2015年08月18日
#6「破壊神を怒らせるな! ドキドキ誕生パーティー」ドラゴンボール超(スーパー)・名言
悟空「やっぱ仙豆の力は凄ぇな。
すっかり治っちまった」
界王「仙豆なんぞ
くれてやるんじゃなかった。はぁ〜」
ビルスに受けたダメージを仙豆で回復した悟空。
でもなんで界王様(神)が仙豆(仙人の豆)を持ってるのさ。
仙豆といえばカリン様(猫の仙人こと仙猫)でしょ…
界王「心労で寿命が縮まりそうじゃわい」
悟空「寿命もなんも
とっくに死んでんじゃねえか」
中の人ら的に洒落にならんような気もする台詞。
無理をせず体を労わってください。
あとアニメ制作スタッフもね。
作画崩壊させないためにも、労働環境の改善が必須だよ。
マーロン「アーハハハ! アハハハ!」
餃子と追いかけっこして、はしゃぐマーロン。
マーロン7歳と同年代にしか見えない餃子40歳。
年齢不詳といえばブルマのママもそうだ。(名前も不明)
ブルマ、チチ、18号と並んでても違和感がない。
むしろブルマより若く見えるかも。
(奥さん連中の後ろでは亀仙人がウロウロ)
ヤムチャ「はっ! ふっ! せい! やあ!」
ヤムチャはピッコロ相手に突きの練習。
映画では「ヤムチャは置いてきた」と言われてしまったけど、
この「超」では汚名返上できるといいね。
「復活のF編」は「第6宇宙編」の前になるのか後になるのか。
Vジャンプの漫画版「超」ではすでにシャンパが登場してるが。
ビルス「僕がどうしてこんなにも
腹を立てているのかわかる?」
ベジータ王「ひいっ!」
回想。
在りし日のベジータ王。
ビルスに頭を踏まれて怯えまくっている。
フリーザ相手にもここまでは物怖じしなかったのに。
ドラゴンボール改 DXフィギュアIV〜THE LEGEND OF SAIYAN〜 べジータ王 単品
幼ベジータ「パパをあんな目に。
ふざけやがって。あいつは一体…」
幼年期ベジータ登場。
おお。映画「神と神」とは違って髪型が
「たったひとりの最終決戦」準拠だ。
これはアニメファンには嬉しいね。
映画「神と神」「復活のF」はアニメ設定を排した原作寄りの作品。
逆に「超」はアニメオリジナル設定もふんだんに取り入れているのが特徴だ。
ジャコ収録の「マイナス」に出てきた幼ベジータは今と同じMハゲだし、
マイナス自体が「たったひとり〜」をなかったことにしちゃったようなもんだし、
原作ファンとアニメファンが揉める原因にもなってしまったから、
これでしっかり住み分けができると期待。
けど「パパ」はないだろ。
ベジータが父親をパパと呼んでたなんてショックだよ。
「王の力などガキのころに超えていた」とか見下してたのに。
ドラゴンボールヒーローズJM02弾/HJ2-29ベジータ:幼年期 R
ビルス「偶然地球に寄ったら
ベジータさんをお見かけしましてね」
映画ではベジータ「くん」だったはず。
微妙に台詞を変えてきてるけど、映画のままでよかったと思う。
前回も悟空に対して「大バカ者なのかな」と言ってたけど、
映画の「おバカさんなのかな」のほうが断然いい。
ベジータ(機嫌さえ損ねなければ、
危害は加えてこないってわけか。
余計なトラブルを起こしそうなのは
この辺りか〔ピッコロとブウを見て〕)
ビルスに警戒するベジータ。
ブウはともかく、ピッコロがビルスにケンカ売るとは思えない。
ああでも、映画じゃビルスに対して特に反応してなかったよなあピッコロ。
界王神に対してはあれだけビビりまくってたのに。(破壊神の存在を知らなかった?)
