アニメ偉言

ジエメイ「妖怪たちよ。
あなたたちも思い出すのです。
なぜ長年まとまらなかった
東と西の妖怪たちが団結しているのか。
それは白面の者によって不幸になる者を
悲しむうしおの心があったゆえ」

婢妖のせいで妖怪たちはうしおととらのことを忘れてしまっている。
さらにいえば、東と西の妖怪が団結するきっかけとなった
「西の国・妖大戦」はアニメではやってないからある意味、
視聴者もなんでこんな状況になってるのかチンプンカンプン―!?

うしおととらキャラクターソングス




ジエメイ「霊体の私は
現世にはほとんど力を及ぼせないのです」

その代わり現世の束縛を逃れて
時間を超越するといったことが可能になる。
ただ歴史を書き換えることまではできないのかな。
パンチラインの主人公は何回でも過去をやり直せたけど。

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山ン本「ジエメイよ、いかに?」

ジエメイ「…」

山ン本「沈黙がその答えじゃな」

新たな獣の槍を作るには人身御供が必要だ。
それにはジエメイの血を引く真由子でなければならないと思われていたが、
麻子が身代わりになることでもおそらく可能だと原作のジエメイは言った。
アニメのジエメイはなぜか沈黙を貫いているけど。


うしお（もう誰も…こぼさねえ!）

今回のサブタイトルの元になった台詞だ。
これまでは原作の章のタイトルから取ってたのに、
今回に限っては台詞からという異例の抜擢。


とら「ドアホ!
生のまま喰うのがうめーのに…
丸焼きなんざ許さねえーっ!」

けど、てり焼きハンバーガーは好き。


紅煉「俺の名は紅煉（ぐれん）。
ここにいるすべての者に
引導を渡しに来た」

紅煉と黒炎の集団が現れた。
原作だと「獣群復活」ですでに登場しているのだが、
アニメだとそのエピソードがカットされたから急展開だよなあ。
紅煉の声はセル若本規夫だぶるわぁああああああああっ!

原作だとこのあとキリオと九印が合流するのだがアニメだと不在。
カットされまくりで泣けてくる…

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