アニメ偉言

コマさん「ようこそズラ。ドキドキ学園へ」

1本目「3年Y組ニャンパチ先生 ドキドキ学園」。
ドキドキ学園というとあれだ。
その昔、ビックリマンに追随しようとしてできなかった奴。
ビックリマンはスターウォーズやら北斗の拳やらコラボで今も頑張ってる。

妖怪ウォッチのルーツもそこらへんにありそうかもね。
メディアミックスの原点でもあるし―

妖怪ウォッチバスターズ オフィシャル完全攻略ガイド
月兎組対応版 (ワンダーライフスペシャル)




ニャンパチ先生「やっぱり
ここはドキドキ学園じゃなくて
ドッキリ学園みたいですニャン」

ドキドキ学園じゃなくてドッキリ?
その昔ビックリマンのパチモンでドッキリマンというのがあった。
ドキドキ学園とドッキリマンじゃあ全然別もんだわな。

ビックリマンをポケモンとしたらドキドキ学園はデジモン。
ドッキリマンはシャネルじゃなくてチャネルみたいな。



イナホ「あの睨みをきかされたら最後。
石にされちゃうとかされちゃわないとか!」

イナホ「戦場（いくさば）では
自分の身は自分で守る。
これが戦士の鉄則だから!」

2本目「魔の5年1組 〜グレるりん 夕陽に死す!!〜」。
グレるりんに睨まれたイナホは石というか金属板になったイメージ。
これってスター・ウォーズのハン・ソロ金属板が元ネタなのかな。
ドラゴンボールGTでも似たようなシーンがあったけど。

戦士の鉄則というのはガンダムか何かか。
自分の身は自分で守るというのは戦場に限らない。




藤原「毛糸?　カシミア混?　あったかそうだね」

カシミアってよく聞くけどなんだ。
えーと。カシミアヤギから取れた毛、または、それから織った毛織物。
だって。め〜。じゃなくて。へえ。


藤原「じゃあ今日の目標金額は
ツェー万ってことで」

USAピョン「ツェー万ってなんのことダニ?」

グレるりん「バーロ!　カツアゲの
目標金額に決まってるだろ」

お金の数え方。ツェー万は1万。
ドイツ語の音階名を使った隠語らしい。
業界用語が由来なのか。それが不良にも広まった?

しかし藤原がしたのはカツアゲではなく募金活動。
グレるりんのグレパワーを一切寄せ付けない
不屈の女子力（?）を持った男子だった。



まるナゲット「エ〜ブリシング!　あとよろピク!
日本語で言うとまるまるよろピク!」

ウィスパー「ここぞというときに
厄介なことはすべて丸投げに
しちゃうっていうもうほんと
迷惑な奴でございまして…
妖怪不祥事案件『えっ今ここで
丸投げ!?』を引き起こす妖怪でうぃっす!」

3本目「妖怪 まるナゲット」。
見た目からしてメリケン妖怪。
元はUSAの野球少年だったらしい。
NOといえないUSA人。そんなのもいるかもね…

妖怪ウォッチ 動画

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