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2017年09月08日

当月限メジャーS.Q.は19,278.13円

9月8日
3,825,604

9:30 東京マーケットは当月限メジャーS.Qの影響で先物が寄付き乱高下する。19,240円で始まり瞬時に19,135円まで急落、そして19,200円辺りまで戻す激しい動き。S.Q.に絡む限月移行の売買が交錯した模様。そして注目の当月限S.Q.値は19278.13であっさり決まる。145円あったK月限との鞘は80円程度まで縮小した事となる。当然、仕掛けていたポジションにとっては追い風となり本日の勝ちが確定された事になる。
為替はUSDが108円台前半まで押し込まれる反面、CADキャンドルが独歩高となっている。過去にも動き出すとでっかく動くカナダドル。当時は原油の上昇に伴い長い期間に渡って値を伸ばした事が記憶にある。今回の上値は何処まで伸びるのか、今後注目の対象となる。
S.Q.通過後の値動きは明日の北朝鮮問題でプットがうるさくなって来ている。例え明日、大きな出来事が無くても今月一杯は目が離せない状況が続く。また北の出方によっては反発の芽も残っている。一転して米国側に歩み寄る事なのだが、そんな事は有り得ない?

17:00 S.Q.通過後の東京マーケットは夕場に入って下げ基調。先物は19,100円辺りで大台割れへと向かいつつある。入れ替わったI月限、プットが上昇中。予想はしていたが理論値0円のP15500が20円を突破している事には驚く。更にはP14500が11円の値を付ける。ここまでアホらしいと静観出来ず買いの板を叩いてしまう。市場は明らかに北の出方を伺っている模様。起こり得ることは米国の攻撃であり、そうなればどう動くかが問題。その規模による影響が大きく、予断を許さないのも事実。北が一線を超えれば国家そのものが崩壊し大将自身、死を覚悟する事になる。


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downtown trader
2008年までは商品先物トレーダーでした。以降、225先物及びオプションのトレードに転身、現在に至ります。日々激動のマーケットの中で様々な奇術を繰り出して勝利を得ます!                     
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