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生体の追加による変化?

生体を追加し、45cm水槽は以前のように賑やかな水槽になりました。
ネオンテトラも最初は稚魚サイズでしたが、ここ最近の成長でそれなりに見応えのある大きさになってきました。
ただ、生体の増加により賑やかになったのは良いんですが、ガラス面へのコケの付着が以前よりも顕著になってきたような気がします。
生体増加により水質悪化のスピードが上がったのかもしれません。
もしくは石巻貝の勢いが落ちてきたのかも・・・
↓45cm水槽ネオンテトラの群泳が見られますが、ガラス面がコケでちょっと汚くなっています。
IMG_5088.JPG
石巻貝も見た感じ仕事をサボっているようには見えませんが、あちこちに産卵しまくるので、卵の除去が大変ですT_T
これは生体の増加の影響か分かりませんが、バリスネリアが以前よりも元気になったような気がします。
前景にランナーを伸ばし、子株が増えてきたのと、株それぞれのサイズも以前より大きくなってきました。
葉の成長には窒素が必要なのですが、追肥をしていない水草水槽の場合、この窒素は生体の排せつ物から補給するのが一般的です。
以前の過疎状態の水槽は、水質は良かったかもしれませんが、水草にとっては栄養が不足気味だったのかもしれません。
おかげでコケの方も勢いが出てきてしまいましたが、石巻貝ばかりに頼らず、まじめに清掃で何とかしようと思います。
↓トリミングをしたパールグラスの勢いも戻ってきて、また伸びてきました。
IMG_5087.JPG




30cm水槽でも、生体の数が徐々に減少し、当初の半分くらいになってきています。
主な要因は、アフリカンランプアイの減少で、主な死因は飛び出しでした。
魚は減りましたが、ミナミヌマエビが徐々に繁殖し、数を増やしてきています。
と、同時に平巻貝の数も徐々に増加中です。ただ、45cm水槽のように爆殖までは行っていないので、今の所様子見中です。おそらくオトシンクルスあたりが、卵を食べてくれているのかもしれません。
IMG_5089.JPG
当初、この水槽はコケの侵食がひどく、リセットを考えていましたが、石巻貝の投入により綺麗にコケが除去されたので、結局そのままいい感じで維持できてしまっています。
水質も底面→外部の連結フィルターのおかげで今の所生体が死ぬようなトラブルは起こっていないようです。
ウィステリアの株はすっかり定着し、安定しています。(45cmのウィステリアは腐って全滅・・・)
やはり溶岩砂の底床は有茎草(特にハイグロフィラ類)の育成に向いているようです。
両方の水槽ともに、パールグラスが絶好調なので、近いうちにもう一度トリミングする事になりそうな予感です。

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