アニメ偉言

利家「あいつは俺たちの
大事なもんを踏みつけやがった。
その落とし前はきっちりつけさせてやる」

力こそすべて、自分こそが最強であることを示したい。
トシは大六天魔王に近い感覚を持っている。
しかし、仲間との絆も捨てたものじゃない。
力と力のぶつかり合いを制するのは―





利家「フン。
やけに首の後ろがチリチリしやがる。
そう急かすんじゃねえ。
焦らなくてもすぐに見せてやるさ。
この俺の炎が大六天魔王の野郎を
焼き尽くすところをな」

気合十分のトシ。
熱き声援の炎に煽られ、
トシの闘志が燃え上がる。


利家「生憎俺は
IBSAだのバトスピの未来に興味はねえ。
だがな。てめえは言っちゃいけねえことを言った。
あれは早雲一人の問題じゃねえ。
てめえは俺の虎の尾って奴を踏んだんだ。
その汚ぇ足でな。ケジメはつけてもらうぜ!」

大六天魔王「虎だと?　笑わせるな。
ニャーニャーうるさい野良猫が」

改めて大六天魔王に啖呵を切るトシ。
しかし魔王にとっては虎も猫。


大六天魔王「この程度の大会で
浮かれているIBSAなどやはりなんの価値もない。
愚かな貴様らごとまとめて叩き潰してくれる。
それがバトスピの未来のためだ」

大六天魔王＝信長が見据えるのは世界か。
信長の野望。はもうすぐ15作目が発売される。
3月24日発売、信長の野望・創造 戦国立志伝。



大六天魔王「そうやって虚勢を張り、
自分を大きく見せようとするところが
いかにも小物」

大六天魔王的には、トシは虎の威を借る狐?


大六天魔王「小細工ひとつで浮かれるな。
貴様の炎など嵐の中の灯火にも劣る」

大六天魔王も相手を小さく思わせようと必死な気が。
虎を猫と言ってみたり、灼熱の業火を嵐の中の灯火と言ってみたり。

大六天魔王とトシの決着は次回に持ち越し。
トシ有利で続くという流れは逆転されるフラグかね。
このまま押し切って決勝で幸村とライバル対決もいいのだが…

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