アニメ偉言

ナレーション「龍堂山。幾人ものアルピニストが
涙をのんだ、北アルプス中屈指の難所である。
あまりにも危険な山登りに、幸村は今、
たったひとりで立ち向かっていた」

幸村は山籠もりの修行に向かっていた。
カードゲームで山籠もりになんの意味があるのかはさておき。
この声（立木文彦）で崖登りをナレーションされるとイッテQみたいだ…

バトルスピリッツ 烈火伝 第3章 ブースターパック 【BS33】(BOX)




環奈「もっと根本的な
魔王のプレッシャーに打ち勝つ
強い心が必要なのではないか。そう考えて
幸村はひとりで行ったのでごじゃる。
己の精神と肉体を極限まで追い詰めるために」

ちゃんと山籠もりの理由が解説された。
ところで環奈って、「がっこうぐらし!」の
ゆきと太郎丸を合体させたようなキャラに見えてきた。
熊とゾンビを一体ずつ伏せてターンエンド。





利家「幸村とは俺が組む」

兼続「トシ。
今の俺はお前だけを見ている」

この台詞だけ取り上げると男同士の三角関係みたい。
幸村と誰がチームを組むかをめぐってムサシ三強激突。
まずは利家と兼続が月下の決闘（けっとう）。
決闘と書かれれるとデュエルと読みたくなってしまう。


利家「お前とは組まねえ」

利家「全国大会の決勝で待ってるぜ」

利家（あばよ、俺のムサシ。
あばよ、俺のライバル…）

兼続に敗れた利家は身を引いた。
結果的に、幸村は兼続、早雲とチームを組むことになる。
利家は誰と組んで大会に出場するのか。
佐助、長頼で赤トリオという可能性も―?

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