2013年01月16日
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16:30 米国市場は為替が大きく円高切り返し、ダウは小幅高で引ける。東京市場は米株高を円高が打ち消し10820円で始まり下落、終始売られる展開となる。後場になって、円一段高となり下げ幅を拡げる。10960円までの上昇過程で、押し目らしき押しが無かったがここに来て大きな押しが入る。安値は10580円、前日比300円を超える大幅安となる。引値は10600円、割高だったコールは一気に値を消すが今度はプットの出番か?小幅に上げて日中取引を終える。仕掛けレンジは一気に2段階下がってセンター値は10500円。プレミアムはコールが大きく下げたがプットが上げて、未だ高値圏。日々の値動きも大きくなって、もう一段下がるとプットの上昇が加速するパターンか?それとも今まで買えなかった押し目待ちの買いが安値を支えるのか?目処は10000円、突っ込みは買い戦略とする。
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posted by downtown trader at 16:15| (カテゴリなし)