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2012年08月08日

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8月7日
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8月8日
2,403,106
17:00 米国市場は連日上昇、新高値を更新。為替は小動きで円、高止まりのまま。株価は上げても、金と白金の逆ザヤは解消されず。東京市場は8890円で始まり値位置を上げて、高値は8960円。先物とHC9500が買い煽られる。HC9500の売り玉は16枚。前日比20円を超えたところで損切りのスイッチが入る。切った値段は37円。その後は44円まで急騰し、指数の反落と共に27円まで逆戻り。本当ならば前日の内に仕掛けレンジを上に上げなければならなかったポジション。Pは離れ過ぎて、ネイキッドCの状態となっていた。今日の上げは完全に予想外。米国株に散々遅れをとっていた事を加味すると、9000円を超えても何らおかしくはない。早めに損切り、ポジションを軽くする。切った後は反転して上げ幅を大きく削り8870円で大引け。結果論では高値で切らされた訳だが、今日の買い煽りは強烈。ただ単に商いが薄かっただけなのか?
ヘッジの白金買い、円売りはまるでヘッジの機能をせず。収益を上げられないどころか、100万円近い凹みとなっている。残念ながらV字復活の芽は今日の損切りで摘んでしまう。防戦一方の熱い夏は始まったばかり。苦しいトコだが、小さい利益を積み上げて踏み台を固める。

うんざりする円高継続。理不尽な価格形成を続ける金と白金の逆ザヤ。限界点と思われる500円のサヤで膠着。金が必要以上に買われているだけなのか?白金の産金コストは限界点?大きな資金が逆ザヤ拡大のポジション持ちなのか?プラチナが ”プラジウム” になってしまうのか?次に来るのは750円と1000円。走り出せば損切りのスイッチが入る。
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downtown trader
2008年までは商品先物トレーダーでした。以降、225先物及びオプションのトレードに転身、現在に至ります。日々激動のマーケットの中で様々な奇術を繰り出して勝利を得ます!                     
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