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なかなか大きくなりません

45cmで再度育成を始めたスクリューバリスネリアの状況です。
結論から言うと、イマイチです。
ランナーで子株の数はどんどん増えていますが、横方向に広がるばっかりで、縦方向への成長がほとんど見られない状態です。
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↑細かい子株が密集して生えている45cm水槽の様子。
元々植えた巨大株は見る影もありません。というか、どれが大元の巨大株だったのかもよくわからない状態になっています。

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相変わらず後景のガラス沿いにランナーを伸ばして細かく増殖中です。

密集しているので小さいままなのかもしれないので、1株だけ流木の反対側に離して植えてみました。
20240309_135854.jpg
一応ランナーが伸びるという事は環境には順応しているのではないかと思っているんですが、やはり肥料が足りないのかもしれません。
イニシャルスティックを追加や、カリウムの補給を行いながら様子を見ていこうと思います。

あまりにも増えすぎたので・・・

淡水魚水槽で育成しているスクリューバリスネリアですが、最近あまりにも増えすぎて水槽を埋め尽くしてしまう問題が続いています。
20240212_114511.jpg
↑過去数度水槽満杯事件が発生していますが、その度に水槽内の水流が妨げられ、様々な弊害が罰製しています。
だいぶ前になりますが、マツモが水槽内を覆いつくし、水が滞留し、その中で雑菌が繁殖して出目金が数時間もたたずに死亡したのが代表的な事例です。

今回もだいぶ密集状態で水面到達する株も増えてきています。
そろそろ危険なので、思い切って巨大株を数本間引きすることにしました。
ちなみに巨大株の根元には大量の子株が引っ付いていたので、子株は親株が抜けて空いたスペースに再配置しておきました。
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↑間引きをした後の淡水魚水槽
水面付近にだいぶスペースが出来て、水流の確保ができそうな感じになりました。
前景に子株を集め、後継には背の高い株を残したので、見た目のバランスも良くなったような気がします。
(パッと見だと誤差にしか見えないとい噂もありますが・・・)
機会を見て、もう少し親株を間引いてスペースの調整をしようかなと思います。

45cm水槽は、子株分裂が止まらず、ランナーもあらぬ方向に伸びだしたので一度ランナーを引っぺがして子株を切り取り、こちらも再配置をしてみました。
元々は3本の巨大株だったのに、今は見る影もなくミニサイズのバリスネリアがいっぱい生えている感じになっています。
20240217_140542.jpg
↑子株を前景側に再配置しました。
マツモは食害にやられて日増しにボロボロになってきています。
茎だけになってしまった部分は切り取って整形しようと思います。

最近屋内の水槽の記事ばかりになっています(寒いから)
そろそろ暖かくなってきたので屋外の様子もチェックしてみようと思います。

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細かく分散

45cmに植えたスクリューバリスネリアの様子です。
最初は特大株を数本植えましたが、その後ヤマトヌマエビの活躍や、スクリューバリスネリア自身の栄養分の九州により、コケの発生はほぼ治まりました。
スクリューバリスネリア自身もヤマトヌマエビの増量によってだいぶ食害されましたが、枯れることなくランナーを伸ばして増殖しつつあります。
20240212_114516.jpg
↑ヤマトヌマエビの食害に負けず、ランナーで株を増やしているスクリューバリスネリアの様子

元々生えていた大きい葉っぱはボロボロになってちぎれたり溶けたりしていますが、細かい子株が横に広がり、そこから元気な葉っぱが生えてきています。

結果的に細かい子株がまんべんなく広がりつつあります。
20240212_114527.jpg
↑ガラス面に沿ってランナーを伸ばしている様子が分かります。

あまりランナーを繋げすぎると子株が小さいままになってしまいます。
また伸びる方向的にこれ以上先に進まれると流木ゾーンに引っかかってきますので、そろそろ軌道修正の時期かもしれません。

40cm水槽は相変わらず巨大株の巣窟になってきています。
子株も良い感じで成長してきています。
というか、フナが泳ぎ回るスペースが無くなってきていますね・・・
以前マツモを入れたときも同じようにマツモが水槽満タンになった事がありました。
やはりこの40cm水槽は栄養分が豊富なようです。
20240212_114511.jpg
もう少し有効活用する手はないかと日々考えているのですが、なかなか行動に移せていない今日この頃です。

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この冬一番の冷え込み?

