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posted by fanblog

2013年07月03日

-3,846,216

10:30 昨夜の米国市場でUSDはあっさり100円を突破する。米国株は下落するが、USDは100.80まで値を飛ばす。夜間取引の先物は14300円程度まで上昇、値幅が出たのでポジションを調整する。コールは未だ反応せず、前日比マイナス圏でポジションを落とす。東京時間が始まると更に円安気味に推移。寄付きは予想外に14200円にも届かず、その後値を消す展開。USD100円載せに反応を示さず、昨日は上げ過ぎという事なのか。予想していた価格帯を300円近くかけ離れる展開に、まだまだ本格的には仕掛けられない事を再認識させられる。ここまで上がるハズは無い時に上げ続け、これは高いと思えば逆に下げて行く。未だ手が合わず、仕掛けは大引けで。

16:00 先物は何事も無く200円程度の値動きで14025円で引ける。この様な値動きは何営業日ぶりの事か、多分1ヶ月以上前の事と思われる。当然の事ながらプレミアムは大きく下落、しかし未だ高値圏。米国市場で休場、経済指標の重要発表を控えている。

マーケットは落ち着きを取り戻しつつある。せっかくの好機に仕掛けは困難極まる。各証券会社の建玉制限の為、一般トレーダーに不利なゲームが続く。万玉20枚でポジションを差替えたい場合、先にポジションを切ってから差替えの新規を建てなければならない。寄付きで同時に出来ない事は完全に不利な状態。遠いプットを売込めば、すぐに20枚に達してしまう。これもポジションを利食って差替える作業となり、コストが嵩む。
5/23の暴落日以降も総建玉数は減っておらず、市場はプロの金融機関の独壇場と化している。勝つ為に、再認識しなければならない事がまとまりつつある。

・ マーケットに長時間とどまって行くのだと決断する。今から20年後でも自分はトレーダーであり続ける。

・ 今後、何ヶ月、何年にもわたり、マーケットは存在し続け、その間、今よりもっと良いチャンスが必ず訪れる。

・ トレーダーがお金という目標をいったん失うと、たちまち行き詰る。

・ プロは鉄壁の脱出計画を持っている。プロと素人の主要な違いのひとつは脱出計画である。

・ 気が弱くて小さな損失を受け入れることが出来ない素人は結局大損することになる。

・ 怠惰なトレーダーは市場の恰好の餌食になり、市場は態勢のの整っていないレーダーに絶えず新たな策略を仕掛けている。

・ 単に「平均より優れている」だけでは十分に優秀とはいえない。群衆から抜きん出て優秀でなければならない。

・ トレーディングは戦争の次に最も危険な人間の行う事業である。

・ 自分自身を敗者といっている限り、損失を回避することに集中できるはずである。

Trading For A Living より


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downtown trader
2008年までは商品先物トレーダーでした。以降、225先物及びオプションのトレードに転身、現在に至ります。日々激動のマーケットの中で様々な奇術を繰り出して勝利を得ます!                     
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