2015年10月18日
#3「散華」機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ・名言
ビスケット「ありがとうアトラ。
みんな喜んでるよ。冷たいレーションより
温かいご飯のほうがずっといいから」
レーションというとメタルギアソリッドで回復アイテムだったっけ。
日常的にはあまり馴染みがないレーションという言葉。
一般的には軍隊において軍事行動中に各兵員に配給される
食糧(コンバット・レーション)を指すことが多い、とのこと―
機動戦士ガンダム EXTREME VS-FORCE【期間限定封入特典】 「ガンダム・バルバトス(第4形態)が使用可能になるプロダクトコード」&【初回限定封入特典】「機動戦士ガンダムU.C.カードビルダー」 プロモーションレアカード「RX-78-2 ガンダム」同梱
ハエダ「おい! 具が少ねえぞ!
てめえのダボついたケツの肉でも入れろや!」
前回もおっぱい、お尻ネタがあったが今回も早速ケツの肉。
CGSの少年兵は大人たちのガス抜きに利用されてたらしいが、
性的な意味でも暴行が日常茶飯事だったのかもなあ。
あまり想像したくないけど、戦争物としてはそれが現実的…
ハエダ「とりあえずこいつを取れ。
そしたら命だけは助けてやる」
オルガ「はあ?
お前状況わかってんのか?
その台詞を言えるのはお前か俺か。
どっちだ? 無能な指揮のせいで
死ななくていいはずの仲間が死んだ。
その落とし前はきっちりつけてもらう」
オルガがCGS乗っ取り計画を実行に移した。
無能な大人たちに銃殺という制裁を加えるのは三日月。
オルガが考え、三日月が実行するというパターンなのかね。
モビルスーツ戦じゃなくても人が死んでいく厳しい世界観だ。
ところで、三日月はうしおに雰囲気が似てると思うのだが、
そういう意味ではオルガは秋葉流だろうかね。声優も同じだし。
いずれ三日月とオルガが決別するときが来るような気がしてならない。
クランク「私はギャラルホルン
実働部隊所属、クランク・ゼント。
そちらの代表と一対一の勝負を望む」
雪之丞「厄災戦の前は、
大概の揉め事は決闘で白黒つけてたらしいが、
まさか本気でやってくる奴がいたとはな」
ガンダムにおける決闘と言ったらGガンダム。
代理戦争としてのガンダムファイトはいい平和維持システムだと思う。
ただまあ、その世界がデビルガンダムという悪魔を生み出したわけだけど。
クーデリア「私も、
その阿頼耶識システムというのを使えば、
あれを思うがままに操れるのでしょうか。
私も、そうすれば皆さんの力に…」
オルガ「やめとけ。
俺たちは運がよかっただけだよ。
俺とミカと、そんとき
一緒に手術を受けたのは10人。
そのうち4人は失敗してそのまま病院送り。
たぶん今でもベッドから起き上がれないだろう。
生きてれば、だけどな。
ミカはそれを3回も受けてる。
そのリスクしかないような手術を。
もちろん自分の意志でな」
阿頼耶識。聖闘士星矢でいえばエイトセンシズ。
七感に目覚めた黄金聖闘士でも修得が難しいそれ。
困難さでいえば阿頼耶識システムもいい勝負か。
ガンダムを思うがままに操る。
そういう操縦システムとしてはGガンダムの
モビルトレースシステムのほうがリスクはずっと低そう?
クーデリアお嬢様のファイティングスーツ姿が見てみたい。
クランク「元々こちらが欲していたのは
クーデリアの命だけ。大人の争いのために
子供が犠牲になることはないんだ!」
三日月「散々殺しといて…
まあ、もういいよ。俺はオルガに
言われたんだ。あんたを殺っちまえってさ!」
オルガ「ミカはな、強くなくちゃ
生きていけないことを知ってるんだ」
クーデリア「だからってそんな危険な手術を…」
オルガ「意地汚くて、だけど潔い。
あいつは矛盾の塊なんだよ。
だけど、だからこそ強い」
クーデリア「凄いのですね、三日月は。
私も彼のように戦えるでしょうか」
オルガ「あんた…」
クーデリア「もう、
手術を受けたいなどとは考えていません。
私の戦う場所は、別にあることを知っています」
ちょっと調べてみたところ、三日月15歳でクーデリア16歳だって。
どちらもまだまだ子供だけど、少年漫画的には年齢が高いほうかな。
聖闘士星矢の中心キャラクターが13〜14歳だったことを考えると。
ガンダムAGEもそんな感じだったし、最近の遊戯王も中学生。
オルガ「鉄華団。俺たちの新しい名前。
CGSなんてカビ臭い名前を
名乗るのは癪に障るからな」
クーデリア「てっか…鉄の火ですか?」
オルガ「いや、鉄の華だ。
決して散らない鉄の華」
この時代の言語ってどうなってるんだろう。
鉄華団のニュアンスは日本語じゃないと伝わらないでしょ。
三日月とか藍那とか日本的な名前もあるから、
言語の仕組みにも日本語的なものがあるのかねえ。
クーデリア「独立運動のスポンサーとして
私を支えていてくれた人物。
ノブリス・ゴルドン」
ノブリスの名前が出てきた。
前回の話だとギャラルホルンにも資金出してなかったっけ?
