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2017年10月11日

第109・110話「これぞ全宇宙一の究極バトル! 孫悟空VSジレン!!」ドラゴンボール超(スーパー)秋の1時間スペシャル・名言

リブリアン「行くわよ。乙女の突進!
愛! 夢! 希望! 友情! そして勝利よ〜!」


開幕ウザリアン。
超に不満があるファンに限らず
こいつの即刻脱落を願う視聴者は多いようで―




限界突破×サバイバー(DVD付)
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リブリアン「わたくしの願い…それは!
わたくし自身が神になること!
全宇宙の人類に愛される愛の女神に〜!」

ヘレス「さすが我が第2宇宙の乙女リブリアン。
美しきその魂にこの体が震えるぞよ」


すでに破壊神級のウザさだよ。





悟空「チチのために使うか息子たちのために使うか。
今まで見たこともねえ強い奴と出会えるように
お願ぇするってのもいいな」

リブリアン「よかったじゃない。
あなたの願いはもう叶っているわ。
今、あなたの目の前にいる奴が
その強い奴よ〜!」


超ドラゴンボールの使い道を聞かれて答えた悟空。
ここまで散々家族など眼中にないクズロットを演じてきて(特に漫画版)
取ってつけたような家族愛は頭おかしいとしか言いようがない。

強い奴云々はリブリアンの言ったとおりだ。
ビルスから逃げて別の強い奴を求めるとかもう支離滅裂。

挙句の果てに他の宇宙を消滅に巻き込んでるってのに罪悪感ゼロ。
(超ドラゴンボールを消滅した他の宇宙を復活させるのに使うくらいしろよ)
とてもじゃないが主人公として応援する気にはなれない。





カクンサ・ロージィ「頑張れ! リブリアン!
頑張れ! リブリアン!」

リブリアン「感じる。感じるわ!
みんなの愛の力を!
ブリアンブリアンブリブリアン!
みんなの愛を受けて生まれ変わる!
輝く華麗なわたくし!
スーパーリブリアン降臨!」


頑張れプリキュア〜みたいなことを。
変身した姿はスーパーセーラームーンのオマージュ?








スーパーリブリアン「愛のハートアロー!
リブリアンスーパーアモーレシャワー!」

スーパーリブリアン「ラブストームアロー!」

スーパーリブリアン「大いなる愛に怯えているのね。
大丈夫。このリブリアンの愛はすべてを包み込む。
はっ! 弾ける愛の衝撃で貫いてあげる!
リブリアンエターナルラブ! ドッカーン!」


スーパーリブリアン相手にも悟空はノーマル状態で戦い続ける。
最後にやっとSSGSSになって蹴り飛ばした。
しかし、しぶとく残るリブリアン。
いったん退場ではなく、もう完全脱落してくれ。








ベルモッド「聞こえるか? ジレン」

ジレン「聞こえている」

ベルモッド「力を温存すべきときは終わった。
まずは孫悟空を潰しておけ。雑魚は無視してもいい」

ジレン「わかった」

ベルモッド「あとは頼んだぞ。ジレン」


ベルモッドからのテレパシーに不遜に対応するジレン。
漫画版のベルモッドはトッポに破壊神の座を譲って引退を考えているらしいが、
ジレンは破壊神候補にはならなかったのだろうか。ジレンのほうが辞退したのか。





17号「わかるか?」

18号「ああ、大気が。
この無の界全体が震えている」

フリーザ「おやおや。
とんでもない化け物が動き出したようですねえ」

トッポ「ジレン。存分にやるがいい。
お前の望みを叶えるため、
超ドラゴンボールを手に入れるために!」

悟空「やっとオラと戦う気になってくれたか」

ビルス「これが…たった1人の戦士が放つ気だというのか」

W全王「すっご〜い。何が始まるのかな。
ドッキドキ。ワックワク。ドッキドキ。ワックワク〜!」


ついにジレン本格始動。
フリーザは落ち着いているかと思えば
ビルスが意外なほどに驚愕しているし
全王は相変わらずのイラつく反応。

ビルスの態度を最大限に受け取れば
ジレンはビルス以上の強さということになるが。
神の気ではなく普通の気で破壊神を圧倒するほどの猛者なのか。





界王神「なぜブルーにならないんでしょう。
まさか敵を見くびっているんじゃ…」

クリリン「いえ、界王神様。その逆です。
悟空は試しているんです。自分とあのジレンの力を」

界王神「どういうことですか?」

クリリン「武道家というのは…
特に達人の域では相手の力をすべて引き出して
勝負したいと思うものなんです。
相手の出方を探り、自分の力をわからせて、
最高の戦いを繰り広げていく」

