アニメ偉言

幸村「カンベエ、何見てるんだ?」

環奈「銀魂でごじゃる。
宇宙人がやって来た江戸の町で生きる
侍たちの熱き魂の物語でごじゃるよ」

幸村「面白そうだな!」

環奈「さあ、来週水曜日も必ず見るでごじゃる!」

幸村「おう!」


幸村「このあとはバトルスピリッツ」

銀時「バーニングソウル」

4週連続「銀魂×烈火魂」コラボCMの第2回。
銀魂は12月から将軍暗殺編とかいうのが始まるらしいが、
このコラボ期間が終わったらまた見なくなると思うよ。
というか、今回も銀魂本編は飛ばしちゃったし―

バトルスピリッツ メガデッキ 魔王襲来 【SD32】




MC小太郎「対するはアワの荒武者こと
緑須賀 狐六（りょくすか ころく）だ!」

狐六「優勝候補の一角、烈火幸村。
こんな奴の足元をすくうのが
我が兵法の極意」

幸村が四国代表、緑須賀 狐六と対戦。
狐六のモデルは蜂須賀 小六かな?


環奈「個々に集ったバトラーは皆、
1ターンで戦局を一変する力を秘めている。
これがエリア代表の実力でごじゃる」

幸村「おかげで目が覚めたぜ。
今の俺の相手はトシでも
大六天魔王でもない。
目の前の緑須賀 狐六だ!」

以前も目の前の敵やらもっと高い目標やらがテーマになってたね。
目の前のことに集中するのも、先を見据えた高い目標を持つのも、
どっちも大切だけど、基本は目の前に集中することが肝心かな。


幸村「燃え上がれ、猛き龍よ!
熱き武士の魂で、天を切り裂く炎となれ!
召喚!　剣豪龍サムライ・ドラゴン・天!」



アマツの無限刃が炸裂。
狐六は一度は凌いだものの、
武将転生で蘇ったアマツに敗れる。


勝家「海外視察中の信長様が聞かれたら、
なんとおっしゃるか」

市「兄上のお留守は
このわたくしが任されているのですよ。
わたくしの意志は兄上のご意志。
問題ないのです」

やはり市には信長という兄がいた。
海外視察ねえ。信長＝大六天魔王は間違いないだろうから、
音信不通にならないよう、時折連絡を入れてるのかね。

でも信長＝大六天魔王なら、
元からIBSAの全権を握ってるわけで、わざわざ
大六天魔王としてこんな騒動を起こす必要があったのか。
何か別の狙いがあるのだろうか。


蘭丸「アタックです。妖術師ヤクモ」

東北女子「えっ…キャーッ!!」

MC小太郎「紫鬼神 蘭丸も
まるで相手を寄せ付けず、
近畿エリア代表の圧勝だ!」

大六天魔王率いる近畿代表vs東北代表。
例によって藤吉郎と蘭丸2人であっさり勝ち抜き。

東北の1人目は映りもしなかったが、2人目は結構目立った。
なかなかの美少女で、可愛い悲鳴とともにやられてくれた。
スタッフもわかってるね。ついでに服も破いて（


MC小太郎「あとのない
中国エリア代表チームは、エースの
紫華原 神次郎（しがはら じんじろう）が登場」

神次郎（みんなの夢を叶えるために俺は勝つ!）

北陸代表の白銀謙信と激突する神次郎という少年。
主人公っぽい感じもするキャラだが、それだけに噛ませっぽくもある。
声は鉄血のオルフェンズではノルバ・シノ役の村田太志。
遊戯王ゼアルの委員長もやってたのか。

神次郎のモチーフとなった武将がわからん。
調べたら柳本甚次郎（神二郎）ってのが出てきたが…



神次郎は12宮Xレア使いのようだ。
魔羯邪神シュタイン・ボルグ。
山羊座だよエクスカリバー。


謙信「天よ、地よ、白き光よ。
大いなる翼を闇に広げよ。
混沌を照らす力となれ。
いざ参れ、我がアルティメット!
召喚、戦国六武将センリュウカク!」



神次郎「来たぜ!　俺の名が天下に轟くときが!
出てこい!　俺のキースピリット!
蛇皇神帝アスクレピオーズ!」



互いの切り札登場。
神次郎は13番目の12宮、蛇遣い座を繰り出してきた。
究極ゼロには蛇帝星鎧ブレイヴピオーズってのが出てきたね。
星矢NDの蛇遣い座は一向に出てくる気配がない。


謙信「戦国六武将は
ただのアルティメットではありません。
風雲渦巻く戦国の世を制するために
誕生した、まさに究極の戦士。
今、その証をお見せします」

謙信「天の導く大いなる白き輝きよ。
勝利のために我が魂を天に返します。
ソウルドライブ、発揮!」

謙信「スピリットたちよ。
生まれ出でたる源に還りなさい」

謙信「センリュウカクは
ソウルコアを除外することで、
相手のフィールドにあるスピリットを
すべてこちらの望む順番でデッキの上に
戻すことができるのです」

センリュウカクの真の力が発揮。
神次郎の場はあっという間にがら空きに。
相手のデッキまで支配するまるで神のごとき効果。

神次郎は負けはしたものの、噛ませという感じはしなかった。
謙信を際立たせる、熱きいいバトラーだったね―!

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