2016年01月24日
#28「第6宇宙の破壊神 その名はシャンパ」ドラゴンボール超(スーパー)・名言
ナレーション「長く苦しいゴールデンフリーザとの
戦いについに終止符が打たれた」
ほんと、長く苦しい戦いだった。
映画の内容の引き伸ばし、作画崩壊。
執拗なほどの悟飯下げ、ピッコロの無駄な死。
見れば見るほどつらくなる展開だったんだから…
30th ANNIVERSARY ドラゴンボール 超史集─SUPER HISTORY BOOK─ (愛蔵版コミックス)
ベジータ「た、ただのスーツのくせに
ブルマが作った最新式トレーニングルームの
人工重力より負荷が高いとは…く、くそったれ〜」
ただの光線銃の次はただのスーツですか。
待望の完全新作、新章「破壊神シャンパ編」スタート。
しかし、Vジャンプで先行する漫画版を見ても、ちょっといまいち。
ここからが本番といえるようなスーパーな展開をホントお願いしますよ。
シャンパ「主役はド派手に、
勿体つけて登場するものなのだ」
破壊神シャンパ編。
たしかに主役といえなくもないが。
半年間も勿体つけすぎなんだよな。
神と神、復活のF編はちょっと長かった。
まあ、遅々として進まないND星矢に比べれば遥かにマシだけど。
十三番目の黄金聖闘士の出る出る詐欺には参っちゃうよ。
シャンパ「ハァ…ハァ…ハァ…ハァ…」
ヴァドス「太りすぎですよ」
シャンパ「うるせえ!」
ちょっと歩いただけで汗ダラダラ息ハアハアのシャンパ。
GT悟空やパラガスもちょっと走っただけで
息切れしたことあったけど、シャンパはさらに酷い。
修行不足の悟飯よりも弱そうだ。
猫は瞬発力やスピードはあっても持久力がないらしい。
シャンパも特に太っているのでスタミナ不足に陥りがちと考えられなくもない。
しかし、同じ猫型のカリン様は半日以上は高速で動き続けられるしなあ。
ヴァドス「甘いお飲み物は
ほどほどに致しませんと」
シャンパ「たくさん歩いたからな。
カロリーはプラマイゼロだろ?」
ヴァドス「いいえ。
夕食と明日の朝食を抜きにして
ようやくプラマイゼロです」
トリコだったら消費カロリーが戦闘エネルギーに直結するけど、
ドラゴンボールだと気と消費カロリーの関係ってどうなってるのかね。
一般人と同程度の食事から得られるカロリーを気として増幅することで(?)
惑星破壊以上のエネルギーを生み出せるというのは、よく考えると凄い。
最近のトリコも強さが惑星破壊級にインフレしてきてるけど、
その分のエネルギー(カロリー)はちゃんと食って補ってるんだよな(食没)。
悟空「なあ、おめえ誰だ?
デブのビルス様みてえだけど」
ヴァドス「これ、失礼ですよ。
こちらはビルス様の双子の兄弟、
シャンパ様です」
デブのビルス様とはまたストレートな。
逆にビルスはガリのシャンパ様になるのか。
悟空「なあ、ビルス様とどっちが強ぇ?」
シャンパ「ん? フッ」
ヴァドス「そんな質問を
するものじゃありませんよ。
体型を見ればおわかりでしょう?」
シャンパ「おい! ヴァドス!」
またまたストレートに聞く悟空。
シャンパは不敵に笑って見せたが、
ヴァドスがそれとなくほのめかした。
太ってる分、シャンパのほうが弱いと。
魔人ブウもデブよりガリのほうが強かった。
一見弱そうな奴のほうが実は強いという鳥山スタイルだ。
けど最近はそれをやりすぎてるから、もっと捻るか、
むしろストレートに強そうな外見で本当に強い奴を出してほしい。
悟空「ただの卵じゃねえか!」
シャンパ「ただの卵じゃないぞ。
新発見したドンドン鳥の卵を茹でたものだ。
あまりの美味しさに言葉を失うぞ」
ヴァドス「栄養的にもOKです」
ベジータ(見た目どおり、
どうということのない普通の卵だな)
第6宇宙の美食自慢。
しかし、第7宇宙の地球では平均的なレベルの味のようだ。
ただの光線銃、ただのスーツ、そしてただの卵。
第7宇宙のタゴマは大したことあったのか、なかったのか。
ウイス「宇宙は全部で12あるんですよ。
我々のいるこの宇宙は第7宇宙なんです」
