アフィリエイト広告を利用しています
<< 2017年12月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
カテゴリアーカイブ
最新記事

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2017年12月18日

マネパFXのメキシコペソ

12月15日
3,113,094

12月18日
3,695,662

16:30 東京マーケットは上昇、先物は先週末終値比360円高の22,890円で引ける。先週切らされた22,450円辺りがピンポイントの安値になった模様で腹立たしい結果。日足の形状は良好で、このまま23,000円をブチ抜く可能性は比較的大きいと見ている。年末までのポジションとして、先物買い/C23000の売りポジションが懲りずに建っている。
週末に南アランドが珍しく急伸する。日足100本を一気に抜く上げ幅は0.3円を超える。思いもよらない追い風に少し戸惑うが週が明けた今も尚、上昇途中。今年1年、通貨の値動きは比較的小さかったと思う。こんな時にモノを言うのが金利。南アランドはヒロセFXで年利6.35%、トルコリラが11%。最近の注目はメキシコペソのマネパFXで6.1%。この3通貨、揃って高金利なのだがデフォルトを食らう可能性が1番高いのがトルコ。当然の事だが金利は10%を超える高金利。次に来るのが南アランドで残るのがメキシコとなる。前年11月に史上最安値を更新して付けた価格が4.85円。現在は安値から抜け出して5.92円。何となく南アランドの値動きと似ている。トルコはつい最近も最安値を更新して慌ただしい値動き。この3通貨の特徴は高金利であり安値圏という事。南アランドは下げても5円まで。トルコは25円辺りでデフォルトを食らいそうなので、ここまで下げたら諦めが付く。しかし年間11%の金利は4年程の買い持ちで10円以上の下落リスクを覆してしまうモノ。29円で買って、4年買い持ちで19円まで下げても損とはならない勘定。勿論、高金利が継続するという前提。しかし金利が下がれば通貨自体が上昇するのは必然である事も事実。残るメキシコペソの現在値は5.92円。よくもここまで下げたもので、果たしてここから幾らの下げ余地があるのか疑問。マネパFXの金利が年間6.1%で、3年の買い持ちで1円以上の下落を金利がカバーする。5.20円で買い持ちして3年後に4.20円まで下げても大丈夫。国家の規模は3ヶ国中1番大きく、なんといっても隣国アメリカが付いているのでデフォルトの可能性は極めて低いのでは。年間リターン2桁はプロのディーラーとして立派な成績である。ただ単に買い持ちするだけで達成出来る。そう、下落リスクはたかが知れている。資金管理さえ間違わなければ、今後二度と無い場面かも知れないと思っている。

プロフィール
downtown traderさんの画像
downtown trader
2008年までは商品先物トレーダーでした。以降、225先物及びオプションのトレードに転身、現在に至ります。日々激動のマーケットの中で様々な奇術を繰り出して勝利を得ます!                     
プロフィール
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。