毎年1年を通して1月下旬から2月あたりまではもっと冷え込みが厳しくなる季節です。
先日も全国的に雪が降り、うちの付近も雪が結構積もりました。

そんな中、庭にある屋外の飼育鉢に異変が発生しました。
20240127_131042.jpg
↑異変が発生した屋外の金魚飼育鉢。
この大雪騒ぎの前後で水がいきなり透明になってしまいました・・・

20231203_130537.jpg
↑ちなみに先月の状態がこれです。
先月〜年明けまではものすごい勢いでグリーンウォーター化していたのですが・・・
原因が今一つはっきりしません。
見た感じ、水位がかなり上がっていたので、大量の水が流れ込んで、グリーンウォーターが入れ替わってしまったのか、それとも栄養分が薄められて植物性プランクトンが減少したのか?
もしくは急激な冷え込みで植物性プランクトンが一気に死滅したのでしょうか?

久しぶりに水は透明になりましたが、鉢の内側にはコケがびっしりと付着していました。
20240127_131045.jpg
↑鉢の内側にびっしりと付着したコケ。まるで絨毯のようになっています。

という事で最近まではきっちり富栄養化していたようなので、しばらくしたら元のグリーンウォーターに戻ってしまう可能性は高そうな感じです。
せめてコケの駆除用で石巻貝くらいは投入した方がいいかもしれません。

一方、屋内の45cm水槽は、スクリューバリスネリアの増殖が始まってきています。
ただし、エビの食害もなかなかのものです。
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↑エビの食害でボロボロになりつつも増殖を続けるスクリューバリスネリア3本+子株達

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↑水槽の後継部のガラス沿いに子株が大量に発生しつつあります。
かなり密集しているのでぐちゃぐちゃになってきています。
あまり密集しすぎると子株の成長が悪くなりますので、ある程度成長してきたらランナーを切り離して適度なkン核に植え替えようと思います。

20240127_131127.jpg
↑植え替え元の淡水魚水槽は再び水草で満タンになっています。
間引きの意味も兼ねて、45cm水槽に追加移植を検討してみようかなと思います。

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移植後の状況について

一旦水草が全滅してしまった45cm水槽にスクリューバリスネリアを移植してから半月と少しが経過しました。
途中コケの付着が見られましたが、ヤマトヌマエビを追加投入した結果、コケの付着は抑制され、今のところ枯れずに育成できています。
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↑移植後半月の状態
水替え掃除後なので綺麗になっていますが、一応コケなどの増殖は抑えられているようです。

そして、スクリューバリスネリア根元には子株が出現してきています。
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元々栄養状態の良い淡水魚水槽から移植されたので、株自体の状態が良いのもありますが、順調に45cm水槽の余分な栄養分を吸収しつつ、育ってきてくれているようです。

問題はヤマトヌマエビの数を少し増やしすぎたことくらいでしょうか・・・
移植当初はまだまだコケの発生が抑えられておらず、出来心で植えていたウィステリアの水上葉や流木にもギッシリとコケが生えていました。さすがにこの量のコケを処理してもらおうとするとヤマトヌマエビ3匹では厳しい状況でしたので、更に3匹追加したところ、コケは無くなったのですが、勢い余ってバリスネリアの葉っぱも齧られてしまっているようです。
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↑流木を住処にするヤマトヌマエビ達

40cm淡水魚水槽は相変わらずスクリューバリスネリア天国になっています。
移植のために引っこ抜いた跡地にも子株が進出してきていて、おそらく数週間後には元通り満杯状態に戻ってしまいそうな勢いです・・・
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↑40cm水槽に発生したスクリューバリスネリアの子株たち。
抜けた分を補うべく、きっちり3本生えてきています。

40cm水槽は照明を高輝度のLEDに変更してから水草の育成が可能になりました。
底砂も川砂なので、大磯砂では育たなかった水草ももしかしたら育つかもしれません。
(というか、昔は蛍光灯照明で何種類か育てていた記憶があります)
ただ、飼育している魚がフナなので、下手に美味しい水草を植えてしまうと齧られてパーになってしまいそうです。
何を育てていたかはこのブログの過去の記事に書いていると思うので、思い出しつつ、育成にチャレンジしてみようと思います。


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満を持して再出発?