ブルマ「この人がヤムチャよ」
ビルス「ご機嫌よう」
ベジータ「」
ヤムチャ「ハハッ、そうかしこまるなって」
(そう言って軽々しくビルスの肩に腕を回すヤムチャ)
ベジータ「あぁー」
ヤムチャ「たしかにオレはこの中じゃ古株だ。
それに大きな声じゃ言えないが、拳法の腕前も
一二を争うレベルだ。緊張するのもわかる。
でもせっかくのパーティじゃないか。
無礼講で行こうぜ!」
ヤムチャしやがって。
ベジータじゃなくても冷や冷やするよ。
一二を争う拳法の腕前って、もちろん下から数えてだよな。
クリリン「こいつはね…
ロシアンたこ焼きだーっ!」
クリリン「この中にひとつだけ
タコの代わりにワサビたっぷりの
大当たりが混ざってるて仕掛けさ〜。
さあ、ど〜んと盛り上がって行こうぜ!」
さらにベジータの胃がストレスでマッハ。
ワサビといえば、猫なのに猫舌じゃないビルス様が
唯一拒否反応を示した刺激物ではないですか。(映画)
漫画版のビルスは猛毒を食べても平気だったのに。
ビルス「ワサビってのはなんなのか知らないけど。
ロシアンたこ焼き。実に食欲をそそるビジュアルだ」
ウイス「バンナ星の
激甘ブラックチェリーソースに似ていますが…
ふんふん…それにしては香りが…」
バンナ星の元ネタはなんだ。
たこ焼き…難波(なんば)のたこ焼きかな?
クリリン「なんで…オレだけ」
大当たりを引いたのはクリリンだった。
「なんでオレだけ」は旧劇場版クリリン恒例の台詞。
まさかTVシリーズ本編で聞ける日が来ようとは。
ピラフ「平和だなあ」
マイ「お腹いっぱいって、
こんなに気分がいいものなんですね。
すっかり忘れてました」
シユウ「世界征服とか、なんかもう
めんどくさくなっちゃいません?」
ピラフ「うんうん。だよなあー…
って、そんなわけあるかー!
世界征服はピラフ一味の
存在意義そのものなんだぞ!
絶対に! ずぇーったいに
諦めてたまるか!」
この執念によってGTの究極ドラゴンボールに行き当たるわけか。
平和なままトランクスとマイが結ばれる展開も見てみたいけどね。
ビルス「はぁ…超サイヤ人ゴッド。
君はどこにいるんだい?」
ベジータ「お待たせしました〜!
たこ焼きピラミッド盛りです!」
ビルスが恋人を待ち焦がれるかのようだ。
そしてベジータはゼノバースの一幕を思い出す。
ゼノバースのビルス編でベジータがプリン1瓶を
こんなふうにビルスに差し出すシーンがあるのよね。
この動画の4:00あたり。
これはゲームから逆輸入のネタかも。
超は細かいところでファンへのアピールが上手い。
ビルス「そうそう悟空。
あいつと君ってどういう関係?」
ベジータ「か、カタキ同士というか…」
ビルス「というか?」
ベジータ「あ、ああ…く、くくっ」
ビルス「しばらく見ない間に、
サイヤ人も変わったね。すっかり腑抜けて」
ビルスの問いに窮したベジータ。
そりゃ、ベジータにとっての悟空は一言では言い尽くせないわな。
悟空にとってのベジータはライバルの一言で済むだろうけど。
このやり取りに歴史とドラマを感じた。
ベジータ「タコタコタコタコタコ…
ターコーターコー。今すぐ
カリッカリふわっふわを
お持ちしますからね〜!」
悟天とトランクスの水鉄砲でびしょ濡れになったビルス。
その機嫌をなんとかして取ろうとベジータが必死にたこ焼きを作る。
「ベジータのお料理地獄 〜お好み焼きの巻〜」ならぬ、たこ焼きの巻!?
これは参った。
ゲームからサントラまでネタが幅広すぎる。
この「超」はコアなファンにもしっかりアピールしてるよ。
新規ファン獲得ばかりに走って古参を蔑ろにするようでは長寿作品の未来はない。
そういう意味でも、この「超」は旧来のファンも大事にしてくれてるようで嬉しい。
作画がどうたらとか、細かいことは抜きに評価できる大事なポイントだよ。
もちろん作画も大事な要素だけどね。それ以前に「魂」が感じられるかが超重要。
ブウ「オレは強い。だから
いっぱい食べる。文句あるか?」
ビルス「それがお前の理屈か」
プリンを巡ってブウとビルスが一触即発。
老界王神の言葉が正しければ、7500万年前のビルスなら
ブウ未満の強さという可能性もある。(修行によって強くなった)
サタン「待った!