この人物にもいろいろ裏がありそうだが、これからどう動くのか―
スポンサード リンク
みんな喜んでるよ。冷たいレーションより
温かいご飯のほうがずっといいから」
レーションというとメタルギアソリッドで回復アイテムだったっけ。
日常的にはあまり馴染みがないレーションという言葉。
一般的には軍隊において軍事行動中に各兵員に配給される
食糧(コンバット・レーション)を指すことが多い、とのこと―
機動戦士ガンダム EXTREME VS-FORCE【期間限定封入特典】 「ガンダム・バルバトス(第4形態)が使用可能になるプロダクトコード」&【初回限定封入特典】「機動戦士ガンダムU.C.カードビルダー」 プロモーションレアカード「RX-78-2 ガンダム」同梱
ハエダ「おい! 具が少ねえぞ!
てめえのダボついたケツの肉でも入れろや!」
前回もおっぱい、お尻ネタがあったが今回も早速ケツの肉。
CGSの少年兵は大人たちのガス抜きに利用されてたらしいが、
性的な意味でも暴行が日常茶飯事だったのかもなあ。
あまり想像したくないけど、戦争物としてはそれが現実的…
ハエダ「とりあえずこいつを取れ。
そしたら命だけは助けてやる」
オルガ「はあ?
お前状況わかってんのか?
その台詞を言えるのはお前か俺か。
どっちだ? 無能な指揮のせいで
死ななくていいはずの仲間が死んだ。
その落とし前はきっちりつけてもらう」
オルガがCGS乗っ取り計画を実行に移した。
無能な大人たちに銃殺という制裁を加えるのは三日月。
オルガが考え、三日月が実行するというパターンなのかね。
モビルスーツ戦じゃなくても人が死んでいく厳しい世界観だ。
ところで、三日月はうしおに雰囲気が似てると思うのだが、
そういう意味ではオルガは秋葉流だろうかね。声優も同じだし。
いずれ三日月とオルガが決別するときが来るような気がしてならない。
クランク「私はギャラルホルン
実働部隊所属、クランク・ゼント。
そちらの代表と一対一の勝負を望む」
雪之丞「厄災戦の前は、
大概の揉め事は決闘で白黒つけてたらしいが、
まさか本気でやってくる奴がいたとはな」
ガンダムにおける決闘と言ったらGガンダム。
代理戦争としてのガンダムファイトはいい平和維持システムだと思う。
ただまあ、その世界がデビルガンダムという悪魔を生み出したわけだけど。
クーデリア「私も、
その阿頼耶識システムというのを使えば、
あれを思うがままに操れるのでしょうか。
私も、そうすれば皆さんの力に…」
オルガ「やめとけ。
俺たちは運がよかっただけだよ。
俺とミカと、そんとき
一緒に手術を受けたのは10人。
そのうち4人は失敗してそのまま病院送り。
たぶん今でもベッドから起き上がれないだろう。
生きてれば、だけどな。
ミカはそれを3回も受けてる。
そのリスクしかないような手術を。
もちろん自分の意志でな」
阿頼耶識。聖闘士星矢でいえばエイトセンシズ。
七感に目覚めた黄金聖闘士でも修得が難しいそれ。
困難さでいえば阿頼耶識システムもいい勝負か。
ガンダムを思うがままに操る。
そういう操縦システムとしてはGガンダムの
モビルトレースシステムのほうがリスクはずっと低そう?
