2016年06月04日
第参拾六話「約束の夜へ」うしおととら・名言
小夜(お母さん、あのね。私はこの世が好き。
この世が私に笑いかけてくれる限り、
小夜はやるわ。この世を白面から守るために)
白い髪の女が生涯一度だけ開くことができる冥界の門。
あの世とこの世を繋ぐ禁断の扉を小夜が開こうとしている。
白面の者に勝つには人間、妖怪、そして死者の魂の力も必要―
白面「貴様は…日崎御角!」
獣の槍復活を阻止しようとする白面を、二代目お役目の魂が現れて止めた。
原作だとこの場面は勇雪丸という船が突っ込んでくるんだけれども、
アニメだと勇雪丸を描いたエピソード(鎮魂海峡)はカットされてしまった。
嗚呼〜津軽海峡〜ミコンジキ〜(冬景色)♪
うしお(獣の槍。前にも言ったよな。
お前がある限り俺は戦うってよ。
だから、だから、また俺は言うのさ)
うしお「槍よ、来い!」
獣の槍の破片がとらの体に降り注いだ。
かつて白面の者を生み出したその肉体が、
白面を滅ぼすための武器を新生させる!
神野(あれは)
山ン本(白面を倒すために)
雷信(人の心の闇が生んだ)
イズナ(意思ある妖器物〔バケモノきぶつ〕)
うしお(獣の槍!)
獣の槍、完全復活!!
そして封印の赤い布を取り払い、槍の力を全解放。
あとはとらの復活を待つばかりだが、うしおは先に白面と戦いはじめる。
白面「シュムナ!」
雷信「あれは霧状の体。
奴には獣の槍も刺さらない!」
うしお「霧は散るもんさ。
朝の光の中に」
イズナ「強ぇ…前の10倍。
いや、100倍の力が伝わってくる!」
しかし視聴者にはシュムナの凄さが伝わってこない?
原作のシュムナのエピソードは本当に怖かった。
そして原作のうしおは杜綱から法力僧の修行を受け
「心を細くせよ。水滴のみが板に穴を穿つ」極意を習得している。
それを踏まえてのシュムナ撃破なのだが、アニメだと単に
槍が強くなったというだけにしか見えないのが残念。
紅煉「もっと遊んでいてえが
白面が俺を呼んでるんでえよお。
もう殺してやらあ人間!」
鏢「貴様。やってみろよ。
俺の目の前で、今一度…喰ってみろよ!」
因縁の対決、鏢と紅煉。
中の人で言えばOVAとTVの鏢同士の戦いだ。
この場面では鏢も紅煉も「女子供を喰う」と直接的な表現をしているのだが、
アニメだとそれはまずいのか単に「喰う」だけに留まっている。
紅煉「その男は俺に
女房とガキを喰われてんのよ」
あ、言った。
このあとの鏢が自らの眼玉をくり抜くシーンも
紅煉に腕を食いちぎられるシーンも普通にやった。
残酷シーンは控える風潮なのに、よくぞやった。
鏢「爆砕符。
天地万物の正義をもちて微塵とせむ」
紅煉「ちっくしょオ! 死にたくねえええ」
ちくしょーっ!
完全体に…完全体になれさえすれば―!?
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この世が私に笑いかけてくれる限り、
小夜はやるわ。この世を白面から守るために)
白い髪の女が生涯一度だけ開くことができる冥界の門。
あの世とこの世を繋ぐ禁断の扉を小夜が開こうとしている。
白面の者に勝つには人間、妖怪、そして死者の魂の力も必要―
うしおととら 第9巻[Blu-ray] / アニメ |
白面「貴様は…日崎御角!」
獣の槍復活を阻止しようとする白面を、二代目お役目の魂が現れて止めた。
原作だとこの場面は勇雪丸という船が突っ込んでくるんだけれども、
アニメだと勇雪丸を描いたエピソード(鎮魂海峡)はカットされてしまった。
嗚呼〜津軽海峡〜ミコンジキ〜(冬景色)♪
うしお(獣の槍。前にも言ったよな。
お前がある限り俺は戦うってよ。
だから、だから、また俺は言うのさ)
うしお「槍よ、来い!」
獣の槍の破片がとらの体に降り注いだ。
かつて白面の者を生み出したその肉体が、
白面を滅ぼすための武器を新生させる!
神野(あれは)
山ン本(白面を倒すために)
雷信(人の心の闇が生んだ)
イズナ(意思ある妖器物〔バケモノきぶつ〕)
うしお(獣の槍!)
獣の槍、完全復活!!
そして封印の赤い布を取り払い、槍の力を全解放。
あとはとらの復活を待つばかりだが、うしおは先に白面と戦いはじめる。
白面「シュムナ!」
雷信「あれは霧状の体。
奴には獣の槍も刺さらない!」
うしお「霧は散るもんさ。
朝の光の中に」
イズナ「強ぇ…前の10倍。
いや、100倍の力が伝わってくる!」
しかし視聴者にはシュムナの凄さが伝わってこない?
原作のシュムナのエピソードは本当に怖かった。
そして原作のうしおは杜綱から法力僧の修行を受け
「心を細くせよ。水滴のみが板に穴を穿つ」極意を習得している。
それを踏まえてのシュムナ撃破なのだが、アニメだと単に
槍が強くなったというだけにしか見えないのが残念。
紅煉「もっと遊んでいてえが
白面が俺を呼んでるんでえよお。
もう殺してやらあ人間!」
鏢「貴様。やってみろよ。
俺の目の前で、今一度…喰ってみろよ!」
因縁の対決、鏢と紅煉。
中の人で言えばOVAとTVの鏢同士の戦いだ。
この場面では鏢も紅煉も「女子供を喰う」と直接的な表現をしているのだが、
アニメだとそれはまずいのか単に「喰う」だけに留まっている。
紅煉「その男は俺に
女房とガキを喰われてんのよ」
あ、言った。
このあとの鏢が自らの眼玉をくり抜くシーンも
紅煉に腕を食いちぎられるシーンも普通にやった。
残酷シーンは控える風潮なのに、よくぞやった。
鏢「爆砕符。
天地万物の正義をもちて微塵とせむ」
紅煉「ちっくしょオ! 死にたくねえええ」
ちくしょーっ!
完全体に…完全体になれさえすれば―!?
うしおととら 第36話視聴。
— KO1@μ’sic Forever (@KO1K01KO1) 2016年6月4日
鏢さんの復讐完了、観ててぼろ泣きです…。
今後は奥さんと娘さんとずっと一緒ですね。
冥界の門から日崎御角さんが来ましたが、原作見直したら勇雪丸(船)でした。
でも良改変です!
#うしおととら pic.twitter.com/CG4BI8T9px
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