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2014年06月02日

介護を頑張ろう!

英二です。

今日は、高齢化について触れたいと思う。
政府統計を見ると平成25年の高齢者(65歳以上)の人口は3,186万人。
よいよ人口の約1/4が高齢者という事になる。

また、厚生省発行の2015年の予測を見ると、更に200万人増える見込み。
我々の住んでいるこの神奈川県も約210万人と人口数だけでみると東京、大阪に続く第3位である。
神奈川県は、その増加率においても全国3位。

神奈川県は高齢化人口(市場)としては、ものすごい!

認知症高齢者(介U以上)が約10%と言われ、頭打ちになる2020年には約2倍となる予測。
簡単にいうと今から5年の間に2倍の施設が必要になる。

この業界も2020年までが生き残りをかけた勝負になり、そこから先は勝ち組だけが残るであろう。
我が職場の経営陣もこの5年を見据えた戦略(中期計画)、投資をしてもらいたいものだ。

・・・・と まぁ 俺の師匠であった経営コンサルタントの統計予測を転用した話だが、、
(その他の要素がないのであくまで推測値です)


さて、ここ最近は俺の職場でも、新しく介護を志して入ってくる方がいる。
中々、続かないのだが、、、

大きな目で見て、今後のこの業界を支える人材が非常に大切であり
志を持ってきたなら、できるだけ続けて欲しいものである。

俺もまだまだ未熟ものだが、できるだけ職場、そして業界を盛り上げたい。
新しい方にもできる限りのアドバイスはしてあげたいと思う。

そして、この覚えの鈍ったおっさんも頑張ります。






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2014年04月20日

ふと考える(介護現場)

英二です。

今日は、日勤の仕事を終え帰宅する。
季節の変わり目なのか、身体の節々が悲鳴を上げている。

猶更、いつもの様にトレーニングを行った。
先ずはスクワット100回、腕立て伏せ50回、背筋50回、ダンベル各50回
ただ単に行うのではなく、速筋と遅筋を意識して強弱をつけることが大切である。
それから呼吸を整えて、ストレッジを約20分。

これくらいで、うっすらと汗が滲む程度である。

シャワーで汗を流し、既にあたり前の様に使うボディブラシで汚れを落としながら
マッサージをするように体を擦る。
そしてバスタブに浸かりヨガのイメージで腹式呼吸を行う。
これをやりながら、美木良介の「ロングブレス」もこんなふうであったか?と思い
真似するつもりはないのだが、少し意識してみた。(笑)

体重計にのり計測すると、ここ数か月で少し重くなったが、内臓脂肪などの増加が
無いので少し筋肉が充実したかと思い嬉しくなった。←バカでしょ

風呂上りも簡単なストレッジを行う。
何事にも飽きっぽい俺だが、毎日これだけは継続している。


ソファで寛ぐと、仕事について「ふと考える」

今日は、日勤リーダーの業務であったが、その業務の大半が記録である。
介護現場にITソリューションを導入して効率化を図ったらどうだろうと・・・・
(一昔前、ソリューション営業していたことを忘れていた。)

今の介護現場では、若い人が育たない。報酬の問題もあると思われるが、人的作業工数
の中で、記録という事務的工数が多い所が、未熟な俺だから思うのかもしれないが、
マイナスイメージになる所ではないだろうか?。
もちろんそこから学ぶことも多い・・・重要性が高いので間違うわけにいかない。
人によってばらつきが出てしまう。したがってそこに沢山の課題があると思われる。

管理面における事務的工数は出来るだけ削減し、もっと利用者との接点を増やしサービスの
質を上げる事が、目指すあるべき姿なのではないだろうか?また、利用者の家族から見ても
もっとIT化した管理でないと安心できない時代が来るのではないかと思う。

なんとかこの業界を盛り上げ、働く職場を更に良くしたい。

IT化することで、下手したら少人数でも同様なサービスが可能かもしれない。
(介護だけではない。看護、事務、リハ、栄養士すべて含めてである)