ここは私の顔に免じ…」
ブウ/ビルス「邪魔」
サタンの制止もむなしくブウとビルスが激突。
それよりも凄いのが、ブウとビルスの同時攻撃を
(超手加減とはいえ)受けて生きているサタンかも―
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すっかり治っちまった」
界王「仙豆なんぞ
くれてやるんじゃなかった。はぁ〜」
ビルスに受けたダメージを仙豆で回復した悟空。
でもなんで界王様(神)が仙豆(仙人の豆)を持ってるのさ。
仙豆といえばカリン様(猫の仙人こと仙猫)でしょ…
デスクトップリアルマッコイ ドラゴンボールZ 04 人造人間17号&18号 完成品フィギュア[メガハ... |
界王「心労で寿命が縮まりそうじゃわい」
悟空「寿命もなんも
とっくに死んでんじゃねえか」
中の人ら的に洒落にならんような気もする台詞。
無理をせず体を労わってください。
あとアニメ制作スタッフもね。
作画崩壊させないためにも、労働環境の改善が必須だよ。
マーロン「アーハハハ! アハハハ!」
餃子と追いかけっこして、はしゃぐマーロン。
マーロン7歳と同年代にしか見えない餃子40歳。
年齢不詳といえばブルマのママもそうだ。(名前も不明)
ブルマ、チチ、18号と並んでても違和感がない。
むしろブルマより若く見えるかも。
(奥さん連中の後ろでは亀仙人がウロウロ)
ヤムチャ「はっ! ふっ! せい! やあ!」
ヤムチャはピッコロ相手に突きの練習。
映画では「ヤムチャは置いてきた」と言われてしまったけど、
この「超」では汚名返上できるといいね。
「復活のF編」は「第6宇宙編」の前になるのか後になるのか。
Vジャンプの漫画版「超」ではすでにシャンパが登場してるが。
ビルス「僕がどうしてこんなにも
腹を立てているのかわかる?」
ベジータ王「ひいっ!」
回想。
在りし日のベジータ王。
ビルスに頭を踏まれて怯えまくっている。
フリーザ相手にもここまでは物怖じしなかったのに。
ドラゴンボール改 DXフィギュアIV〜THE LEGEND OF SAIYAN〜 べジータ王 単品
幼ベジータ「パパをあんな目に。
ふざけやがって。あいつは一体…」
幼年期ベジータ登場。
おお。映画「神と神」とは違って髪型が
「たったひとりの最終決戦」準拠だ。
これはアニメファンには嬉しいね。
映画「神と神」「復活のF」はアニメ設定を排した原作寄りの作品。
逆に「超」はアニメオリジナル設定もふんだんに取り入れているのが特徴だ。
ジャコ収録の「マイナス」に出てきた幼ベジータは今と同じMハゲだし、
マイナス自体が「たったひとり〜」をなかったことにしちゃったようなもんだし、
原作ファンとアニメファンが揉める原因にもなってしまったから、
これでしっかり住み分けができると期待。
けど「パパ」はないだろ。
ベジータが父親をパパと呼んでたなんてショックだよ。
「王の力などガキのころに超えていた」とか見下してたのに。
ドラゴンボールヒーローズJM02弾/HJ2-29ベジータ:幼年期 R
ビルス「偶然地球に寄ったら
ベジータさんをお見かけしましてね」
映画ではベジータ「くん」だったはず。
微妙に台詞を変えてきてるけど、映画のままでよかったと思う。
前回も悟空に対して「大バカ者なのかな」と言ってたけど、
映画の「おバカさんなのかな」のほうが断然いい。
ベジータ(機嫌さえ損ねなければ、
危害は加えてこないってわけか。
余計なトラブルを起こしそうなのは
この辺りか〔ピッコロとブウを見て〕)
ビルスに警戒するベジータ。
ブウはともかく、ピッコロがビルスにケンカ売るとは思えない。
ああでも、映画じゃビルスに対して特に反応してなかったよなあピッコロ。
界王神に対してはあれだけビビりまくってたのに。(破壊神の存在を知らなかった?)
