2019年06月16日
アフリカンランプアイの繁殖
30cm水槽で飼育している生体はアフリカンランプアイです。
元々はネオンテトラやグラミーなどを飼育していたのですが、寿命や病気などで全滅、結果的にはアフリカンランプアイだけが生き残ってしまったという感じです。
アフリカンランプアイはメダカの仲間で、ネオテトラやアカヒレのようなばらまき型の産卵ではないため、一般的な水槽の中でも繁殖が可能といわれています。
※ばらまき型の産卵をする種類の熱帯魚を繁殖させるには、卵を産む親の隔離や、産卵ボックスの用意などが必要で結構手間がかかるらしいです。(やったこと無いですが)
で、我が家のアフリカンランプアイも初代の生体は繁殖後死に絶え、今生きているのは第2世代、つまり我が家で生まれ育った個体となります。
で、最近いつものように水を換えていると、水面に小さな生き物が漂っていました。
3世代目の稚魚です。
↓成魚と少し距離を置きながら泳ぐ3世代目の稚魚(2匹)
最近水槽の掃除をサボっていたので、糸状のコケがモワモワと生えており、その中で上手く産卵できたのかもしれませんね。
水替えの時、誤って吸い込まないよう気をつけようと思います。
一方、45cm水槽の様子は・・・
飼育水の栄養がほぼマツモに持っていかれているようで、バリスネリアが瀕死状態です・・・
ただ、マツモが栄養分を吸ってくれているおかげで、ガラス面へのコケの付着はかなり治まっています。
マツモの量を調整して、バリスネリアにも栄養が行くように調整できれば良いのですが、なかなか難しいですね。それにしても、当初目指していた美しい水草水槽とは程遠い姿になってきているのがとても悲しいです・・・
ここ最近気温も安定してきたので、そろそろヒーターの撤去かな?と思いつつ、面倒くさいのでちょっと放置しています。サボり癖が付かないよう気をつけないといけません。
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元々はネオンテトラやグラミーなどを飼育していたのですが、寿命や病気などで全滅、結果的にはアフリカンランプアイだけが生き残ってしまったという感じです。
アフリカンランプアイはメダカの仲間で、ネオテトラやアカヒレのようなばらまき型の産卵ではないため、一般的な水槽の中でも繁殖が可能といわれています。
※ばらまき型の産卵をする種類の熱帯魚を繁殖させるには、卵を産む親の隔離や、産卵ボックスの用意などが必要で結構手間がかかるらしいです。(やったこと無いですが)
で、我が家のアフリカンランプアイも初代の生体は繁殖後死に絶え、今生きているのは第2世代、つまり我が家で生まれ育った個体となります。
で、最近いつものように水を換えていると、水面に小さな生き物が漂っていました。
3世代目の稚魚です。
↓成魚と少し距離を置きながら泳ぐ3世代目の稚魚(2匹)
最近水槽の掃除をサボっていたので、糸状のコケがモワモワと生えており、その中で上手く産卵できたのかもしれませんね。
水替えの時、誤って吸い込まないよう気をつけようと思います。
一方、45cm水槽の様子は・・・
飼育水の栄養がほぼマツモに持っていかれているようで、バリスネリアが瀕死状態です・・・
ただ、マツモが栄養分を吸ってくれているおかげで、ガラス面へのコケの付着はかなり治まっています。
マツモの量を調整して、バリスネリアにも栄養が行くように調整できれば良いのですが、なかなか難しいですね。それにしても、当初目指していた美しい水草水槽とは程遠い姿になってきているのがとても悲しいです・・・
ここ最近気温も安定してきたので、そろそろヒーターの撤去かな?と思いつつ、面倒くさいのでちょっと放置しています。サボり癖が付かないよう気をつけないといけません。
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