2016年04月16日
第弐拾九話「三日月の夜」うしおととら・名言
うしお「キリオ…お前、変わったよな」
真由子の家で暮らし始めて、いい意味で変わったキリオ。
原作にはキリオの成長を描いたエピソードがもっとあるのに、
アニメではカットされまくりで本当に残念なんだよねえ…
うしおととら全集(上)原画集 月と太陽 新装版 (コミックス単行本)
うしおととら全集(下)大図鑑 森羅万象 新装版 (コミックス単行本)
神野「まさか人間などに
己が心を突き動かされるとはな」
本来なら「西の国・妖大戦」で聞けたはずの台詞。
ここまで多くの犠牲(原作カット)がありましたことよ。
鏢「この浄眼はすべての妖を見破るからな」
鏢はうしおととらのことを憶えていた。
けど原作にはこんな場面なかったような。
守矢克美という新聞記者に出会うはずなのに。
鏢「こいつらは字伏(あざふせ)という」
鏢「名前はおろか
字(あざな)すら伏せられた謎の妖。
そして、とらも字伏だ」
ここで字伏登場か。
原作とはエピソードの順番を入れ替えてきたね。
鏢「粋がってるじゃないか。捉影(そくえい)」
紅煉の素性が語られる。
1700年前、三国時代の中国で盗人を働いていた男。
あるとき獣の槍に選ばれ、妖怪退治を始める。
そして槍に魂を吸い取られ、紅煉に変化したのだ。
うしお(じゃあ字伏って
元は獣の槍を使ってた人間?
なら、それなら、とらも…?)
字伏は獣の槍の使い手のなれの果て。
これを初めて知ったときは衝撃だった。
字伏「あいつは(とら)はじかに
白面に恨みがあるはずだから」
とらと白面の者に隠された因縁。
うしお「紅煉はおめえのもんじゃねえ。
鏢さんのものだ!」
そして鏢と紅煉の因縁。
鏢の妻と子を殺したのは紅煉だった。
鏢「符咒の師匠がよく口癖で言っていた。
戦ったあとは酒で濁った憎しみを
血から追い出しちまえと」
鏢「お前もどうだ?」
未成年に飲酒を勧めちゃいけません。
まあ漫画やアニメでそこまで堅苦しくなる必要はないと思うけど。
原作ではちょっとだけ飲んでメチャクチャ酔っぱらってしまったうしお。
しかしアニメでは少しも口を付けませんでした。この真面目君が―!?
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真由子の家で暮らし始めて、いい意味で変わったキリオ。
原作にはキリオの成長を描いたエピソードがもっとあるのに、
アニメではカットされまくりで本当に残念なんだよねえ…
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うしおととら全集(下)大図鑑 森羅万象 新装版 (コミックス単行本)
神野「まさか人間などに
己が心を突き動かされるとはな」
本来なら「西の国・妖大戦」で聞けたはずの台詞。
ここまで多くの犠牲(原作カット)がありましたことよ。
鏢「この浄眼はすべての妖を見破るからな」
鏢はうしおととらのことを憶えていた。
けど原作にはこんな場面なかったような。
守矢克美という新聞記者に出会うはずなのに。
鏢「こいつらは字伏(あざふせ)という」
鏢「名前はおろか
字(あざな)すら伏せられた謎の妖。
そして、とらも字伏だ」
ここで字伏登場か。
原作とはエピソードの順番を入れ替えてきたね。
鏢「粋がってるじゃないか。捉影(そくえい)」
紅煉の素性が語られる。
1700年前、三国時代の中国で盗人を働いていた男。
あるとき獣の槍に選ばれ、妖怪退治を始める。
そして槍に魂を吸い取られ、紅煉に変化したのだ。
うしお(じゃあ字伏って
元は獣の槍を使ってた人間?
なら、それなら、とらも…?)
字伏は獣の槍の使い手のなれの果て。
これを初めて知ったときは衝撃だった。
字伏「あいつは(とら)はじかに
白面に恨みがあるはずだから」
とらと白面の者に隠された因縁。
うしお「紅煉はおめえのもんじゃねえ。
鏢さんのものだ!」
そして鏢と紅煉の因縁。
鏢の妻と子を殺したのは紅煉だった。
鏢「符咒の師匠がよく口癖で言っていた。
戦ったあとは酒で濁った憎しみを
血から追い出しちまえと」
鏢「お前もどうだ?」
未成年に飲酒を勧めちゃいけません。
まあ漫画やアニメでそこまで堅苦しくなる必要はないと思うけど。
原作ではちょっとだけ飲んでメチャクチャ酔っぱらってしまったうしお。
しかしアニメでは少しも口を付けませんでした。この真面目君が―!?
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