これほど経営的に良いことはない。
(もちろん簡単には行かないと思っている)

経営とは、5年―10年の中長期的視点で考えていかなければならない。
これからさらに、競争は激化する。なぜなら、真の高齢化時代はこれからだからだ。

そして時代も大きく変わった。
昔はある境界線の中でのトーナメント型の勝負だったが、今はボーダレス。しかも
コンテスト型の勝負の時代。常に変革が求められ、そして独自性も求められる。
そこには強いビジョンとバリューが必要だ。そしてITを屈指した効率化は不可欠である。

さて、ネットで調べて見たが、iPadで介護現場の効率化というものがある。
自分も、もう少し勉強したいと思う。

コメットケア
記録業務が1/3に。
http://cometcare.jp/index.html

ケアオンライン
介護記録のIT化。
http://www.care-online.jp/outline/

介護IT化セミナー(pdf)
介護の現場がかわる iPadを、介護ビジネスに携わるすべての人に
http://www.fc-soft.jp/seminar/Agenda.pdf#search='%E4%BB%8B%E8%AD%B7%E3%81%AE%EF%BC%A9%EF%BC%B4%E5%8C%96'
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2014年04月04日

感謝の気持ち!「ありがとう」

英二です。

23:00 今日は夜勤明け、身体は疲れているが睡眠はとっていない。
日中は、息子が来てあちこちに付き合っていたら、こんな時間になってしまった。

さて、介護職場での話になるが、ある利用者さんが、よその施設に移られることになった。
一昨日、夕食前にその利用者さんから、食堂席で声をかけられた。
ひとつ先の食堂席の向かいに座っている利用者さんのところまで車椅子を押してほしいとの依頼で
あった。俺はてっきりトイレに行きたいとの事かと思ったのだが、、、

俺は、言われた通り車椅子での誘導し依頼の方の横まで連れて行った。

何気なく話に耳と傾けると。その方は「今度ね私ほかの施設に行くことになったの、
今までお世話になって本当にありがとう」と話しかけていた。
言葉をかけられた方の利用者さんは、認知も進んでおり、意味を理解していない。
「そうなの大変だね」と返事はしたものの、二人の会話は全く成立していなかった。

俺は、声をかけた利用者に「○○さん分かったかな?」と聞くと「多分わからないと思う」
「それでも本当にお世話になったからいいの」と仰っていた。

今まで、施設の生活で2人の間になにがあったか知る由もないが、どうしても気になって
尋ねてみた。するとこんな話をしてくれた。
「○○さんたらね私が死ぬなんて言ってないのに、貴方が死ぬなら私も死ぬ。なんて言って
追いかけてきたの。それからは○○さんが脱ぎ捨てた靴をよく並べてあげたわ」と。
断片的な内容であったが、昔を懐かしむように、しかも楽しそうに話してくれた。

俺の勝手な解釈だが、集団生活ではあるものの老いて一人で施設にいるというのは寂しい。
その利用者さんは、一方通行かもしれないが、一人の友として見ていたに違いない。
そして、通じないかもしれない相手に別れを告げ、感謝の気持ちを伝えたのだ。

俺は、良い意味で自尊心の強い方だと思い、同時に気高い美しさを感じた。

少しニュアンスの違う昔話になるが、俺の大先輩で泣く子も黙る大幹部がいた。

その大先輩は自身の引退式で最後の言葉のあと、その他の幹部をふっとばし、常にいがみ
合っていた、同期でもありライバルでもあった方の所に真っ先に行き握手を求めた。
そして「君がいたから俺はここまで出来たんだ、本当にありがとう」と目を潤ませていた。
誰が見ても犬猿の仲の相手に対し、自身のノーサイドの笛とともに鎧を脱ぎ捨て
心の底から友人としての感謝を述べていた大先輩は、本当にカッコ良かった。
俺もあんな風になりたいと今でも思っている。