ブルマ「この人がヤムチャよ」
ビルス「ご機嫌よう」
ベジータ「」
ヤムチャ「ハハッ、そうかしこまるなって」
(そう言って軽々しくビルスの肩に腕を回すヤムチャ)
ベジータ「あぁー」
ヤムチャ「たしかにオレはこの中じゃ古株だ。
それに大きな声じゃ言えないが、拳法の腕前も
一二を争うレベルだ。緊張するのもわかる。
でもせっかくのパーティじゃないか。
無礼講で行こうぜ!」
ヤムチャしやがって。
ベジータじゃなくても冷や冷やするよ。
一二を争う拳法の腕前って、もちろん下から数えてだよな。
クリリン「こいつはね…
ロシアンたこ焼きだーっ!」
クリリン「この中にひとつだけ
タコの代わりにワサビたっぷりの
大当たりが混ざってるて仕掛けさ〜。
さあ、ど〜んと盛り上がって行こうぜ!」
さらにベジータの胃がストレスでマッハ。
ワサビといえば、猫なのに猫舌じゃないビルス様が
唯一拒否反応を示した刺激物ではないですか。(映画)
漫画版のビルスは猛毒を食べても平気だったのに。
ビルス「ワサビってのはなんなのか知らないけど。
ロシアンたこ焼き。実に食欲をそそるビジュアルだ」
ウイス「バンナ星の
激甘ブラックチェリーソースに似ていますが…
ふんふん…それにしては香りが…」
バンナ星の元ネタはなんだ。
たこ焼き…難波(なんば)のたこ焼きかな?
クリリン「なんで…オレだけ」
大当たりを引いたのはクリリンだった。
「なんでオレだけ」は旧劇場版クリリン恒例の台詞。
まさかTVシリーズ本編で聞ける日が来ようとは。
ピラフ「平和だなあ」
マイ「お腹いっぱいって、
こんなに気分がいいものなんですね。
すっかり忘れてました」
シユウ「世界征服とか、なんかもう
めんどくさくなっちゃいません?」
ピラフ「うんうん。だよなあー…
って、そんなわけあるかー!
世界征服はピラフ一味の
存在意義そのものなんだぞ!
絶対に! ずぇーったいに
諦めてたまるか!」
この執念によってGTの究極ドラゴンボールに行き当たるわけか。
平和なままトランクスとマイが結ばれる展開も見てみたいけどね。
ビルス「はぁ…超サイヤ人ゴッド。
君はどこにいるんだい?」
ベジータ「お待たせしました〜!
たこ焼きピラミッド盛りです!」
ビルスが恋人を待ち焦がれるかのようだ。
そしてベジータはゼノバースの一幕を思い出す。
ゼノバースのビルス編でベジータがプリン1瓶を
こんなふうにビルスに差し出すシーンがあるのよね。
この動画の4:00あたり。
これはゲームから逆輸入のネタかも。
超は細かいところでファンへのアピールが上手い。
ビルス「そうそう悟空。
あいつと君ってどういう関係?」
ベジータ「か、カタキ同士というか…」
ビルス「というか?」
ベジータ「あ、ああ…く、くくっ」
ビルス「しばらく見ない間に、
サイヤ人も変わったね。すっかり腑抜けて」
ビルスの問いに窮したベジータ。
そりゃ、ベジータにとっての悟空は一言では言い尽くせないわな。
悟空にとってのベジータはライバルの一言で済むだろうけど。
このやり取りに歴史とドラマを感じた。
ベジータ「タコタコタコタコタコ…
ターコーターコー。今すぐ
カリッカリふわっふわを
お持ちしますからね〜!」
悟天とトランクスの水鉄砲でびしょ濡れになったビルス。
その機嫌をなんとかして取ろうとベジータが必死にたこ焼きを作る。
「ベジータのお料理地獄 〜お好み焼きの巻〜」ならぬ、たこ焼きの巻!?
これは参った。
ゲームからサントラまでネタが幅広すぎる。
この「超」はコアなファンにもしっかりアピールしてるよ。
新規ファン獲得ばかりに走って古参を蔑ろにするようでは長寿作品の未来はない。
そういう意味でも、この「超」は旧来のファンも大事にしてくれてるようで嬉しい。
作画がどうたらとか、細かいことは抜きに評価できる大事なポイントだよ。
もちろん作画も大事な要素だけどね。それ以前に「魂」が感じられるかが超重要。
ブウ「オレは強い。だから
いっぱい食べる。文句あるか?」
ビルス「それがお前の理屈か」
プリンを巡ってブウとビルスが一触即発。
老界王神の言葉が正しければ、7500万年前のビルスなら
ブウ未満の強さという可能性もある。(修行によって強くなった)
サタン「待った!
ここは私の顔に免じ…」
ブウ/ビルス「邪魔」
サタンの制止もむなしくブウとビルスが激突。
それよりも凄いのが、ブウとビルスの同時攻撃を
(超手加減とはいえ)受けて生きているサタンかも―
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