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2017年09月23日

300営業日、大した動きは無い

9月22日
4,125,316

9:15 米国市場は新高値を更新するが引け際に値を消して反落して引ける。東京時間に移って先物は小幅に高く始まるが、材料難で動きが止まる。下げそうで下げない指数は売り方の敗色が濃厚。専業者売りに対して素人+日銀の買いの構図が鮮明となって来る。下げたところに日銀の買いが午後から入って来るパターンが多い。かと言って米国株や通貨程のパワーは無い。通貨に至ってはUSDが8日に200本の安値を更新して107.30まで下げてからV字で112円半ば。最悪の値動きに売り方の敗北は見て取れる。EURは連日の新高値更新、地味に上げ続け4月の安値114.80から20円の上げ幅は強烈。魔性のGBPは8月下旬の安値139円台から一気に152円後半まで棒上げ状態。当然新値更新でこの値位置から更に大きく上下動する事と思う。昨日下げたAUDは高値から大きく売り込まれた格好だが、きれいな上昇ドレンドが続いている。85円を割り込まなければトレンド継続と見れる。綺麗な上げの形はCAD。80円からの上昇トレンドは100円へと向かって行く形。CHFはEURに引っ張られ高値圏。下げなければジリジリと値位置を上げて行く。冴えない動きがNZDとZAR。下げはしないが低空飛行が続いていて、一向に上昇する気配が無い。安値は打っており、買い場とも採れるが中々他の通貨に追随出来ない。似たようなTRY。こちらは下げ過ぎ感が強く底を打った形状の日足線。30円の値を固めれば、息の長い上昇トレンドが出て来そうなムード。

9月23日

13:00 週末の米国市場は方向感無く小幅安で終えている。ポンドはムーディーズ格下げに急落、高値から放れている。反面、オセアニア系通貨が安値から切り返している。来週も北の問題が一番の材料で、専業者の売りに、日銀+提灯大衆の買いの構図が続く模様。
2008年の4,000円、2015年後半には5,000円を超える急落。2年経った今、営業日にして300営業日、凪の様な値動きが続いている。2014年には340営業日続いて調整が入っている。今後の目安は11月半ばで340営業日、年末まで続けば370営業。過去に例を見ない安定した価格推移が続く事になる。北朝鮮問題は前代未聞の激動要因になる。軍事衝突、先制攻撃、報復合戦、領土被弾、最悪な核弾頭発射とシナリオは沢山ある。10,000円に迫る暴落も、そろそろ準備しなければならない事。





プロフィール
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downtown trader
2008年までは商品先物トレーダーでした。以降、225先物及びオプションのトレードに転身、現在に至ります。日々激動のマーケットの中で様々な奇術を繰り出して勝利を得ます!                     
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