アニメ偉言

手島「深海は決して悪い奴じゃありません。
恐ろしく身勝手な母親に捨てられた
可哀想な奴なんです」

手島 久（28）。
前回、死体損壊で逮捕された深海の幼馴染だという。
深海の罪を少しでも軽減できるよう小五郎に訴えるが…

サンデーS(スーパー) 2016年 11/1 号 [雑誌]: 週刊少年サンデー 増刊




小五郎「手島さん。お気持ちはわかりますが、
そういうご相談は弁護士になさったほうがいい。
探偵の領分ではなんとも…」

意外と冷静に断った小五郎。
相手が金持ちなら喜んで依頼を受けそうだけど。


コナン「ああいうの、漁夫の利にありつくっていうのかな」

子供のフリしながらも俺賢いアピール?
ってテレビで言ってたよ、と誤魔化すのが定番だけど。
ネットやテレビで得た知識をひけらかすのも結構アレだ。


コナン「でもおじさん!
もしそうならお粗末すぎるんじゃない?」

お粗末、という言葉も子供には難しい。
いや、おそ松さんを思い浮かべる子もいるだろうけど。

おそ松 #conan pic.twitter.com/YTDSLPVVt8

— のらた (@norata147) 2016年10月8日

眠りの小五郎「スタートの時点で
我々は間違いを犯していたんですよ。
身内の反抗と睨みながら真っ先に
真犯人を除外してしまったんですから」

眠りの小五郎「宝田鱶一氏を殺害した犯人は
そこにいる深海治行さんだったんです!」

え?　二度死んだ男を深海が二度殺した?
一度目の犯行（殺害）を二度目の犯行（死体損壊）で目くらましにしたわけ?

#conan pic.twitter.com/snUlcGPaav

— のらた (@norata147) 2016年10月8日

眠りの小五郎「自分が手にかけ、
すでに死んでいるとわかっている相手を、
もう一度殺害しようとするはずがない。
その先入観の盲点へ逃げ込むことで」

先入観の盲点とな。


眠りの小五郎「美香さんにいったん喜びの絶頂を味わわせ、
そこから一気に絶望へ叩き落すために」

喜びの絶頂（意味深） #conan pic.twitter.com/k81vgkYqFL

— のらた (@norata147) 2016年10月8日

深海「完璧なつもりだったのに、
一点でも切り崩されれば僕の負けです」

物的証拠はなく、白を切りとおすこともできたのに自分から罪を認めた。
コナンは深海の完璧主義を利用したのかな。

完璧主義者すぎる #conan pic.twitter.com/tacju4WzQe

— のらた (@norata147) 2016年10月8日

眠りの小五郎「あなたに自分の母親を重ねていたんですよ」

冒頭の手島の発言がここで繋がった。
深海が美香に罪を擦り付けようとしたのは
美香が深海の身勝手な母親に似ていたから。
けどこれも身勝手な逆恨みみたいなもんだよな。

ＨＥＥＥＥＹＹＹＹ あァァァんまりだァァアァ #conan pic.twitter.com/mvRNsIm7kD

— のらた (@norata147) 2016年10月8日

小五郎「またひとつ気づかねえうちに見事解決!」

コナン「もはや神の領域だよね〜」

小五郎「神!?　そ、そうか!
神様だったのか、俺!」

コナン（神の領域だよ。気づかねえところが）

小五郎は眠りの小五郎モードを自分の
無意識の潜在能力の発露だと思ってなかったっけ。

潜在意識はたしかに内なる神と例えられることもある。
自分の中に神がいると思うのは悪いことではないが。
小五郎のように調子に乗ると神様にそっぽを向かれるかも…

小五郎 is GOD #conan pic.twitter.com/Nud6hnbBh1

— のらた (@norata147) 2016年10月8日

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