真心で人と向き合い腹の底から言う「ありがとう」は本当に美しい。

そして・・・
今日、夜勤明け俺が帰ろうとした時に他の職員から、「利用者さんが話があるって
呼んでますよ!」と言われ、まさかと思ったが、その利用者さんが待っていた。

「明日ここを出るの、もう会えないから・・・
トイレとかでいつも迷惑かけてごめんね。お世話になりました。本当にありがとう」と

俺如きに・・・(泣)
思わず俺流のやりかたで、両手で握手を求めた。
そして、そのか細い手をつぶさない様にしっかりと握った。


仕事を通じ、人と人とのこういう機会に出会えたことを感謝したい。








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2014年03月16日

今日一日の憂鬱

英二です。
先ずは今日のベストスナップ! しかし今日の俺は少々ネガティブ。。。
161.png
3/16 七里ヶ浜海岸沿い スターボードきまぐれギャラリーより

7:50携帯のアラームで目が覚める。
朝は一応用心してアラームをセットするが、殆ど頼らずに目覚めるはずなのだが・・・
窓越しに外をみると晴天である。ここから俺の憂鬱が始まる。

冷たい水で顔を洗うが、昨日とおなじ冴えない顔である。
瞼が3重になり、急に老け込んだような感に襲われる。更に鼻腔からのどにかけて
乾いた痛みがはしる。

朝飯を掻き込んだ後、職場先で処方されたくすりを水で口の中に流す。
出発まで約一時間、鼻をすすりながら新聞を端から端まで目を通し、パソコンを
チェックする。

10:00になった。外に出ると白く靄がかかったように見える。
花粉症が起こす幻覚か?

職場に着くとタイムカードを押す「遅番」として。
定時は11;00〜19:00である。特に今日は、日曜日のため施設内も比較的穏やかだ。
それもあって、今日の遅番業務は一人寂しく後片付けを行うイメージが強い。
職員や看護婦と顔を合わす度に目が充血していることを言われる。
これもまた憂鬱
「早く仕事を終わらせたい」と今日はマジでおもった。

目のかゆみ、くしゃみ、鼻づまりを乗り越えてなんとか19:00を迎える。
タイムカードを押したとき、次に自分がおこなう「外に出る」という動作に
少しだけ嫌悪感を覚えた。

この季節は本当にしんどい・・・なんとかならないものか?


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2014年03月15日

今日は辛い!仕事の一日

英二です。

湘南は今日もいい波が立っていたようだ。
しかし俺は仕事・・・しかも今日は花粉が飛んでいる!?
151.png
まずは、夕日の七里ヶ浜
3/15 スターボードきまぐれギャラリーより

朝5:50に目が覚めた。
以前にも話したと思うが、現在、俺は介護の仕事をしている。この業界での変則勤務で
今日は、その「早番」というやつにあたる。7:00には職場にいつも入っている。

先ず、冷たい水で顔を洗った。寝不足か?それとも・・原因は「花粉症」。
昨日はきにならなかったが・・何ともさえない顔である。

湯を沸かしインスタントのコーヒーを淹れる。
そして厚めの食パンを焼き、小岩井のマーガリンを適当にぬり口の中に放り込む。 
これで朝飯は終わりだ。


ガレージに行き車のエンジンをかける。最近磨いてやってないせいか
エンジン音が不満を叫ぶように聞こえてくる。花粉症の俺の方がつらいよと言い返す。
バッグを助手席に放り込むと、昨日海に行った時に聴いていた長淵の「Jeep」が流れた。
「悲しくてやりきれなかった」と長淵が唄う。