クーデリアお嬢様のファイティングスーツ姿が見てみたい。
クランク「元々こちらが欲していたのは
クーデリアの命だけ。大人の争いのために
子供が犠牲になることはないんだ!」
三日月「散々殺しといて…
まあ、もういいよ。俺はオルガに
言われたんだ。あんたを殺っちまえってさ!」
オルガ「ミカはな、強くなくちゃ
生きていけないことを知ってるんだ」
クーデリア「だからってそんな危険な手術を…」
オルガ「意地汚くて、だけど潔い。
あいつは矛盾の塊なんだよ。
だけど、だからこそ強い」
クーデリア「凄いのですね、三日月は。
私も彼のように戦えるでしょうか」
オルガ「あんた…」
クーデリア「もう、
手術を受けたいなどとは考えていません。
私の戦う場所は、別にあることを知っています」
ちょっと調べてみたところ、三日月15歳でクーデリア16歳だって。
どちらもまだまだ子供だけど、少年漫画的には年齢が高いほうかな。
聖闘士星矢の中心キャラクターが13〜14歳だったことを考えると。
ガンダムAGEもそんな感じだったし、最近の遊戯王も中学生。
オルガ「鉄華団。俺たちの新しい名前。
CGSなんてカビ臭い名前を
名乗るのは癪に障るからな」
クーデリア「てっか…鉄の火ですか?」
オルガ「いや、鉄の華だ。
決して散らない鉄の華」
この時代の言語ってどうなってるんだろう。
鉄華団のニュアンスは日本語じゃないと伝わらないでしょ。
三日月とか藍那とか日本的な名前もあるから、
言語の仕組みにも日本語的なものがあるのかねえ。
クーデリア「独立運動のスポンサーとして
私を支えていてくれた人物。
ノブリス・ゴルドン」
ノブリスの名前が出てきた。
前回の話だとギャラルホルンにも資金出してなかったっけ?
この人物にもいろいろ裏がありそうだが、これからどう動くのか―
スポンサード リンク
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/4276887
この記事へのトラックバック
機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ ♯3「散華」
Excerpt: 評価 ★★★★ 正義はどこにある……?
Weblog: パンがなければイナゴを食べればいいじゃない
Tracked: 2015-10-24 06:46
Excerpt: 評価 ★★★★ 正義はどこにある……?
Weblog: パンがなければイナゴを食べればいいじゃない
Tracked: 2015-10-24 06:46
機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ #3 散華
Excerpt: 三日月君ってオルガに言われたらなんでもやるよね・・・
Weblog: ゴマーズ GOMARZ
Tracked: 2015-10-20 07:52
Excerpt: 三日月君ってオルガに言われたらなんでもやるよね・・・
Weblog: ゴマーズ GOMARZ
Tracked: 2015-10-20 07:52
機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ 第3話 『散華』感想
Excerpt: 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 1 (特装限定版) [Blu-ray]posted with amazlet at 15.10.11バンダイビジュアル (2015-12-24)売り上げランキング..
Weblog: 新・00をひとりごつ
Tracked: 2015-10-19 17:18
Excerpt: 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 1 (特装限定版) [Blu-ray]posted with amazlet at 15.10.11バンダイビジュアル (2015-12-24)売り上げランキング..
Weblog: 新・00をひとりごつ
Tracked: 2015-10-19 17:18
機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第3話 『散華』 ここまで自ら手を汚す主人公も珍しい。
Excerpt: 殺したくて殺したんじゃない!ガンダムに限らずアニメの主人公は大抵これ。まあ主人公が殺人狂じゃ困ります。しかし必要以上に「不殺」を強調しすぎる連中もちらほら。お陰で敵が不自然に自滅するような展開にゲンナ..
Weblog: こいさんの放送中アニメの感想
Tracked: 2015-10-19 11:22
Excerpt: 殺したくて殺したんじゃない!ガンダムに限らずアニメの主人公は大抵これ。まあ主人公が殺人狂じゃ困ります。しかし必要以上に「不殺」を強調しすぎる連中もちらほら。お陰で敵が不自然に自滅するような展開にゲンナ..
Weblog: こいさんの放送中アニメの感想
Tracked: 2015-10-19 11:22
【機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ】 第3話『散華』 キャプ付感想
Excerpt: 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第3話『散華』 感想(画像付) 反乱を起こしCGSを乗っ取ったオルガたち。 だがギャラルホルンのクランクがクーデリアを賭けて勝負を挑んでくる…。 ..
Weblog: 空 と 夏 の 間 ...
Tracked: 2015-10-19 01:25
Excerpt: 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第3話『散華』 感想(画像付) 反乱を起こしCGSを乗っ取ったオルガたち。 だがギャラルホルンのクランクがクーデリアを賭けて勝負を挑んでくる…。 ..
Weblog: 空 と 夏 の 間 ...
Tracked: 2015-10-19 01:25
機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ #3「散華」
Excerpt: 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズの第3話を見ました。 #3 散華 料理を手伝ったクーデリアは野菜を大きく切りすぎて失敗してしまったために責任を持って自分で食べようとするのだが、..
Weblog: MAGI☆の日記
Tracked: 2015-10-18 22:09
Excerpt: 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズの第3話を見ました。 #3 散華 料理を手伝ったクーデリアは野菜を大きく切りすぎて失敗してしまったために責任を持って自分で食べようとするのだが、..
Weblog: MAGI☆の日記
Tracked: 2015-10-18 22:09