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2017年08月21日

第104話「超絶光速バトル勃発! 悟空とヒットの共同戦線!!」ドラゴンボール超(スーパー)・名言

ナレーション「甘さを捨てたとはいえ
優しい悟飯は第10宇宙の消滅に
そこはかとない思いを残し
次の戦いに臨むのであった」


そこはかとない思い。
これまたドラゴンボール超の視聴者の気持ちを代弁する言葉だ。
腐った原案、腐った脚本、腐った演出、底なしにそこはかとなく―




ドラゴンボール超 パズルガム4 8個入 食玩・ガム(ドラゴンボール超)
ドラゴンボール超 パズルガム4 8個入 食玩・ガム(ドラゴンボール超)



ディスポ「お前の時とばしを攻略しに来た」

ヒット「時とばしを知っていたか」

ディスポ「我が宇宙のため、我がチームのため。
お前はオレが成敗するぜ!」


はいはい。
いきなり来ましたバトルロイヤルになってないバトルロイヤル。
ディスポが単身ヒットに挑む。

どこでどういうふうに情報を仕入れたかは知らないが
こういうときこそチームで対処すべき場面だろ。





カリフラ「ヒット…」

ケール「姐さん。加勢しますか?」

カリフラ「ヒットなら心配ねえよ。
あんな奴ボコボコに締めちまうさ」


カリフラはヒットのことを物凄い信頼しているな。
作中の時間では知り合ってからまだ数時間も経ってないだろうに。
時とばしのことも話に聞いていた程度だし。強者は強者を知るって奴?





ヒット「その自信。
ハッタリでもなさそうだな」

ディスポ「当然だぜ」


宣言どおりヒットの時とばしを打ち破ったディスポ。
こいつこんなに強かったっけ。
それともあのモルボルもどき(アラグネ)がもっと強いのか。
しかしどちらもそれがまったく伝わってこない。








シャンパ「あいつビルスに顔が似てんだよ!」

シャンパ「オレは流行のオリーブオイル顔。
ビルスとあいつは古臭いソース顔っしょ!」


オリーブオイル顔ってなんだよ。
流行にもなってないし死語ですらもない。
そして何? ビルスとディスポの関係はそれだけ?
他人の空似で済ませちゃうわけ? バカですか。








ディスポ「だけどよ。
お前のその余裕の感じ。気に入らねえぜ!」


ディスポに対する視聴者の心境もそれ。





シャンパ「あいつの攻撃速くね?
ヴァドス見えた?」

ヴァドス「ええ、私はなんとか」


見えん! この神の目にも!?





大神官「神パッドに新機能を追加しました。
こちらのスロー再生でご覧ください」

現代全王「大神官!」

未来全王「超(スーパー)有能!」


こんな余計な台詞を言わせる脚本家は超無能。
インターバルでもないのに試合リプレイとか。





ヒット「攻撃の初動が見えん。
まるで時とばしをされているかのようだ」

トッポ「さすがは切り込み隊長のディスポ。
戦いを重ね、音速を超え、光速をも超えた
超速の戦士! まさにジャスティス!」

ヒット「そうか。
オレが時とばしを使う直前。
時間にしてほんの一瞬。
お前は超人的な速度で動いている」

ディスポ「ご名答。オレは瞬間的に
移動速度を数千倍にアップできる」


ドラゴンボール本編で音速、光速という表現が直接使われるのは何気に初だ。
これまでは描写的に音速、光速を超えていると考えられる場面はいくつもあったが。
数千倍の加速で光速(マッハ88万)を超えるってことは通常時はマッハ数百?
まあ真面目に考えても仕方ないことかもしれないけど。





ヒット「音か。時とばしを発動させるとき
ほんのわずかだがオレは全身に力を込める。
それで生じる筋肉の軋む音をお前は聞いている」

ディスポ「お見事。
だが、わかったところで対処はできないぜ。
人が行動を起こすとき必ず肉体は音を奏でる。
それが特殊能力ならなおさら」

シャンパ「だったら周りで
大きな音を立てればいいじゃん!
ブブゼラだ! マイブブゼラ持ってこい!」

ヴァドス「発想が安易です。
周波数で聴き分けていると思われますので
騒音の中でも目的の音だけ聴き取ることができるかと」


時とばしを発動前に潰していたディスポ。
しかし、これらの設定、説明も安易というか。
ブブゼラとかいつの話だよ。(しかもマイナー)

