2013年08月02日
東北電力、四国電力、北海道電力が電気料金値上げされます
ご訪問ありがとうございます。
東北電力、四国電力、北海道電力の
家庭向け、企業向け電気料金値上げされます。
平成２５年８月１日に経済産業省の発表
東北電力
家庭向け電気料金 平均８．９４％の値上げ
企業向け電気料金 平均１５．２４％値上げ
四国電力
家庭向け電気料金 平均７．８％の値上げ
企業向け電気料金 平均１４．７２％値上げ
北海道電力
家庭向け電気料金 平均７．７３％の値上げ
企業向け電気料金 平均１１．００％値上げ
平成２５年９月１日より値上げされます。
すでに値上げされている地域は、
東京電力、関西電力、九州電力が実施されて
おり、値上げの地域が一段と広がった。
各地域の値上げの状況は以下の通りです。
見直し前、見直し後の結果を記しました。
東京電力
家庭向け電気料金 ８．４６％値上げ（２０１２年９月実施済み）
企業向け電気料金 １４．９％値上げ（２０１２年４月実施済み）
関西電力
家庭向け電気料金 １１．８８％値上げ（２０１３年４月予定）
↓ ↓ ↓
２０１３年５月１日より値上げ開始 平均９．７５％
企業向け電気料金 １９．２３％値上げ（２０１３年４月予定）
↓ ↓ ↓
２０１３年４月１日より値上げ開始 平均１７．２６％
九州電力
家庭向け電気料金 平均８．５１％値上げ（２０１３年４月予定）
↓ ↓ ↓
２０１３年５月１日より値上げ開始 平均６．２３％
企業向け電気料金 平均１４．２２％値上げ（２０１３年４月予定）
↓ ↓ ↓
２０１３年５月１日より値上げ開始 平均１１．９４％
東北電力
家庭向け電気料金 １１．４１％値上げ（２０１３年７月予定）
↓ ↓ ↓
家庭向け電気料金 平均８．９４％の値上げ
（平成２５年９月１日より開始）
企業向け電気料金 １７．７４％値上げ（２０１３年７月予定）
↓ ↓ ↓
企業向け電気料金 平均１５．２４％値上げ
（平成２５年９月１日より開始）
四国電力
値上げ方針表明 平成２５年２月２０日に政府に申請予定
↓ ↓ ↓
家庭向け電気料金 平均７．８％の値上げ
（平成２５年９月１日より開始）
企業向け電気料金 平均１４．７２％値上げ
（平成２５年９月１日より開始）
北海道電力
２０１３年度内に判断
↓ ↓ ↓
家庭向け電気料金 平均７．７３％の値上げ
（平成２５年９月１日より開始）
企業向け電気料金 平均１１．００％値上げ
（平成２５年９月１日より開始）
中部電力、北陸電力、中国電力、沖縄電力
当面実施しない
以上の内容となっています。
考察とまとめ
全国でオール電化住宅を普及推進してきておりましたが、
オール電化＝電力使用量が多い＝電気料金が多く上がる
という結果になりますので、オール電化にされた家庭とっては
非常に痛い話である。
深夜電力時間帯別にしていても、電気料金が上がることは、
負担が大きくなるわけです。
家庭内では、さらに省エネに力を入れる必要がでそうだ。
照明関係は、蛍光灯やＬＥＤ照明にかえる。
冷暖房関係は、
エアコン、扇風機、電気ストーブなどのコスト削減。
エアコン、蓄熱暖房器具などは、温度調整をする。
また、企業や事業者にもかなり影響がでそうです。
工場や大型商業施設、医療機関などは、経営に影響が
出るのは避けられないようです。
震災の被災者への優遇はありません。
被災者だから、電気料金を下げるなどなく、
公平負担の原則で行うようです。
被災者の負担は避けられず、復興への重みとなる。
値上げを抑制するには、原発の再稼動や燃料費、
電力会社の人件費削減などが問題になりそうです。
各電力管内で、値上げが実施された地域や
値上げが予定されている地域では、
これからの電気代について考えてほしいと思います。
見て頂きありがとうございます。