こっちの方が「やりきれないよ」と言いたくなる出勤前の心境だった。


職場に着くと夜勤者がすでに最後の一仕事に向かって働いていた。
フロアには人生の先輩方が朝飯を「いまかいまか」と待ち構えている。
俺は、「最高な日にしてやるよ」と心でつぶやき、口では「おはよう」と笑顔で挨拶した。
そこから・・・・15:30まで我武者羅に働く。 この時期は本当にしんどい



俺はタイムカードを押すと仕事のことは一切忘れる主義である。前職でも同様だった。
この年になってから新人として働くのは、抵抗はあったが自分がなにもない所から
どこまで出来るか?ストイックに挑戦してみたかったのである。

結果は?・・・まだ志半ば先ずは3年這い蹲ってみようと思っている。

いい仕事なのだが、仕事に定着する人が少なく最近はいつも人手不足が続いている。
(もう少し社会的地位=報酬を上げないと若い人が集まらず業界が盛り上がらない)



目を腫らしながら自宅へ戻る。妙な怠さがあったが、5年間続けている筋トレをやった。
じんわり汗が滲む頃、湯を張ったバスタブで体幹トレーニングをアレンジした
呼吸法を行い、更に玉の様な汗をかくまで続け終了だ。


風呂から上がり汗が引くと、俺はパソコンの電源をONにし画面に向かった。


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2014年02月18日

夜勤明け

目が覚めて起き上がる もう夜中か?

昨日は、夜勤だった。トラブルがあったわけではないのだが、殆ど仮眠もとれず翌朝を迎える。
日勤のメンバーに病欠があったため、人手がなく手伝いをする。この仕事は、人を回して業務
をこなす手法を取っており、メンバーの勤務に穴が開くと自ずからシワ寄せが来る。
「シワ寄せ」という表現を使ったが、利用者(人生の先輩)視点に立ちサービスを落とさない様、
また、チームワークが大切であるので対応するのは問題ない。(ただ、疲れはピークに)
 
自宅までの帰路では、信号機に止まるたび睡魔に襲われクラクションを鳴らされる始末。
何とかたどり着くとダウンジャケットを羽織ったままソファーに倒れこむ。
最近、体力勝負のことも多かったせいか疲れがたまっていたようだ。

胃袋が騒ぎ出して目が覚める。最近やらなくなった飯でも作るかと起き上がる。
冷蔵庫の扉を空けると、昨日の残り飯があった。他にステーキ肉があった。
フライパンにオリーブオイルを流し込みコンロに火をつけると、フライパンが適度に温まった。
スライスした大蒜を入れる。ステーキ肉にはナイフで切身をつけ塩コショウをまぶす。
そいつをフライパンにぶち込む。すぐに肉の焼けた香がして、食欲を掻き立てる。
残り飯を電子レンジにいれ、温める。非常にシンプルであるが焼いた肉と飯だけを平らげる。
俗にいう男飯の一種と思っているが、これがまた最高にうまい。ビールを飲みたい衝動に
駆られるが、飲まなかった。基本的に自宅では飲まない。もちろんタバコも吸わない。


相変わらず取り留めのない話になってしまったが、夜勤明けは、いつも気怠い感じがして
何もできず、たまに飲みに行くこともあるが、ただ時間が過ぎてしまうことが多い。 


明日は、明け休みもう寝るとしよう。



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2014年02月11日

夜勤という仕事

昨日から今日にかけて、現在の介護の仕事「夜勤業務」を終えて帰ってきた。
午後16時頃に入り、翌日の10時頃勤務を終える。それなりの長時間勤務であり、
休憩は2時間だが、状況によっては仮眠すら取れないこともある。朝方になると
目も頭も靄がかかったようになり、判断力も鈍る。体の節々が悲鳴を上げてくる。
かなり過酷な業務であることは違いない。(特におやじの俺には)
それでも問題なく、無事に終えた夜勤明けの達成感は非常に良いものである。

