2016年01月05日
#13「反乱の呼びかけ」スター・ウォーズ 反乱者たち・名言
ターキン「ああジェダイか。懐かしい名だ。
古い歴史のひとコマから突然
飛び出してきた気がする」
新年一発目のアニメ感想。
「フォースの覚醒」に備えてスター・ウォーズを
全作観なおしたばかりなのでなんか気分が高まる。
肝心のフォースの覚醒はまだ観てないけど…
スター・ウォーズ BB-8 & R2-D2 1/12スケール プラモデル
ターキン「分子、派閥、部族。好きなように呼べ。
彼らにはほかの反乱分子にはない特質がある。
結束だ。そのうえ暴力を避ける傾向と聞いて
思い出すのはとりわけ厄介だった脅威…ジェダイだ」
ターキン「お前たちが彼を捕らえ損うたびに
民衆の間により広く伝わるもの…希望だ」
ジェダイという言葉はなぜか胸をくすぐる。
エピソード1〜6は円環を描いて思えるほど、よく完成された物語だ。
そこに新たに加わったエピソード7とは一体どんな物語なのか。
楽しみでもあり、不安でもあり。
この「反乱者たち」のように各エピソードの間に入る
サイドストーリーとはわけが違うからね。
サビーヌ「帝国のプローブ・ドロイドよ」
エズラ「見つかったかな?」
サビーヌ「まだ大丈夫よ」
エズラ「なんでわかるの?」
サビーヌ「攻撃されてないから」
プローブ(probe)は調査、探査の意。
プローブ・ドロイドは攻撃機能も備えた探査ロボってことか。
「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」はドラゴンボールでいえばGT、
聖闘士星矢でいえばΩに相当する位置づけになるかな。
(DB超やND星矢は「反乱者たち」に近いかも)
GTもΩも賛否両論こそあれ、アニメオリジナル作品ながらも
シリーズの正統続編として一定の人気、好評を得ている。
しかし、DB超やND星矢は原作者が大きく関与しているゆえに、
かえってその酷さが際立って否定的攻撃的な悪評だらけ。
カラス「前にも同じような状況で会ったな」
ケイナン「状況が同じなら結末も同じ。俺が勝つ」
カラス「さて、それはどうかな?」
作者が同じなら面白さも同じ。続編も面白い。
さて、それはどうかな?
DB超やND星矢がまさにいい例だ。
往年のジャンプ作品の続編で、作者が自ら関わって
成功しているのは最近ではキン肉マンくらいだろう。
プロなら読者(視聴者)の予想を裏切っても期待は裏切らないのが当然。
なのにファンの予想どころか期待も見事に裏切って呆然とさせてどうするのよ。
鳥山明にも車田正美にも、ゆでたまごの爪の垢を煎じて飲ませたい。
フォースの覚醒もジョージ・ルーカスが監督しなくてよかったんじゃない?
エズラ「今立ち上がらないと
締め付けはきつくなる一方だ。
厳しい戦いになる。犠牲も数多く出るだろう。
でも怖がって尻込みすることは許されない。
今こそ戦うときだ!」
ほんと、今こそファンが声を大にして立ち上がるべきかもね。
ファンに愛される作品は、もう作者だけのものではない。
原作者による原作レイプを続けさせてはならない、と―!
スポンサード リンク
古い歴史のひとコマから突然
飛び出してきた気がする」
新年一発目のアニメ感想。
「フォースの覚醒」に備えてスター・ウォーズを
全作観なおしたばかりなのでなんか気分が高まる。
肝心のフォースの覚醒はまだ観てないけど…
スター・ウォーズ BB-8 & R2-D2 1/12スケール プラモデル
ターキン「分子、派閥、部族。好きなように呼べ。
彼らにはほかの反乱分子にはない特質がある。
結束だ。そのうえ暴力を避ける傾向と聞いて
思い出すのはとりわけ厄介だった脅威…ジェダイだ」
ターキン「お前たちが彼を捕らえ損うたびに
民衆の間により広く伝わるもの…希望だ」
ジェダイという言葉はなぜか胸をくすぐる。
エピソード1〜6は円環を描いて思えるほど、よく完成された物語だ。
そこに新たに加わったエピソード7とは一体どんな物語なのか。
楽しみでもあり、不安でもあり。
この「反乱者たち」のように各エピソードの間に入る
サイドストーリーとはわけが違うからね。
サビーヌ「帝国のプローブ・ドロイドよ」
エズラ「見つかったかな?」
サビーヌ「まだ大丈夫よ」
エズラ「なんでわかるの?」
サビーヌ「攻撃されてないから」
プローブ(probe)は調査、探査の意。
プローブ・ドロイドは攻撃機能も備えた探査ロボってことか。
「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」はドラゴンボールでいえばGT、
聖闘士星矢でいえばΩに相当する位置づけになるかな。
(DB超やND星矢は「反乱者たち」に近いかも)
GTもΩも賛否両論こそあれ、アニメオリジナル作品ながらも
シリーズの正統続編として一定の人気、好評を得ている。
しかし、DB超やND星矢は原作者が大きく関与しているゆえに、
かえってその酷さが際立って否定的攻撃的な悪評だらけ。
カラス「前にも同じような状況で会ったな」
ケイナン「状況が同じなら結末も同じ。俺が勝つ」
カラス「さて、それはどうかな?」
作者が同じなら面白さも同じ。続編も面白い。
さて、それはどうかな?
DB超やND星矢がまさにいい例だ。
往年のジャンプ作品の続編で、作者が自ら関わって
成功しているのは最近ではキン肉マンくらいだろう。
プロなら読者(視聴者)の予想を裏切っても期待は裏切らないのが当然。
なのにファンの予想どころか期待も見事に裏切って呆然とさせてどうするのよ。
鳥山明にも車田正美にも、ゆでたまごの爪の垢を煎じて飲ませたい。
フォースの覚醒もジョージ・ルーカスが監督しなくてよかったんじゃない?
エズラ「今立ち上がらないと
締め付けはきつくなる一方だ。
厳しい戦いになる。犠牲も数多く出るだろう。
でも怖がって尻込みすることは許されない。
今こそ戦うときだ!」
ほんと、今こそファンが声を大にして立ち上がるべきかもね。
ファンに愛される作品は、もう作者だけのものではない。
原作者による原作レイプを続けさせてはならない、と―!
スポンサード リンク
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/4551319
この記事へのトラックバック