音は文字どおりの音速。
そしてドラゴンボールのバトルはすでに超音速の領域。
普通に考えたら音で聴き分けとかありえない。
音が届くころには時とばしもとっくに発動してるはず。

まあDBの世界ではそもそも音速、光速の概念が成立してないんだけどね。
音も光(電波)も距離に関係なく瞬間的に届くようだから
実質、音速も光速も無限大になってしまうわけで。

そんな中で音速を超えた、光速を超えたとか言われても。








クンシー「オレはプライド・トルーパーズのクンシー。
貴様のような奴に大事な仲間がやられてたまるか!」


クンシー。名前の由来はシンク(流し台)か。
仲間が大事だったら初めから一緒に戦えよ。
なんでトッポもジレンも高みの見物決め込んでんだよ。








シャンパ「チッ! ずっちーなあ!」

まーたわかりにくいネタを。
こういう流行語(?)の類を持ち込むのは
ドラゴンボールには合わないんだよな。
センスないよ。





シャンパ「ちょっと待て! 汚ぇぞ第11宇宙!」

バトルロイヤルだろ何言ってんだ。
2対1になっただけだけど。





ヒット「助けなどいらん」

SSG悟空「助けたつもりなんかねえよ。
おめえを追い込んでるあいつらを見てたらさ。
体が疼いちまったんだ。オラとやろうぜ」

界王神「あ、あれは?」

ビルス「超サイヤ人ゴッドだな」

ウイス「超サイヤ人より速く動け、
ブルーより体力の消耗を
抑えることができるのです」


やっちまった今さらのゴッド化。
そもそもゴッドのほうが消耗が激しいといわれ
SSGSS(ブルー)がそれを克服した形態だったのに
いつの間にか設定が逆転してるという謎。





ビルス「さすがは悟空だな」

ウイス「しかも攻撃のときに
一瞬だけブルーになりスピードとパワーを
最大限に上げたようですねえ」


悟空の任意ゴッド化に加え、瞬間ブルー化は漫画版の流用だ。
しかしアニメ版とは本来相容れない設定。
なんの説明もなしに取り入れたら混乱するだけ。
さすがは無能脚本家だな。





ヒット「ゴミをまき散らしたな」

ドラゴンボール超の放送が続くことがまさにそれ。
クンシーの戦法がネビュラチェーンのパクリすぎて。





ヒット「時とばしと同じ
筋肉の動きをさせお前をおびき寄せた」

ディスポ「時とばしのフリをして
オレに攻撃をさせカウンターを合わせたのか!?」






ヒット「立てないなら立たせてやる」

ディスポ「プ、プライド・トルーパーズの
辞書に降参という文字は…ない!」

ヒット「ならオレが終わらせてやる」


ドラゴンボール超をさっさと終わらせてくれ。
さもなくばしっかりと改善してくれ。





クンシー「今は撤退し反撃の時を待て。
奴はオレが道連れにしてやる。
後は任せたぞ」

ヒット「オレの代わりにこの痛みを連れていけ」

ディスポ「クンシー! チキショー!」


クンシーが囮になりディスポ撤退。
未来トランクス編の未来と現代行ったり来たりを思い出す糞展開。
見てるほうは苦ん死ー。





ディスポ「すぐにリベンジしてやるぜ…
正義は必ず…」

トッポ「もういい!
ヒーローごっこはやめだ。
正義も悪もない。あるのは
生き残るか消滅するかどちらかだ」


うわあ。トッポがそれ言っちゃう?
悟空の「全ちゃんが決めたら消えるしかないのさ」発言に匹敵する糞台詞。
ドラゴンボール史上でもこれほど胸糞悪いと思える台詞はない。

「なんも関係ねえ人や生きもんたちが消えちまうことは我慢できねえ」
「全ちゃんが消すって決めたら消えるしかないのさ」

この2つの台詞を同じキャラに言わせるアレ。
さんざんヒーローに誇りを持ってきた態度のトッポに
自分の行為を「ヒーローごっこ」と言わせちゃうセンス。

どうしてこう視聴者の期待と真逆のホームランを連発できるのかね。
(担当した脚本家の名前見たら同じだった;)





ナレーション「運命をかけた試合終了まで残り35分!」

力の大会48分進行チェック

97話 試合始 残り47分
98話 -
99話 残り43分
100話 -
101話 -
102話 残り39分
103話 残り37分
今回→104話 残り35分

このペースだと試合終了までざっと20話はかかるかも。
(視聴者にとっても出場者にとっても)ここからが本当の地獄だ…!




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