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2016年04月29日

16,000円割れ

4月29日

9:30 東京マーケットは休場、従って為替の動きも小さい。米国市場はやや値位置を下げて終了。USD108円台死守、GBP4円以上の下落、CMEは16,300円辺り引けている。今夜の海外市場で16,000円割れが視野に入って来る。そうなれば週明けの東京市場でプットがうるさくなって来る。連休を直前に15,000円台の取引はロングの参加者を苦しめるには十分過ぎる値位置。連休どころでは無くなってしまい気が気でない時間を過ごす事になる。逆に今夜の海外市場が今の値位置を維持出来れば比較的おとなしい週明け相場になる。敢えて今夜の反発は想定しない事にする、可能性は極めて低い。当然起こり得る出来事は前者であり誰かが描くシナリオ通りの展開。

USDは3週間かけてチビチビと戻した4円を日銀砲不発で消し去ってしまった。108円は大きな下げ止まり線で重要な節目。正確には107.60を割り込めば新値の更新となる。そうなれば101円まで一気に下げて来る公算が大きい。先物は2014年前半の水準まで下げて来る。しかしその値段は14,000〜15,000円で思った以上に深くない。現値から2,000円程度の下げを想定しておかなければと思っている。

マーケットに長時間とどまって行くのだと決心する。今から20年後でも自分はトレーダーであり続ける。

今後、何ヶ月、何年にもわたり、マーケットは存在し続け、その間、今よりもっと良いチャンスが必ず訪れる。

トレーダーがお金という目標をいったん失うと、たちまち行き詰る。

プロは鉄壁の脱出計画を持っている。プロと素人の主要な違いのひとつは脱出計画である。

気が弱くて小さな損失を受け入れることが出来ない素人は結局大損することになる。

怠惰なトレーダーは市場の恰好の餌食になり、市場は態勢のの整っていないレーダーに絶えず新たな策略を仕掛けている。

単に「平均より優れている」だけでは十分に優秀とはいえない。群衆から抜きん出て優秀でなければならない。

トレーディングは戦争の次に最も危険な人間の行う事業である。

自分自身を敗者といっている限り、損失を回避することに集中できるはずである。

人間の覚醒レベルは4つ。1:寝ている状態 2:寝ぼけている状態 3:平常心 4:不安、修羅場、興奮状態

修羅場や喧嘩に慣れて常時 ”平常心” を保たなければならない。→信じられないような急落時、混乱の中でさえ、やるべき事(損切り)は冷静に実行しなければならない。


今、再認。






プロフィール
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downtown trader
2008年までは商品先物トレーダーでした。以降、225先物及びオプションのトレードに転身、現在に至ります。日々激動のマーケットの中で様々な奇術を繰り出して勝利を得ます!                     
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