2016年01月14日
引け間際に400円の切り返し
1月14日
-653,128
9:30 昨夜の米国市場は急反落、引け間際に下げ幅拡大、CMEは17,200円で引ける。為替は大きな動きは無く、原油も安値圏で推移している。東京時間に入って、やや円高気味となる。寄付き17,200円から一段安で17,035円まで下げて来る。17,000円割れも視野に入って最悪の展開。昨日の大幅高以上の下げ幅は安値更新に至りプットは炸裂。これで再び指数の下げ幅は年始から2,000円の下落となる。ドルの下落は限定的で米国株の下げ幅は1,300ドル程度に留まる。指数だけが先行して売り込まれ、その下げ幅は必要以上と来ている。17,000円割れは深刻だが、前回の支持線であり急反発のスタート地点。為替が踏ん張れば、ここからの下げ幅は限定的とも見れる。
14:15 後場の突っ込み場面は16,915円、プットはジリ高推移で炸裂せず。当月限プットの最安値が13000でその下が無く仕掛けられない。AP13750も損切りラインに達し、ポジションを下にズラす・・・したいのだが13000円より下の銘柄が無い。中途半端なポジション再構成になるが、現在安値から切り返し。
16:00 前回の安値の16,900円どころを付けた後、急反発。先物は一気に400円の切り返しで17,305円で大引け。強烈に買われたプットは下げきれず、やや高いところで引けている。引けには戻したが、ここまで下げれば損切りも執行される事になる。結果論では戻したが、切るべきラインで損切りは執行された。従って、V字回復の芽は断たれた。
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9:30 昨夜の米国市場は急反落、引け間際に下げ幅拡大、CMEは17,200円で引ける。為替は大きな動きは無く、原油も安値圏で推移している。東京時間に入って、やや円高気味となる。寄付き17,200円から一段安で17,035円まで下げて来る。17,000円割れも視野に入って最悪の展開。昨日の大幅高以上の下げ幅は安値更新に至りプットは炸裂。これで再び指数の下げ幅は年始から2,000円の下落となる。ドルの下落は限定的で米国株の下げ幅は1,300ドル程度に留まる。指数だけが先行して売り込まれ、その下げ幅は必要以上と来ている。17,000円割れは深刻だが、前回の支持線であり急反発のスタート地点。為替が踏ん張れば、ここからの下げ幅は限定的とも見れる。
14:15 後場の突っ込み場面は16,915円、プットはジリ高推移で炸裂せず。当月限プットの最安値が13000でその下が無く仕掛けられない。AP13750も損切りラインに達し、ポジションを下にズラす・・・したいのだが13000円より下の銘柄が無い。中途半端なポジション再構成になるが、現在安値から切り返し。
16:00 前回の安値の16,900円どころを付けた後、急反発。先物は一気に400円の切り返しで17,305円で大引け。強烈に買われたプットは下げきれず、やや高いところで引けている。引けには戻したが、ここまで下げれば損切りも執行される事になる。結果論では戻したが、切るべきラインで損切りは執行された。従って、V字回復の芽は断たれた。
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posted by downtown trader at 15:52| (カテゴリなし)