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家庭向け、企業向け電気料金値上げされます。
平成２５年８月１日に経済産業省の発表
東北電力
家庭向け電気料金 平均８．９４％の値上げ
企業向け電気料金 平均１５．２４％値上げ
四国電力
家庭向け電気料金 平均７．８％の値上げ
企業向け電気料金 平均１４．７２％値上げ
北海道電力
家庭向け電気料金 平均７．７３％の値上げ
企業向け電気料金 平均１１．００％値上げ
平成２５年９月１日より値上げされます。
すでに値上げされている地域は、
東京電力、関西電力、九州電力が実施されて
おり、値上げの地域が一段と広がった。
各地域の値上げの状況は以下の通りです。
見直し前、見直し後の結果を記しました。
東京電力
家庭向け電気料金 ８．４６％値上げ（２０１２年９月実施済み）
企業向け電気料金 １４．９％値上げ（２０１２年４月実施済み）
関西電力
家庭向け電気料金 １１．８８％値上げ（２０１３年４月予定）
↓ ↓ ↓
２０１３年５月１日より値上げ開始 平均９．７５％
企業向け電気料金 １９．２３％値上げ（２０１３年４月予定）
↓ ↓ ↓
２０１３年４月１日より値上げ開始 平均１７．２６％
九州電力
家庭向け電気料金 平均８．５１％値上げ（２０１３年４月予定）
↓ ↓ ↓
２０１３年５月１日より値上げ開始 平均６．２３％
企業向け電気料金 平均１４．２２％値上げ（２０１３年４月予定）
↓ ↓ ↓
２０１３年５月１日より値上げ開始 平均１１．９４％
東北電力
家庭向け電気料金 １１．４１％値上げ（２０１３年７月予定）
↓ ↓ ↓
家庭向け電気料金 平均８．９４％の値上げ
（平成２５年９月１日より開始）
企業向け電気料金 １７．７４％値上げ（２０１３年７月予定）
↓ ↓ ↓
企業向け電気料金 平均１５．２４％値上げ
（平成２５年９月１日より開始）
四国電力
値上げ方針表明 平成２５年２月２０日に政府に申請予定
↓ ↓ ↓
家庭向け電気料金 平均７．８％の値上げ
（平成２５年９月１日より開始）
企業向け電気料金 平均１４．７２％値上げ
（平成２５年９月１日より開始）
北海道電力
２０１３年度内に判断
↓ ↓ ↓
家庭向け電気料金 平均７．７３％の値上げ
（平成２５年９月１日より開始）
企業向け電気料金 平均１１．００％値上げ
（平成２５年９月１日より開始）
中部電力、北陸電力、中国電力、沖縄電力
当面実施しない
以上の内容となっています。
考察とまとめ
全国でオール電化住宅を普及推進してきておりましたが、
オール電化＝電力使用量が多い＝電気料金が多く上がる
という結果になりますので、オール電化にされた家庭とっては
非常に痛い話である。
深夜電力時間帯別にしていても、電気料金が上がることは、
負担が大きくなるわけです。
家庭内では、さらに省エネに力を入れる必要がでそうだ。
照明関係は、蛍光灯やＬＥＤ照明にかえる。
冷暖房関係は、
エアコン、扇風機、電気ストーブなどのコスト削減。
エアコン、蓄熱暖房器具などは、温度調整をする。
また、企業や事業者にもかなり影響がでそうです。
工場や大型商業施設、医療機関などは、経営に影響が
出るのは避けられないようです。
震災の被災者への優遇はありません。
被災者だから、電気料金を下げるなどなく、
公平負担の原則で行うようです。
被災者の負担は避けられず、復興への重みとなる。
値上げを抑制するには、原発の再稼動や燃料費、
電力会社の人件費削減などが問題になりそうです。
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値上げが予定されている地域では、
これからの電気代について考えてほしいと思います。
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