先日水草の全滅が発生した45cm水槽ですが、当面コケが大量発生し、とても水草が育つような環境ではありませんでした。
やはり何かのバランスが崩れてしまい、なかなか元に戻ってこないような感じでした。
ここ数か月のこまめな水替えと掃除により、徐々に環境は戻りつつあるような気もするのですが、どこまで戻ってきているかはちょっと不明です。
少し前に、どの程度環境が改善したか確かめるために、試しにマツモを投入しましたが、徐々に新芽を伸ばし、本数も増えてきている状況です。

ただし、定期的に取り出して洗ってみると付着している細かいコケ?汚れ?が出るので、まだまだ本調子ではないような印象を受けています。
そんな中、40cm水槽についてはスクリューバリスネリアが大繁殖してしまい、フナの居住空間が無くなりつつあるような状況になってきました。
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↑ガラス面に押し寄せるように生い茂るスクリューバリスネリア
さすがにこれ以上増えると他の弊害が出てきそうな気もしたので、淡水魚水槽から数株を引き抜き、45cm水槽に移植を行う事にしました。
45cm水槽もまだ万全では無さそうですが、勢いのあるスクリューバリスネリアがコケに回っている余分な栄養分を吸収してくれるかもしれません。
とはいえ、あまり多くの株を移植して全滅されてしまうと損害が大きいので、まずは少ない本数からスタートしてみることにします。
水槽のガラス面に密着している株は水流を阻害し、コケ発生の温床になりかかっているので、まずはその辺りから3株だけを抜き出して移植をしてみました。
↓水槽から取り出したスクリューバリスネリア(特大株)×3
20231224_144814.jpg
バケツに入れて細かいコケを洗い流し、45cm水槽へ移植を行いました。
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大磯砂とスクリューバリスネリアの相性は良いはずですが、根付くまでの栄養分を補うためにイニシャルスティックを株の根元付近に数粒埋め込み、追肥を行っておきました。

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↑スクリューバリスネリアを植えこんだ後の45cm水槽。
掃除したばっかりなので全体的にきれいな状態ですが、時間が経過してもこの状態を保てるかはちょっと自信がありません。
こまめな清掃を心がけつつ、様子を見ようと思います。
↓移植の時の動画はこちらから

少し暖かくなって・・・

12月中旬になりました。
初旬の冷え込み具合から考えると、本格的に冬到来と思いきや、意外と寒さが緩んで少し暖かくなってきています。
屋外の金魚鉢については、底面フィルターが破損して循環機能が落ちていたので、Amazonで同型機の修理パーツを探したところ、フルセットと同じくらいの価格だったので、部品当たりのコストパフォーマンスを考えてフルセットで購入してしまいました・・・
実際に使ったのはパイプ部品だけなんですが、パネル部品とかも何らかの使い道があるかもしれませんので、っとりあえず収納箱に保管してます。
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↑フィルター交換後の金魚鉢
水は富栄養化が進んでグリーンウォーター化していますが、実害はないので様子見としています・・・

あと、メダカ鉢のマツモはやはり全滅が怖いので45cm水槽に数本移植しました。
先発で移植したマツモもコケにまみれながらも、週1回の洗浄を挟んで育成した結果、それなりに育ってきてくれています。
全体的に環境は改善傾向であると信じたいところです。
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↑マツモだけ順調に育ちだした45cm水槽
ウィステリアの水上葉はやはりこの環境では厳しそうな感じです。
おそらく大磯砂の硬度が邪魔してなかなか根付けないのではないかと思われます。
一応換水時はカリウムを添加したり、液肥を添加したりしつつ、環境に順応できるよう手は尽くそうと思っています。

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冬到来

12月になって寒さも本格的になってきました。
そんな中、屋外のメダカ鉢のマツモは完全に冬眠モードに入ったようで、細切れになって水底に沈んでいます。
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このまま放っておくと、さらに冷え込んだ時に葉っぱまでバラバラになってしまうので、何本かは拾って屋内の水槽に避難しようと思います。
ちなみに、この鉢で生き残ったメダカは結局3匹だけでした。(親1、子供3)
さすがに今年生まれの若いメダカは生き残ってくれましたが、親メダカは寿命もあるのか、お亡くなりになってしまいました・・・
来年のシーズンに向けてまた春先あたりで新たに欠員補充を考えようと思います。

稚魚の育成鉢は相変わらずグリーンウォーター状態です。
20231203_130755.jpg
↑冬に突入してもグリーンウォーター状態の稚魚育成鉢

ここ最近朝晩で気温が4℃くらいまで下がるので、スクリューバリスネリアが寒さで枯れて、葉っぱが溶けてきました。
20231203_130748.jpg
一応寒い中でも、根っこやランナーの部分は生き残るので、また暖かくなってくると新しい株が生えてくる(昨年の経験上)んですが、せっかくきれいに育っていたので、やはり何本かは救出したいところです。