ウイス「ここは第7宇宙で、
シャンパ様は第6宇宙から
やって来られたのです。
この2つの宇宙はほとんど同じ。
双子のような関係なんです」
ウイス「ものには大抵表と裏、
対になるものが存在するんです。
例えば第1宇宙と第12宇宙、
第2宇宙と第11宇宙。
足して13になる数字の宇宙同士が
対になっているんです」
映画では神と神の時点で12の宇宙については語られていた。
足して13になる宇宙同士が対の関係にあるというのは新情報だ。
トランクスがやって来た別の未来、パラレルワールドとはまた別の概念なのだろう。
ゼノバースで出てきたのは、あくまで第7宇宙内の並行世界ということだね。
第6宇宙の時の界王神とかも見てみたいな。
超史集に載っていたデザイン段階の時の界王神みたいな
長身グラマーな時の界王神なら大歓迎。
悟空「オラよくわかんなかったぞ。
もう一回ぇ説明してくれ」
ベジータ「あとでオレが教えてやる」
理解力が足りない悟空。
未来トランクスから人造人間出現の日時を聞いたときも忘れていたね。
ピッコロが聞いて覚えていてくれたからよかったものの。
ウイス「いえ、もっとずっと下です姉上」
悟空「聞いたかベジータ。姉上だってよ」
ベジータ「身のこなしに隙がない。
おそらくウイスと同等の技の使い手だ」
漫画版では、1000年前はヴァドスのほうが強かったと言っている。
しかし、今ではどうだかわからないとウイスが言い返してもいる。
それに比べるとアニメの2人は仲がよさそうかな。
ウイス「どうやら第6宇宙の地球は
バカな争いをして人類は滅びてしまったようです」
悟空「まあオラたちの地球だって
何回ぇもピンチはあったし、
大体ぇベジータだって
そうするつもりだったみてえだしな」
ベジータ「昔のことに触れるな!」
破壊王子は黒歴史。
ビルス「よく言うよそのプヨプヨの体で!」
シャンパ「口を慎めよこのガリガリ野郎!」
ビルス「双子なのに、同じ破壊神なのに」
シャンパ「どうしてこうも反りが合わないんだろうな」
一触即発。睨み合う2人の破壊神。
シャンパのほうが汗をかいているが、
実力的には僅差ということなのか。
しばらく互角の攻防が続く。
ウイス「破壊神と破壊神が
戦うなどあってはならないこと」
ヴァドス「それが第6宇宙と第7宇宙の
消滅を意味することくらいご存じのはずです」
破壊神同士の争いを禁ず。
自由気ままに見える破壊神にもそんな掟があったとは。
付き人であるウイスやヴァドスが破壊神よりも強いのは、
その掟を守らせるためのものなのかもしれないね。
これはもう、さらに上の神の領域がありそうだわ。
12の宇宙すべてを統べる大創造破壊神みたいのが。
龍神ザラマもその領域の存在かも。
シャンパ「5人ずつの団体戦はどうだ?
まず最初に1人選手を出す。
そいつが勝てば次の選手と戦える。
そうやって最後の大将を倒したほうが
勝ちって奴だ」
第6宇宙vs第7宇宙の格闘大会。
総当たり戦ではなく勝ち抜き戦。
漫画版では第7宇宙の先鋒は悟空。
第6宇宙の先鋒ボタモと戦いはじめたところだ。
超史集のアニメスタッフインタビューによれば、大会は
プロスポーツのような正々堂々の戦いになるとのこと。
第6宇宙のサイヤ人(キャベ)もフリーザ一族(フロスト)も悪人ではないようだし、
ノリは初期の天下一武道会に近くなるのかな。
ピッコロ大魔王やブウの出現みたいなハプニングがあってもいいけど、
世界の危機や陰謀を抜きにした純粋な戦いもたまにはいいかもしれない。
ビルス「第一どうやって地球を入れ替えるつもりだ?
そんなことできるはずないだろ!」
シャンパ「できるんだよ。
長い時間をかけて集めた願い玉がある」
シャンパが集めていた超ドラゴンボール。
第6宇宙の地球人類を復活させてもらうという願いはダメなのか。
シャンパ「第6宇宙でもそうだが、
そいつは大昔にナメック星人が
大きな願い玉のかけらから削りだした奴だ。
そいつには叶う願いに限界がある」
シャンパ「本物はスケールが違うぞ。
願い星と言っていい大きさ。
まさにどんな願いも叶う!
