TURN 34（sg-8）「クロノの記憶」カードファイト!!ヴァンガードG ストライドゲート編・名言: アニメ偉言

2016年06月05日

TURN 34（sg-8）「クロノの記憶」カードファイト!!ヴァンガードG ストライドゲート編・名言

クロノ「お前が負けたら
二度とユニットをあんなことに使うな!」

リューズ「では、君が負けたら
私の正しさを認めてくれるのかな?」

クロノ「負けねえよ。
俺にはギアクロニクルの
仲間たちがついてる!」

何気に世界の命運をかけた大一番。
このファイトに負けて死ぬことはないが、
互いの信念と存在意義がかかっている。

身も心も盤石なリューズに対し、
焦るクロノに勝ち目はあるのか―

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リューズ「君の怒りも理解はできる。
だが、ここで退いたらどうなる?
世界は何も変わらない。
行動しない限りすべては夢想にすぎない。
何かを変えたいのならば進むしかない。
誰になんとそしられようと。
私はこの道を進む」

誰になんと言われようと。
嫌われる勇気って奴ですかね。
最近、幸せになる勇気ってのも出た。

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

幸せになる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教えII

リューズ「来たなピースメーカー」

リューズ「世界に真の平穏を導くんだ。
実に正しい名前だと思うがな」

リューズ「君のお父さんは
強いイメージ力を持っている。
その力を借りて時空を超越するんだ」

クロノの父、ライブこそ最初のピースメーカーだった。
これはいわばヴァンガード創世記の物語であり、
無印よりも以前のエピソード0とでもいうべき回想だ。
その場には幼いクロノが居合わせていた。

アイチに続くシリーズ2代目主人公のクロノだが、
物語全体としてはすべての始まりの存在だったわけか。

リューズさん、胡散臭いのか善人なのかわからんな。 #cfvanguard #tv_tokyo pic.twitter.com/sUNi3aRQCh
— 三月　秀嵐 (@marchwind17) 2016年6月5日

ライブ「これが、惑星クレイ」

リューズ「ついに繋がった。
あとはあの星の運命力を
俺たちの世界に注ぎ込めば
完全な未来を導ける!」

ライブ「どういう意味だ?」

運命力?
ホントどういう意味だ?

リューズ「惑星クレイ数億の生命に永遠に呪われようと
俺はこの道を選ぶと決めたんだ」

何事かを成すには嫌われる勇気も大切。
とはいえリューズのやろうとしていることは常軌を逸していた。
運命力。要するに相手の幸運度を奪って自分のものにするということか。
奪われたほうは一生不幸に見舞われるとかそんな感じかな。

リューズ「ほかの十二支刻獣も
捕獲せねばならんからな」

出現したクロノドランに対してそう言ったリューズ。
ということはクロノドランも十二支刻獣なのか。
名前的には辰の十二支刻獣?

クロノドラン「2つの世界を繋ぐ運命の力。
リューズはそのバランスを傾けようとしている。
すべての幸いをこの世界に。そしてすべての災いを…」

なるほど。やはりそうか。
一方が幸運に溢れた世界になる代わりに、
もう一方が不幸だらけになるという寸法か。