アニメ偉言

ナレーション「宇宙世紀0096。
工業コロニー・インダストリアル7。
アナハイム・エレクトロニクス工業専門学校に
通うバナージ・リンクスは空から落ちてきた
青い瞳の少女に出会う」

ナレーション「『袖付き』と呼ばれる
ネオ・ジオンの船に密航し
コロニーに潜入してきた彼女の
言葉を聞いたときバナージは
それまでの日常で感じてきた
ズレが収まるのを感じる」

固有名詞がいちいち長い。
そしてこういうふうにいちいち説明されないと
情報が整理できないのはガンダム（特に宇宙世紀編）のネックだよなあ。
もうちょっとわかりやすくしないと初心者が入りにくい、というズレを感じる…

機動戦士ガンダムＵＣ１　ユニコーンの日（上）
<機動戦士ガンダムＵＣ> (角川コミックス・エース)




ハロ「危険危険」

パン危険。
ハロがギルに見えた。
ギルルルル〜。


バナージ「新しい地盤ブロックが継ぎ足されて
コロニーの外壁が拡張しているんだ」

オードリー「凄い…世界が広がっていく」

このUCで宇宙世紀の世界観が広がった、のだろうか。
元々わかりにくいものがさらに難解になっただけの気もするが。
ここまで見てきていまいち入り込めないね。ユニコーン。
宇宙世紀シリーズよりアナザーガンダムのほうが入りやすい。


カーディアス「宇宙に出た人類は
その広大な空間に適応するために
あらゆる潜在能力を開花させ
他者と誤解なくわかり合えるようになる。
かつてジオン・ダイクンが提唱した
ニュータイプ論は『人の革新』『無限の可能性』
まさしく力を謳ったものだった」

ニュータイプ理論なら聞いたことがある。
作品によっては否定されたりもするんだよね。
このUCではバナージがすでにニュータイプの片鱗見せてるが。


パイロット「宇宙はスペースノイドのもんだ!」

パイロット「地球に魂を繋がれた犬どもが!」

パイロット「ネオ・ジオン万歳!」

スペースノイドは宇宙で生まれ育った人類ということだっけ。
対して地球で生まれ育った者はアースノイド。
重力に囚われる云々という話も聞いたことはある。


カーディアス「ジオンの再興」

ジオン最高?
2話の最後まで見たがやっぱりUCにはまだ入り込めないね。
ニチアサの番組にしては子供受けも悪そうだ。
これから面白くなればいいけれど…

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