介護の変則業務のなかで、夜勤号業務は、大変かつ人間の裏側まで知ることが
できる重要な業務になる。人は昼の顔と夜の顔をもつ。特に夜は大半が睡眠に入る
わけだが、人が一番無防備になり、且つ心の奥底に眠っている「悪魔」が起きる
時間であると俺なりに解釈している。

簡単に業務内容を話すと夕飯、就床、起床、朝飯の流れで生活のフォローをする。
今まで考えもしなかったが、人間とは、客観的に言うと「食って、出して、寝て、
起きて」繰り返すのである。これが「生きる」というベースなのである。
(無論、この動作は俺たちも変わりない。)
特に大変なのは、排泄(トイレ、オムツ)であり、決まった時間で見るがこちらの
思うようにいくわけもない。それ以外にも、体調を崩したり、精神的に病んだり、
昼夜逆転してしまっている人生の先輩たちも多い。
単純そうにみえるかも知れないが、十人十色で人間を扱うのはやはり難しい。

夜の人生の先輩方は、身体的な状況、精神的は状況、時間帯ごとの変化から心に潜む
「悪魔」現れ、怪我、トラブル、様々な事故を起こそうとする。
最近俺は、感覚的に人それぞれの状況からくる危険を予測できるようになってきた。
言葉では表せ難いが、目と音から入ってくる情報から「このままにしておくと危険に
つながると」危険のアラームがなるという感覚である。
(俺流の表現なので介護職の人が聞いたら笑うかもしれないが・・・・)
何も知らず門を叩いた俺であるが、仕事というのは努力を怠らなければ、自然と色々
みについてくるものだと実践して感じている。

この業界で従事している看護や介護職の方から見れば当たり前の話だろう。
違う畑から来た俺は、生きるということの底辺をサポートすることが、ある意味
斬新であり、興味深く、更には、自分なりに解釈し楽しんでやっている。


ひとつ物足りなさを感じる点があるとしたら、ビジネスとしてのエキサイティングな
感覚が欠けているところだろう。やはり単なる職員ではなく「経営」という立場を
どこかに欲している自分があるのだろうか。

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2014年02月06日

裸一貫

今日は、仕事に出かけた。俺の現在の仕事を話していなかったが、脱サラ後、
実は、介護の仕事に就いた。何故介護かと思うダチも多いかもしれないので、
理由を話そう。

まず、仕事を辞める時に次は違う業界を見たいと思った。よく外の風は冷たいと
言うが、管理職をしていた俺が裸一貫でどこまで頑張れるのか?ストイックに
試してみたかった。更に不真面目(仕事は真面目だったと思う)に生きて来た為、
なにか世のため、人のために尽くしたいと思ったからだ。幸いにして求人も多く
働く場所はあちこちにあった。
もう一つだけ付足すと、義理の弟が10年前に脱サラして介護職につき、以前
から彼の相談にのっていて、介護の内容を多少知っていたということもある。

とにかくやろう!と思ったので、営業時代に培った新規開拓をやるように情報を
集めた。その中でまず10社ピックアップしてアプローチをかける。そこから5社
自分の足で訪問し面接を受ける。好印象(営業時代の勘)であった2社にしぼり
最終的に決めた。それから彼是一年が過ぎた。未だにヘルパー2級等の資格も
取ってないが、一端に勤めている。ここまでに至る苦労話は、またするとしよう。


40過ぎで、このような挑戦ができたことは、家族の理解や協力があったからだ。
収入は、3分の1に減ったが、単なる利益を出す事業とは違ってやりがいはある。
なんといっても人生の先輩方から感謝されるのである。そしてその笑顔は最高だ。

また、今まで企業にぶら下がっていた自分と決別できた。まさに自己革新である。

高齢化社会でますます人材が必要な業界である。過去はやさしい介護が必要とされ
現在は技術を求められるプロの介護が必要だ。
是非我もとおもうダチ諸君がいたら挑戦して欲しい。(職場は沢山ある)

女性が多い職場だが、男性ならではの、やれる仕事も多い


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