アニメ偉言

イトノコ「そうッス。
その即死の一撃のあと
被害者は最後の力を振り絞って…」

ナルホド「いやいや。最後の力も
何も死んでるじゃないですか!」

ゲームを思い出すムジュンへのツッコミシーンだ。
即死ってなってるのにダイイングメッセージを残せるわけがない。
明らかに真犯人による事後工作が疑えるだろう―!?

Message(初回生産限定盤)(DVD付)




ミツルギ「昨日再調査が行われて
記録の内容が変わったのだよ。
即死から、ほぼ即死と」

ミツルギ「どうやら素人弁護士は
ほぼ即死のようだ」

最近は「ほぼほぼ」という言い回しがよく使われるらしいが
自分はそんな言葉ほぼほぼ使ったことない…あっ。
そもそも即死の定義によると瞬間的に死ぬことではないようだ。
だから、ほぼ即死なんて言わなくても別によかったのだ。


ミツルギ「来月の給与査定
楽しみにしておくがいい。
糸鋸刑事!」

出ました給与査定。
酷い上司に見えるけど、
回を重ねるごとに御剣と糸鋸の
信頼関係の深さが見えてくるんだよね。


ナルホド「梅世さん。あなたは
綾里法律事務所の電話の会話を
聞いていたんです。こいつで」

サイバンチョ「そ、それは盗聴器!」

ナルホド「ホテルの部屋の
ゴミ箱から見つけました」

ナルホドがポケットから取り出した証拠。
けど今この場で出しても証拠能力はないんじゃあ。
ゲームでは勢い重視だからあまり気にならなかったけど
アニメだと粗が目立つね。松竹梅世という名前も凄い。


ホシカゲ「小中大（こなか まさる）。
コナカルチャーという会社の社長じゃ」

小中大と書いて「こなか まさる」。
これも物凄い名前だ。


コナカ「ぼかぁ君を告発するよ。
ミス・チヒロを殺した真犯人としてね」

成歩堂が御用になってしまった。
代わりに真宵は釈放。
こんな展開だったっけ…?

スポンサード リンク