天津飯「しかし、ジレンのほうが悟空に興味がないなら…」

クリリン「そうでもないさ。
ジレンはじっと悟空を見ていたんだ。
あいつも悟空の力をすべて見たいと思っているはず」

亀仙人「互いに力を高め合う相手だと認めたわけじゃな。
武道家とはいつの時代でもどの世界でも変わらん」


ノーマル、超1、超2、超3は飛ばしてゴッド。
いったんノーマルに戻ってSSGSS。
徐々にギアを上げていく悟空。
対してジレンはほぼ不動のまま。

それにしてもなんだこの舐めプの正当化は。
支離滅裂な展開を台詞で誤魔化すことが多すぎ超。





ベルモッド「ジレンを常識で語るのは愚かなことよ。
ジレンは絶対に負けない存在。相手が誰であろうともだ」


意味深なことを言うベルモッド。
誰にも倒されない存在とされる全王への挑戦とも受け取れる?





クリリン「いやまだだ!
今の悟空ならブルーの状態での
20倍界王拳にも耐えられるはず!」

ビルス「無理だ」

ウイス「ふむ。どうやら今
悟空さんが使っているのが
その20倍界王拳のようですよ」


ブルー界王拳にはビルスもビビったことがある。
ただし漫画版ではブルー界王拳に相当するであろう完成版ブルーでも
ビルスの足元にも及ばないほどの大差があった。

ところでクリリンはいつ悟空が20倍まで耐えられると知ったんだ。
フリーザ編では悟空自身の事前報告があったから考案者たる界王の台詞が生きてきたが
ここでクリリンやビルスウイスが20倍どうの言ってもあまり説得力がない。
単にオマージュしてみました感だけが残る。








クリリン「超サイヤ人の状態では邪気が混じるから
元気を集められないんだ!」


かつてのフリーザ戦と同じく20倍界王拳のあとに元気玉。
しかし適当すぎる。ブウを倒したときでさえ全宇宙の人々から
ギリギリまで元気を集めたというのに今どこにそれ以上の元気があるというのか。

超サイヤ人だと元気玉は作れないというのは劇場版設定だが
超1-4覚醒後は超サイヤ人のままでも元気玉が作れるという設定もあるし
だったら冷静で気のコントロールを極めたSSGSSでも元気玉が作れるだろう。
とにかく過去のオマージュをすれば盛り上がるだろうという浅はかすぎる脚本だ。


17号「オレたちのエネルギーもやる」

18号「いくらでも使いな」

フリーザ「ホッホッホ。あの技ですか。
嫌な思い出しかありませんが。
いいでしょう! 持っていきなさい!
このフリーザ様の気を!」

ベジータ「カカロットめ。オレは手を貸さんぞ!」

ジレン「待ってやる。待ってやると言っている。
お前にとって特別な技なんだろう? 全力で来い」

カイ「相手の最大攻撃を受け
逆に圧倒的な力で叩き潰す」

ベルモッド「これこそジレンの芸風。楽しみじゃ〜ん」

リブリアン「後ろががら空きね。
突然の愛をお届けするわ。プリティキャ…」

クリリン「悟空!」

天津飯「オレたちの気も使ってくれ!」

亀仙人「ワシの気もいくらでもくれてやるわい!」


たしかに表面的には盛り上がっているが
いろいろツッコミどころが多すぎて
いちいち説明するのも面倒だ。
てめえで勝手に想像しやがれ。





悟空「ジレン!
オラに時間を与えたことを後悔するなよ!
これがオラたち第7宇宙の元気玉だ〜!」


元気玉は邪悪な気を持たない相手なら跳ね返される恐れがあるんですけど。
その意味で、仮にもヒーローをやってるジレンに対して技の選択ミスと言わざるを得ない。
なんかもう画像を用意するのも億劫になってきた。
さっさと済ませたいのでここからは文章だけで行くぞもう。


ブルー界王拳悟空「10倍ぇ界王拳!
…界王拳20倍ぇだーっ!!」


10べぇ20べぇ。
GTは「べぇ」、改は「ばい」。
超は「ばい」と「べぇ」が混在している。
カオスな超を体現しているかのようだ。


大神官「いけませんね。これは」

20倍ブルー界王拳によるダメ押し元気玉もあっさり跳ね返すジレン。
しかし、その威力の高さは大神官も認めるところで、全王の前に立ってバリアを張る。
元気玉が当たれば全王を倒せたんだとしたら、ぜひともそうしてほしかった。


クリリン「げ、元気玉が…
オレたちをいつも救ってくれた切り札が」

天津飯「まさか悟空が
飲み込まれることになるとは。ありえん」

亀仙人「押し切ることさえできれば
悟空の勝ちであったというのに。
ジレン。なんと恐ろしい奴じゃ」

カイ「孫悟空。なかなかの実力者でしたね。
このまま精神的支柱を失えば
第7宇宙は総崩れになるででしょう」


ド、ドラゴンボールが。ファンをいつも楽しませてくれた作品が。
まさか悟空がこんなクズになるとは。ありえん。
ドラゴンボール超、なんと恐ろしい原作レイプじゃ。
ファンはとっくに精神的支柱を失っている。


