティア(神様)が大好きな私にとっては、2人がほとんど出てこないので物足りなく感じてしまった
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「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているのだろうか OVA」簡単なあらすじと感想
簡単なあらすじ
「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているのだろうか」最終話直後のお話。
ダンジョンの階層主に潜む強敵との戦いを終えたベル達は、まだ開拓されていなかった場所を偶然見つける。
そこには温泉があり休憩をとることにし、温泉を満喫していたのだが・・・
感想
息抜きのようなお話だった。
何故か水着が用意されていて、個々に個性的な水着に着替えているがダンジョン内なので、やはり敵が出てきてベルが1人で倒す。あの強敵直後の戦いなので、ベルがだいぶたくましくなったように思う。
2019年08月05日
「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているのだろうか」簡単なあらすじと感想』
簡単なあらすじ
主人公のベル・クラネル(ベル)は、英雄譚のような異性との運命の出会いに憧れ、ダンジョン中心に栄える都市、オラリオにやってきます。
冒険者になる為には、暇つぶしに天界から降りてきた神様の恩恵(戦う力)を授からないと冒険者になれません。
個々の神が率いるファミリアに入り、神の眷属になる為にたくさんのファミリアをまわりますが、全て断られてしまいます。そんな時、女神ヘスティア(神様)に声を掛けられ2人だけのファミリアをつくります。
新米冒険者となり、1人でダンジョンに入っていたベルは、レベルの高い魔獣に襲われ、大ピンチになります。そこへ剣姫と呼ばれているアイズ・ヴァレンシュタイン(アイズ)に助けられ、アイズに強い憧れを持ちます。(憧れる反面、女の子に助けられた事を情けなく思います)
それからのベルは、アイズみたいになりたいと純粋に思い、著しい成長をとげて行くのです。
そんな中、一緒にパーティーを組む事になるリリルカ・アーデ(リリ)や、ヴェルフ・クロッゾ(ヴェルフ)と出会い、同じファミリアではないものの、一緒に冒険に出るようになっていきます。
このアニメは、英雄に憧れ、お世話になっている神様の為にも強くなりたいと、純粋に願う冒険者のお話のようです。
感想
アニメの題名を見た時には、あまり印象が良くなかったのですが、(ダンジョンに出会いを求めるって・・・ 変なアニメ?っと思ってしまったのです)
それが、なんとなく観初めたら面白い なんといっても神様がベルを大好き過ぎて、やきもちが凄いのなんのって・・・
でも、まったく嫌な感じではなく、むしろオープン過ぎて可愛いくて可愛くてたまりません
神様はベルの事を思いやり行動し、励まし勇気づけ、ベルも神様の事をとっても大事に思っていて、観ていてあたたかい気持ちになれます。
リリとも仲間になった訳だけど、ベルは騙されたり、神様がプレゼントしてくれた大切な短剣を取られてしまった訳だけど、何のわだかまりもなく仲間に迎え入れた。
本当の優しさとか強さってこういうのなんだろうなぁって思う
私みたいに思った方もいるかもしれないが、出会いを求めまくっているだけのようなアニメではない。
出会いといっても変な出会いではない。
内容も濃くてとてもいいアニメだった
2019年08月04日
「君に届け 2ND SEASON」簡単なあらすじと感想
簡単なあらすじ
前回シーズンの終わりでは、恋人同士の様に見える程、いい感じになっていた爽子と風早だけど、1年生の終わりのバレンタインくらいから、気まずい方向へ進んでいく。
爽子が風早に対して欲が出てきた事を自覚し始めたから、どんな態度をとっていいのかわからなくなってしまったようだ。
2年生になり、みんな同じクラスになれたものの、新しくクラスメイトになった三浦健人(けんと)にちょっかいを出され、爽子と風早はますます気まずい方向へ進んでいくが・・・
感想