メダカ鉢やこの稚魚の鉢から水草を救出した場合の引っ越し先は、必然的に屋内の45cm水槽になるのですが・・・
今のところまだ状態はあまり良くありません。
↓現在の45cm水槽
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水質の確認用で投入したマツモは、初期的に白化の傾向がありましたが、ここ最近はきれいな緑色の新芽を出して、生育も安定傾向にあります。
ただし、コケの発生は相変わらずで、週1回、流木や天然石を取り出し、大磯砂も表面部分を吸い出して、念入りに掃除しないときれいな状態を維持することができません。
富栄養化というべきなのか、水中に含まれる栄養分が偏ったままなのか?
とはいえ、以前よりかは少しマシになってきたので、マツモくらいであれば何とか育ちそうな環境になりつつあるようです。
養分の吸着という観点であれば、マツモの追加は有効かもしれないので、今後検討してみようと思います。

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スクリューバリスネリアの植え替え

45cm水槽では見事に全滅してしまったスクリューバリスネリアは現在横の淡水魚水槽でものすごい勢いで増殖しています。
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↑大増殖が止まらないスクリューバリスネリア

最初に植えたころはフナに引っこ抜かれたりしてなかなか定着してくれませんでしたが、フナの行動範囲から外れた個所に植えていた一株が生き残り、うまく環境に適合してくれたようです。
根付いてしばらくは成長もゆっくりでしたが、ここ最近はランナーでどんどん株を増やしてくれています。

そして、今日水替えのついてに水槽をのぞいてみると、あまりに過密状態になっていた結果、水流が停滞し、ガラス面に藍藻が発生し始めていました。

せっかく育ってきたのに、ここでコケまみれになられても困るので思い切って密集している株を他の場所に移し替えてある程度の空間を設けるようにしました。
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↑水槽の左端に大き目の株を移植したところ

植えかえた直後、早速フナが隠れ家として活用してくれていました。
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もう少し数が増えたら45cm水槽への移植を試みようと思います。

ちなみに45cm水槽は相変わらず不毛の地です・・・
かろうじて生き残っていたバリスネリアもコケまみれの真っ黒、マツモは薄い色ながらも新芽を伸ばして成長の兆しは見せていますが、古い葉に藍藻がへばりついてくるので毎週取り出して洗っています・・・
20231118_144611.jpg

もう少し藍藻の発生が落ち着いてくれたら、安心してバリスネリアを移植できるんですが、先はちょっと長そうです。
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水草が育たない原因調査

すっかり水草の育たない水槽になってしまった45cm水槽、やはり残った水草類もほぼ全て枯れてなくなってしまいました。
水草は一切育ちませんが、コケの増殖がものすごく、週1で掃除しないとガラスも大磯砂の表面も、ドロドロのボロボロになってしまいます。
※ちなみに、前回の記事で書いた電線の劣化したヒーターは取り外し、隣の30cm水槽と同じものを購入し、再設置しました。今のところ問題なく動作してくれています。

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この状況はどう見ても明らかにおかしいのですが、水質検査キットで調べても特に異常値が出るというわけではありませんでした。
その証拠に魚は元気いっぱいなので、魚の飼育上は問題ないレベルなのだと思いますが、水草が育つのに必要な条件としては大きく崩れてしまったということになると思います。

では何が足りないか?
その辺が分かれば何らかの対策がとれるのではないかと考え、試しに屋外のメダカ鉢からマツモを1本移植してどのように育つか(あるいは育たないか)試してみることにしました。
結果として、この水槽に移植してしばらくすると、明らかにおかしい色の新芽が出てきました。
20231112_102923.jpg
普通は緑色のはずの新芽が赤味がかった白色になってしまっています。

このような白化現象は水草の英油分が不足したときに起きやすかったり、水の硬度が上がりすぎてアルカリ性に傾いたときに発生しやすいと聞きます。
栄養については、窒素、リン、カリウムのバランスが大事と聞きます。
マツモは窒素とリンだけできれいに育つらしいですが、うまく育たないということはどちらかの栄養分が不足しているという風に考えることもできます。
環境的には窒素もリンもあるはずなのですが、最近大きな餌を与えすぎてリン成分が多くなりすぎている傾向があるような気もします。
リンを抑えて窒素が増えるような対策を取れたらもしかしたら環境が改善するかもしれません。
具体的にどのような方法が有効なのかはちょっと調べてみようと思います。

ちなみに淡水魚水槽で育てているスクリューバリスネリアは絶好調です。
もともとこの水槽は窒素分がふんだんにあるので、葉っぱが厚く頑丈な株がどんどん増えてきてくれています。
45cm水槽の環境が戻ったらこちらから移植を考えていますので、こっちはこっちでしっかりと管理しようと思います。
20231112_102959.jpg

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プロフィール

1000羽
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