お前たちの宇宙の言葉でいえば
超(スーパー)ドラゴンボールと言ったところだ」
でかい一つのドラゴンボールを七つにわけたという話は
無印ドラゴンボールのアニメオリジナルで亀仙人が語った。
超ドラゴンボールという呼び名はアニメでのナメック星のそれだ。
GTでは究極ドラゴンボールというものがあってだな…
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戦いについに終止符が打たれた」
ほんと、長く苦しい戦いだった。
映画の内容の引き伸ばし、作画崩壊。
執拗なほどの悟飯下げ、ピッコロの無駄な死。
見れば見るほどつらくなる展開だったんだから…
30th ANNIVERSARY ドラゴンボール 超史集─SUPER HISTORY BOOK─ (愛蔵版コミックス)
ベジータ「た、ただのスーツのくせに
ブルマが作った最新式トレーニングルームの
人工重力より負荷が高いとは…く、くそったれ〜」
ただの光線銃の次はただのスーツですか。
待望の完全新作、新章「破壊神シャンパ編」スタート。
しかし、Vジャンプで先行する漫画版を見ても、ちょっといまいち。
ここからが本番といえるようなスーパーな展開をホントお願いしますよ。
シャンパ「主役はド派手に、
勿体つけて登場するものなのだ」
破壊神シャンパ編。
たしかに主役といえなくもないが。
半年間も勿体つけすぎなんだよな。
神と神、復活のF編はちょっと長かった。
まあ、遅々として進まないND星矢に比べれば遥かにマシだけど。
十三番目の黄金聖闘士の出る出る詐欺には参っちゃうよ。
シャンパ「ハァ…ハァ…ハァ…ハァ…」
ヴァドス「太りすぎですよ」
シャンパ「うるせえ!」
ちょっと歩いただけで汗ダラダラ息ハアハアのシャンパ。
GT悟空やパラガスもちょっと走っただけで
息切れしたことあったけど、シャンパはさらに酷い。
修行不足の悟飯よりも弱そうだ。
猫は瞬発力やスピードはあっても持久力がないらしい。
シャンパも特に太っているのでスタミナ不足に陥りがちと考えられなくもない。
しかし、同じ猫型のカリン様は半日以上は高速で動き続けられるしなあ。
ヴァドス「甘いお飲み物は
ほどほどに致しませんと」
シャンパ「たくさん歩いたからな。
カロリーはプラマイゼロだろ?」
ヴァドス「いいえ。
夕食と明日の朝食を抜きにして
ようやくプラマイゼロです」
トリコだったら消費カロリーが戦闘エネルギーに直結するけど、
ドラゴンボールだと気と消費カロリーの関係ってどうなってるのかね。
一般人と同程度の食事から得られるカロリーを気として増幅することで(?)
惑星破壊以上のエネルギーを生み出せるというのは、よく考えると凄い。
最近のトリコも強さが惑星破壊級にインフレしてきてるけど、
その分のエネルギー(カロリー)はちゃんと食って補ってるんだよな(食没)。
悟空「なあ、おめえ誰だ?
デブのビルス様みてえだけど」
ヴァドス「これ、失礼ですよ。
こちらはビルス様の双子の兄弟、
シャンパ様です」
デブのビルス様とはまたストレートな。
逆にビルスはガリのシャンパ様になるのか。
悟空「なあ、ビルス様とどっちが強ぇ?」
シャンパ「ん? フッ」
ヴァドス「そんな質問を
するものじゃありませんよ。
体型を見ればおわかりでしょう?」
シャンパ「おい! ヴァドス!」
またまたストレートに聞く悟空。
シャンパは不敵に笑って見せたが、
ヴァドスがそれとなくほのめかした。
太ってる分、シャンパのほうが弱いと。
魔人ブウもデブよりガリのほうが強かった。
一見弱そうな奴のほうが実は強いという鳥山スタイルだ。
けど最近はそれをやりすぎてるから、もっと捻るか、
むしろストレートに強そうな外見で本当に強い奴を出してほしい。
悟空「ただの卵じゃねえか!」
シャンパ「ただの卵じゃないぞ。
新発見したドンドン鳥の卵を茹でたものだ。
あまりの美味しさに言葉を失うぞ」
ヴァドス「栄養的にもOKです」
ベジータ(見た目どおり、
どうということのない普通の卵だな)
第6宇宙の美食自慢。
しかし、第7宇宙の地球では平均的なレベルの味のようだ。
ただの光線銃、ただのスーツ、そしてただの卵。
第7宇宙のタゴマは大したことあったのか、なかったのか。
ウイス「宇宙は全部で12あるんですよ。
我々のいるこの宇宙は第7宇宙なんです」
ウイス「ここは第7宇宙で、
シャンパ様は第6宇宙から
やって来られたのです。
