アニメ偉言

不二子「イタリアの太陽の匂いが
するなんて、言い得て妙ね」

レベッカ「ワインの
匂いのたとえって意味不明。
キャラメルのような香ばしさ?
草原を走る少女の髪の毛?
美味しければそれでオッケーじゃんね?」

旧ヒロイン・不二子と新ヒロイン・レベッカ。
対照的な2人。その違いはどこにあるのか。
端的に言ってしまえば熟女と未熟女―!?

ルパン三世 ルパンVS複製人間マモー BGM集




不二子「女を待たせたら
その時点で遅刻なのよ」

不二子とレベッカ、2人同時にデートに誘われたルパン。
ルパンは不二子とレベッカの間を素早く行き来して
バレないようにデートをこなそうとする。


グイド「二兎を追う者はって諺、知らないのか?」

ルパン「おたくは一兎にも逃げられたクチか?」

グイド「男女の繋がりほど脆いものはない」

虻蜂取らず、とも言うね。
反対の意味の言葉に一石二鳥、一挙両得というのもある。
基本は一極集中で、二兎を狙えると思ったら積極的に狙ってもいいかもね。


ネゴシアン「21年物のソーテルヌも
超える金額で取り引きされるとか」

ネゴシアンとはフランス語で卸売業者、卸売商のこと。
不二子とレベッカの狙いは超希少ワイン「恋煩いのブタ」。
ソーテルヌで検索したら1本100万以上のものが出るわ出るわ。

Chateau d`Yquemシャトー・ディケム [1985] 価格：1,315,440円（税込、送料別）

ルパン「ロマンよりカネ、か…」

ルパン「カネよりスリルなわけね…」

スパン「なんだこの茶番は!?」

不二子とレベッカが鉢合わせ。
2人はルパンをよそに泥棒対決を始める。
タイプは違えど、女の欲望は果てしない?


紳士1「素敵なモミアゲ」

紳士2「キャワイイお猿さん」

ルパン「悪いけど俺
野郎には興味ないの〜!」

恋煩いのブタは一種の媚薬だった。
ワインオークション会場は男女関係なく所構わず愛し合う。


不二子「あなた、誰かを本気で愛したことある?」

不二子「どんなに
遠くにいても互いを感じ合える。
思い出すたびに魂がふるえて
熱く溶けるようなそんな相手」

不二子、愛を語る。


レベッカ「アクセサリーは
ファッションに合わせて替えるもんでしょ?
そういう重いのとかマジ勘弁だし」

愛の形は人それぞれ?
鉄血のオルフェンズのタービンズみたいな
ハーレム一家を良しとしてる女たちもいるし、
同性婚ももはや珍しくない時代だし。


ルパン「聞きたい?　俺様の名推理」

名探偵ルパン?


不二子「じゃあなんで媚薬が効いてないの?」

レベッカ「だって、ルパンは最初から
世界中の女に恋してるんだから」

ルパンには媚薬が効果ないことが判明。
ワンピースのルフィみたいな女に興味がないのとは逆で
女に興味ありすぎて効かなくなるという例なのか…

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