アニメ偉言

シトロン「化石には太古の
ロマンが詰まってるんですよ!」

サトシたちはパンジーと再会し、
コウジンタウンのカセキ研究所へ。
「カセキ」とカタカナ表記するのは
カセキホリダーっぽいな…

カセキホリダー ムゲンギア


シトロン「アマルス?　このカロス地方の
ずっと北の寒冷地帯に生息していたと
思われる古代のポケモンですよ!」

タケダ「そしてこちらがアマルスの
進化形、アマルルガ」

ポケモンの世界にもカセキホリダーと同じく
化石からポケモンを復活させる技術がある。
今回登場したアマルスとアマルルガは
氷漬け状態からのクローン再生なのかな。

ポケモンセンターオリジナル 全国ずかん
メタルチャーム698,699 アマルス・アマルルガ


のび太の恐竜ならぬサトシの恐竜。
ってな展開にはなりそうもない?

コジロウ「そうしたいのはヤヤコマなんだが…」

ロケット団出現。
小さいアマルスはトラックに収納成功。
しかし、大きいアマルスは山々動かない。
アマルスだけ連れ去ってしまった。

アマルスは暑さに弱いポケモンだった。
しばらくの間なら自分で冷気を放出して凌げるが、
長時間となると命の危険にも及ぶという。

ヒトカゲの尻尾の炎って消えたら死ぬんだっけ?
それに比べれば生存条件はマシといえるけど。

サトシ「お前たちがアマルスを
連れ出したのか!　何者だ!?」

アマルスは鳴くと上空にオーロラが発生する。
それを目印にロケット団に追いついたサトシたち。
ロケット団であることは一目瞭然なのに「何者だ」って。
わざわざ名乗り口上の流れを作ってあげるとはね。

サトシたちはちょっとピンチに陥ったが、
母（?）は強しのアマルルガのおかげで逆転できた。
弱ったアマルスも回復して、いい感じ。

冷たいのに温かい。
今回はそんな話だった。

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