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posted by fanblog

2011年07月26日

29,574

17:00 米国市場は続落。為替はジリジリと円高が更に進む。CHFは急伸、対GBPやAUDで大きく跳ねる。東京市場は77円台の円高に無反応で反発、プラスサイドでの取引となる。引け値は10100円、今後の高値推移を示唆する動き。
個人投資家のUSDの買い持ちが過去最高となっている模様。それによって仕掛け的売り崩しで一段安の恐れがあるとか聞く。しかし、75円70円の円高が長く続くのか?通貨は金や穀物、エネルギーや石油とは違う。直接生活に反映するモノ。仮に1ドル60円が定着する様な事があったら・・・。そうなれば世界中JPYが幅を利かせ世の中おかしくなってしまう。大豆や金価格が2倍になっても世の中大した事は無い。しかし通貨は違う。世界の基軸通貨USDなのだからおのずと行き先は見えて来る。今後5年、10年を見越してUSD買い切りくらいの考えで臨む。もし、円が将来更に高くなったら・・・それはそれで自分達日本円を持っている日本人には良い事である。自国の通貨の価値が高い事は良い事。
株価は円高に無反応。今後の下げ材料はあまり見当たらない。協調円売り介入でも実施されたら・・・一気に11000円に載せる動きも十二分に考えられる。プットも噴くが本当に噴き上げるのはコールである事を忘れてはならない。
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downtown trader
2008年までは商品先物トレーダーでした。以降、225先物及びオプションのトレードに転身、現在に至ります。日々激動のマーケットの中で様々な奇術を繰り出して勝利を得ます!                     
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