こじれまくりだったけど、爽子も風早もみんなに助けられ、最後はハッピーエンドになって良かった
君に届けは4回くらい観たのだけれど、観る回数を重ねる程、爽子にイラッとしてきてしまった私・・・
引け目を感じ過ぎていて・・・
それはわかるわかるけれども、
変な所で風早に対してだけは、風早の言葉を素直に受け止められていなく、あまりにも風早が気の毒で・・・
二人の色は傍から見たらあまりにも違うし、仲の良い友達以外のクラスメイトもそう思っている。
それをずっと感じてきたのだから仕方ないのかもしれないけれど・・・
ともかく、最後の方でやっとお互いの思いはすれ違う事なく、ハッピーエンドで終わったので良かった良かった
どんな恋愛にも第3者が入ると、ろくな事になりませんね・・・
個人的には風早より龍の方が好きです
素敵で楽しくて切ないアニメでした
2019年08月03日
「君に届け」簡単なあらすじと感想
簡単あらすじ
陰気な容姿が原因で、霊感があると勘違いされ、貞子とあだ名を付けられ、周囲に恐れられている黒沼爽子と、誰とでも分け隔てなく接し、常に友達に囲まれ、女の子にモテモテの風早翔太との、ハラハラドキドキのラブストーリー。
肝試しをする事になり、風早翔太や、その後仲良しになる矢野あやね(やのちん)、吉田千鶴(ちづ)と接点を持ち始める。
少しでも人の役にたちたいと願う爽子は、やのちんとちづが冗談で進めた、お化け役を自ら進んで引き受ける・・・
その後クラスの席替えがあり、番号くじを引いて席を決める事になったが、隣になると呪われる・・・っと、爽子の席の周辺になる事を、クラスメイトがためらっている中、風早は爽子の隣の人に番号を交換してと伝え、爽子の隣に座った。
爽子の近くにやのちん、ちづも座り、それを機にどんどん距離が縮んでゆく。
爽子の後ろに座った真田龍は、風早とちづと同じ中学校出身で幼馴染でもある。
爽子は風早、やのちん、ちづ、龍と一緒に過ごす事で、いままで1人でいる事が当たり前で、それに慣れ切っていた爽子だったが、普通の人には当たり前の出来事を経験し始め、喜んだり、頑張ったり、戸惑ったりしながら日々を過ごしていく。
やのちん、ちづの協力の元、どんどん風早との距離も縮まっていく。
感想
このアニメを観ると高校生活をやり直したくなる
爽子は、何にも染まってなく真っ白といった感じでだ。
心がとてもピュアで、常にみんなの役にたちたいと考えているとても良い子だが、友達経験もなく、もちろん恋愛経験もなく、人に避けられる事、1人で居る事に慣れすぎてしまっているようなので、かなり鈍感な所がある。けれど裏表なく、素直に真っ直ぐに立ち向かっていく強さは持っているようなのでちょっと羨ましい。
爽子の幸運は、やのちんとちづと友達になれた事にあると思う。
この2人がポイントだろうなぁっと思う。
風早は初めから爽子の事が気になり、好きだったようなので、身近にいる友達にはすぐに知られる。
爽子自身は自分の気持ちに気付くまでに少し時間がかかる。
自分が頑張れて、みんなと仲良くなれたのは風早のおかげで、誰とでも仲良くできる風早に憧れ、尊敬していると思っていたからだ。
風早のやきもちが、見ていてかわいいというか初々しい
あんなタイプの男の子が高校時代にいたかと考えてしまった・・・
主な登場人物全員に好感がもてるし、個性的だし、
風早の真っ直ぐさが見ていてとても良いです
2019年06月27日
「ゴブリンスレイヤー」簡単なあらすじと感想
簡単なあらすじ
冒険者になって初めて組んだパーティで、ゴブリン討伐に向かった女神官だが、ゴブリンの群れに襲われ、仲間はみな倒れてしまいピンチになる。そこへゴブリンスレイヤーが現れ助けられた。
それをきっかけにパーティを組み、ゴブリン討伐へ一緒に向かうようになる。
ゴブリンスレイヤーは幼い頃、ゴブリンの群れに襲われ姉を失っていた。ゴブリンの酷い仕打ちを一部始終見ている事しか出来なかったゴブリンスレイヤーは、大変な訓練をして冒険者になり、ゴブリンだけに執着し、ゴブリンだけを退治していく。
ゴブリンスレイヤーの噂を聞いた妖精弓手のエルフの少女が依頼に現れたことから、その仲間達と行動する事となり、ゴブリン退治は続いてゆく。