界王神「この力。
今迄のどの相手とも感覚が違います。
強い。ただひたすらに」

ウイス「あえて言うならば、破壊神。
その領域に達した存在。
あるいはもうすでにその先に…。
破壊神でさえ敵わないような
人間のいる宇宙もあるという噂、
間違いではなかったようで」


クソだ。ただひたすらに。
あえて言うなら原作者自身による原作レイプ。
その先にまで踏み込んでしまったドラゴボゴボ。
それがドラゴンボール超という噂、間違いではなかったようで。


ビルス「本当に…本当にもう、
お前は終わっちまったのか?
悟空。孫悟空!」


はい。
超の悟空はとっくに終わってます。(主人公として)


未来全王「おお〜! 悟空ギラギラしてるね〜!」

出た。神の御技ならぬゴミの御技。
アルティメットに毛が生えた程度のしょうもない変身ともいえない変化。
それこそ黒髪ベースのこういう変身は悟飯にこそ相応しいだろ。
この銀目がカッコいいと思えるならどうかしてる。


クリリン「さっきまでとは何かが…」

天津飯「ああ。凄まじい熱気を放ってはいるが…」

亀仙人「気は恐ろしく静かじゃ」


天津飯が感じた熱気と、亀仙人が感じた静かな気。
神の気なら天津飯にも亀仙人にも感知できないはずだが。
それとももうそんな設定はとっくに忘れ去られてるのか。
あと静かな気という表現は過去何回か悟空は経験してるし。


♪「ガンガンガンガンガチだぜ!
グングングングン群を抜き!
ジャンジャンビャンビャン究極の聖戦(バトル)!
意味はないさ戦うだけ!」


突然の挿入歌。
キン肉マンやトリコを彷彿とさせる串田アキラ。
嫌いじゃないが、何かイメージに合わない。
影山ヒロノブは呼んでこれなかったのか。


17号「だが圧倒的だった力の差を
孫悟空が一瞬で飛び越えたのは確かだ。そして…」

ピッコロ「今この瞬間にも戦いながら進化している。
弾かれるたびに速く、鋭く、重い一撃をジレンに与えている」

ビルス「身勝手の極意」

アナト「なるほど。あの動きは…
しかし人の身である孫悟空が…
あれは神ですら容易に辿り着くこと
ままならぬ境地…」


身勝手の極意。
初めて聞いたときは大きなショックを受けた。
もちろん悪い意味で。

これまでも想像の遥か斜め下を突き進んできたが
一気に10階層ぐらいぶち抜く勢いの落とし穴に叩き落とされた気分。
要するに最悪なネーミングだ。
記憶に残るといえば残るが炎上商法同然の酷さだ。

悟空はまだ片鱗でこの形態は
身勝手の極意“兆(きざし)”というらしいが
それもまた見栄えのしない文字の羅列で。

略称にしたら身勝手悟空?
胸糞悪くなるだけ。


ウイス「現在、消耗しきっていた肉体の一時的な原動力としても元気玉のエネルギーはたしかに作用しているのでしょう。ですが、肝心な点はそれとは別にあります。あの大爆発のさなか、悟空さんに飛び込み暴れ回る元気玉の力。抗う悟空さん自身の力。そのぶつかり合いの果てに悟空さんは己に秘められたさらなる可能性の殻を破ったのだと私は考えます」

意味不明。理解したくもない。


ジレン「サイヤ人。実に興味深い存在だ。だが…!
この熱さ。それがお前の限界だ」


ここまで盛り上げておいて悟空敗北。
これでもかというくらい激アツ演出を重ねておきながら
あっさり外れるクソ台を見てる気分。客からは台パンの嵐だ。
神と神以降の新形態は負け続きなのが超が不評な要因のひとつ。


ヒット「第6宇宙の殺し屋。
なんの用だ」

ヒット「仕事だ」


殺し屋が仕事って。殺す気満々やん。


ナレーション「銀の瞳。逆立つ髪。噴き出した力。
悟空が見せた驚くべき力。身勝手の極意。
神々すら恐れるその領域に悟空は再び届くことができるのか。
力の大会、運命の決着まで残り時間あと25分」

フリーザ「思い出しますねえ。
ナメック星でのこと」


身勝手に力を使い果たした悟空に気を分け与えるフリーザ?
もうフリーザが真の主人公でいいよ…

力の大会48分進行チェック

97話 試合始 残り47分
98話 -
99話 残り43分
100話 -
101話 -
102話 残り39分
103話 残り37分
104話 残り35分
105話 残り34分
106話 残り32分
107話 残り30分
108話 残り29分
→今回 109・110話 残り25分

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