アニメ偉言

ナルホド「僕の名前は成歩堂龍一。
3ヶ月前に弁護士になったばかり」

あまり明確にはされてないが、ゲームでは
成歩堂が弁護士になったのは2016年5月。
この第1話は2016年8月の出来事となるのだが、
アニメでは桜満開でどう見ても4月だな。

今年は逆転裁判シリーズ15周年。
ゲームが出た当時は実写版映画の触れ込みどおりの
「近未来」法廷バトルだったんだけど、ついに現実の時代に追いついた。
といってもまあ、逆転裁判の時代設定はあってないようなものだから―?

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ヤハリ「俺たちは
20世紀最高のカップルだっての」

ナルホド（その世紀は
だいぶ前に終わってるぞ矢張…）

事件のカゲに、ヤッパリ矢張。
個人的に矢張の声のイメージは高木渉だった。
奈良徹も結構合ってていいじゃないの。
演出もゲームっぽくて雰囲気たっぷり。


サイバンチョ「ではこれにて
山野星雄氏に対する
尋問を終了します」

チヒロ「待って!」

そこは「待った!」でしょ千尋さん。


チヒロ「いまこそ笑うときよナルホド君。
弁護士が笑うのは絶体絶命、ピントのときだけ。
諦めてはダメ。最後までね」

チヒロ「発想を逆転させるの」

ああ千尋さん。
ゲームをプレイしたときの記憶が蘇ってくる。
逆転裁判を初めてプレイしたときのドキドキ感が。
そしてこのあとに待つ悲しい展開も。


ナルホド「異議あり!」

尺のあるアニメでは話がサクサク進むね。
けどやっぱり逆転裁判はゲームでしっくりプレイしたほうが楽しめる…

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