アニメ偉言

クローズ「知ってるだろ?
ディスダークは何度でも蘇るぜ!」

クローズ「ディスピア様は
最期に俺にすべてを下さった。
あらゆる夢を閉ざすまで…」

ディスピア・クローズ「絶望は…消えない!!」

ディスピアの力を取り込んだクローズが最後の敵として立ちはだかる。
プリンセスプリキュア最終回。夢と希望のラストへ向けてGo―!

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クローズ「お前たちと相容れることはない。
俺たちは戦い続ける運命なんだぜ」

しかしフローラはクローズとの対話を求める。
聞く耳を持たない相手にそれは困難なことだ。
敵は怒りを剥き出しに襲いかかってくるだけ。
それでもフローラは平和的解決の道を探る。


キュアフローラ「そう。
絶望は、消せない。絶望はどこにでもある。
今までずっとつらいことはたくさんあった。
でも、それをなかったことになんてできない。
ううん。なくしたくない!」

キュアフローラ「楽しいことと
つらいことは背中合わせ。
でも!　だから今の私がいる!」

キュアフローラ「夢も絶望も
その両方が私を育ててくれた」

キュアフローラ「嬉しいこと、悲しいこと。
全部ひっくるめて夢ってことなのかな」

キュアフローラ「絶望は消えない」

キュアフローラ「乗り越えていくよ。
ときどき負けちゃうことだってあるけど。
何度でも前を向ける。だって私たちには…」

キュアフローラ「夢だって消せないよ。
絶望がある限り夢だって輝き続ける」

強く、優しく、美しく。
すべてを受け入れるそれは愛か。
クローズは戦う気をなくし、去っていった。
ご機嫌よう。

この結論は理想だ。夢物語ともいえるかもしれない。
光も闇も受け入れる大きな心を持つのは容易ではない。
しかし、挑戦し続ける価値のある夢であり、理想だ。


カナタ「おそらく役目を終えたキーは
眠りに就こうとしているんだ」

はるかたちはもうプリキュアに変身できない?
オールスターズでの出番があるじゃないの。
そこらへんは有耶無耶になるのかね。


シャット「意外と赤いバラも美しいものだな」

ロック「キュアスカーレットの色だから?」

シャット「うっ、うるさい!　まったく!
なぜ私がお前などと…」

ロック「なぜか三銃士の力が消えて
飛ぶことすらできなくなったんだから
しょうがないんだね」

シャットは普通の人間と変わらなくなった?
ロックはマフラーみたいにシャットの首にまとわりついている。
力を失って2人とも消滅しないのは奇跡かもね。
特にマフラー状態のロック。

何はともあれハッピーエンドで万々歳。
姫プリ1年お疲れ様でした


はるか「大丈夫。
夢に向かって走り続ければ、
その心の中にまたキーは生まれる
そのキーがあれば…きっと…きっと…」

おっと。
ED後に成長したはるかたちが登場。
夢とともに芽生えた新たなキー。

これでオールスターズの準備もOK?
映画では中学生で登場するんだろうけど…

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