この2つの宇宙はほとんど同じ。
双子のような関係なんです」
ウイス「ものには大抵表と裏、
対になるものが存在するんです。
例えば第1宇宙と第12宇宙、
第2宇宙と第11宇宙。
足して13になる数字の宇宙同士が
対になっているんです」
映画では神と神の時点で12の宇宙については語られていた。
足して13になる宇宙同士が対の関係にあるというのは新情報だ。
トランクスがやって来た別の未来、パラレルワールドとはまた別の概念なのだろう。
ゼノバースで出てきたのは、あくまで第7宇宙内の並行世界ということだね。
第6宇宙の時の界王神とかも見てみたいな。
超史集に載っていたデザイン段階の時の界王神みたいな
長身グラマーな時の界王神なら大歓迎。
悟空「オラよくわかんなかったぞ。
もう一回ぇ説明してくれ」
ベジータ「あとでオレが教えてやる」
理解力が足りない悟空。
未来トランクスから人造人間出現の日時を聞いたときも忘れていたね。
ピッコロが聞いて覚えていてくれたからよかったものの。
ウイス「いえ、もっとずっと下です姉上」
悟空「聞いたかベジータ。姉上だってよ」
ベジータ「身のこなしに隙がない。
おそらくウイスと同等の技の使い手だ」
漫画版では、1000年前はヴァドスのほうが強かったと言っている。
しかし、今ではどうだかわからないとウイスが言い返してもいる。
それに比べるとアニメの2人は仲がよさそうかな。
ウイス「どうやら第6宇宙の地球は
バカな争いをして人類は滅びてしまったようです」
悟空「まあオラたちの地球だって
何回ぇもピンチはあったし、
大体ぇベジータだって
そうするつもりだったみてえだしな」
ベジータ「昔のことに触れるな!」
破壊王子は黒歴史。
ビルス「よく言うよそのプヨプヨの体で!」
シャンパ「口を慎めよこのガリガリ野郎!」
ビルス「双子なのに、同じ破壊神なのに」
シャンパ「どうしてこうも反りが合わないんだろうな」
一触即発。睨み合う2人の破壊神。
シャンパのほうが汗をかいているが、
実力的には僅差ということなのか。
しばらく互角の攻防が続く。
ウイス「破壊神と破壊神が
戦うなどあってはならないこと」
ヴァドス「それが第6宇宙と第7宇宙の
消滅を意味することくらいご存じのはずです」
破壊神同士の争いを禁ず。
自由気ままに見える破壊神にもそんな掟があったとは。
付き人であるウイスやヴァドスが破壊神よりも強いのは、
その掟を守らせるためのものなのかもしれないね。
これはもう、さらに上の神の領域がありそうだわ。
12の宇宙すべてを統べる大創造破壊神みたいのが。
龍神ザラマもその領域の存在かも。
シャンパ「5人ずつの団体戦はどうだ?
まず最初に1人選手を出す。
そいつが勝てば次の選手と戦える。
そうやって最後の大将を倒したほうが
勝ちって奴だ」
第6宇宙vs第7宇宙の格闘大会。
総当たり戦ではなく勝ち抜き戦。
漫画版では第7宇宙の先鋒は悟空。
第6宇宙の先鋒ボタモと戦いはじめたところだ。
超史集のアニメスタッフインタビューによれば、大会は
プロスポーツのような正々堂々の戦いになるとのこと。
第6宇宙のサイヤ人(キャベ)もフリーザ一族(フロスト)も悪人ではないようだし、
ノリは初期の天下一武道会に近くなるのかな。
ピッコロ大魔王やブウの出現みたいなハプニングがあってもいいけど、
世界の危機や陰謀を抜きにした純粋な戦いもたまにはいいかもしれない。
ビルス「第一どうやって地球を入れ替えるつもりだ?
そんなことできるはずないだろ!」
シャンパ「できるんだよ。
長い時間をかけて集めた願い玉がある」
シャンパが集めていた超ドラゴンボール。
第6宇宙の地球人類を復活させてもらうという願いはダメなのか。
シャンパ「第6宇宙でもそうだが、
そいつは大昔にナメック星人が
大きな願い玉のかけらから削りだした奴だ。
そいつには叶う願いに限界がある」
シャンパ「本物はスケールが違うぞ。
願い星と言っていい大きさ。
まさにどんな願いも叶う!
お前たちの宇宙の言葉でいえば
超(スーパー)ドラゴンボールと言ったところだ」
でかい一つのドラゴンボールを七つにわけたという話は
無印ドラゴンボールのアニメオリジナルで亀仙人が語った。
超ドラゴンボールという呼び名はアニメでのナメック星のそれだ。
GTでは究極ドラゴンボールというものがあってだな…
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