アフィリエイト広告を利用しています
<< 2017年09月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
カテゴリアーカイブ
最新記事

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2017年09月25日

挑発の応酬

9月25日
4,096,936

12:30 週明けの東京マーケットは高く始まって少し値を削る展開。早朝のオセアニア時間でポンドを安値で売らされて、直後に値が伸びて瞬殺損切りとなって腹立たしい。踏んだところが素っ高値で、ピンポイントの安値売り、高値買いをやってのけてしまう。
大統領のリトルロケットマン発言に北側は激高し猛烈に攻撃、いや口撃で応戦している。大統領、やるならヤルで黙ってやれば良いのでは?弱者を侮辱すれば自爆テロと同様に子供じみた事をやって来る。そんな小さい事でも実際に危害を受ける人たちが必ず出て来る。小さいけれど痛手は痛手、余計な被害は被る事は無い。攻撃を仕掛ける側も、それに応戦する側も、何の利点が無いのが戦争である。戦場は全てのルールが無くなり人間から良心を全て奪ってしまう。マーケットもお金の奪い合い、戦場のようなもの。冷静という良心を失った者は全てを失う事になる。市場は大統領の強気発言に高く始まり、迫り来る戦闘に備えて値を消して行く。先物は20,250円、プットは売られて大きく下げている。GBPが高く、NZDが安い。

17:30 東京市場先物の引け値は20,275円、後場になって動きが完全に止まってしまう。ここからは材料難、今週は北の大将の出方次第。何等かの行動を示すのか?それとも沈黙か。高値圏での持ち合いは値固めとなって更なる上昇の足場を固める。大統領の更なる強行発言でもう一段高い21,000円も見えて来るのだろうか。自分的にはお互い落ち着いて、話し合えば何とかなる…なんて思っている。そんな事が出来るなら、この世に争い事は無くなる。時に時間が解決するのだが、あの大統領が黙るはずは無いしロケットマンもヤル気満々だから困った事になる。

プロフィール
downtown traderさんの画像
downtown trader
2008年までは商品先物トレーダーでした。以降、225先物及びオプションのトレードに転身、現在に至ります。日々激動のマーケットの中で様々な奇術を繰り出して勝利を得ます!                     
プロフィール
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。