感想
ゴブリンスレイヤーは、クールで癖が強い性格。
ゴブリンへの執着心が本当にすごいがそこが面白い。
ゴブリンの群れを全滅させる為の作戦も、ゴブリンの全てを理解していないと通用しない作なので、そこも観ていて面白かった。
ゴブリンは大した敵じゃない位置付けにあるが、このお話はほとんどゴブリンしか出てこないし、集団で襲ってくるので、なんだか強敵に見えてくる。
観る前までは、おちゃらけたアニメかと勝手に思っていたが、アニメの始まりは想像と違って重い感じだったので意外だった。
面白かった。
2019年06月21日
「学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD」簡単なあらすじと感想
簡単なあらすじ
ある日ゾンビが現れ、高校生の小室孝は、生き残った生徒と共に学校から脱出を果たし、生き残こる為に仲間と共に戦いながら逃げ続ける。
感想
海外ドラマであった、「ウォーキング・デッド」の高校生版みたいなものに感じた。(海外ドラマほど内容はないが…)
無駄にいやらしい格好をしたシーンがあるだけで、全くもって面白くない。
ただ、ゾンビから逃げまわる話はどういうふうに終わるのかと思い、最後まで観てしまったが、結局生き残る為に逃げ続ける・・・で終わりました
2019年06月20日
「暁のヨナ」簡単なあらすじと感想
簡単なあらすじ
高華王国の王女ヨナは、幼い頃から思いを寄せていた、優しく穏やかな従兄スウォンに父王を殺され、王国を奪われ、ヨナ自身も殺されそうになる。
ヨナは護衛のハクに助けられ、信託イクスの助言によって進むべき道を決め、ハクと共に過酷な旅に出る事になる。
感想
最初の2話位まではヨナがスウォンへの気持ちに対して、浮かれているだけの感じで、幼過ぎてうざったく感じたのだけれど、国を追い出されてからはぐっと物語に入っていけるようになった。
元々幼馴染みだったヨナ、ハク、スウォンだっただけに、スウォンの国を奪う行為、父王を殺され自分の命も狙われたヨナのショックは大き過ぎ、抜け殻状態になってしまうが、ハクの存在のおかげと、暖かい周りの人達に触れる事でだんだんと立ち直っていく。
信託のイクスに天命についての助言を受け、四龍を探す長い旅にでる。
その旅で、心がだんだんと強くなっていくヨナは、健気で切ない。
ハクの思いや、ヨナの人柄に惹かれる登場人物の心の動きなども、ちゃんと描かれていて面白かった。
ヨナの燃えるような赤い髪がとても綺麗だった。
「デビルズライン」簡単なあらすじと感想
簡単なあらすじ
並外れた身体能力を持ち、人の血を啜る存在を鬼と呼び人々から恐れられていた。
公安五課F班に所属する安斎結貴も鬼であるが、鬼が起こす事件を担当しており、被害女性になりそうであった平つかさと出会い恋人同士になる。
普段は鬼化しそうになると鎮静剤を打ち鎮めているが、血を見ただけで鬼化してしまう安斎は、鬼になる苦しみや痛み、恋人を襲ってしまうかもしれない不安と戦いながら、鬼化をコントロールする方法を模索していくお話。
感想
物語は面白かったが、中途半端に終わった気がする。
恋愛経験がない平つかさが安斎を好きになり、安斎の為に尽くしていく様子はかわいいと思うが、結果的に迷惑もかけているように見えるので、少しイラっとする。
最後はハッピーエンドっということになるのかもしれないが、安斎の鬼化へのコントロール方法もわからないまま終わってしまった。
少し物足りない気がする。
2019年05月27日
「ジョーカー・ゲーム」簡単なあらすじと感想
簡単なあらすじ
世界大戦の火種がくすぶる昭和12年秋、帝国陸軍結城中佐により、極秘裏に設立されたスパイ養成部門、D機関。
ありとあらゆる訓練を受け、人を殺すな、自ら死ぬなと教えられ、世界へ旅立っていく。
感想
スパイ個々の物語を、1話から順に観ていく感じに作られている。
味方を欺いたり敵の裏をかいたりおもしろいが、全体的に静かな感じで物語が作られている。
最後の方はD機関を設立させた結城の正体に迫る部分もあるが、さすがD機関の頭。
若い頃から先を読み色々と仕込んでいたようだ。
そういったような頭脳戦がとても面白かった