2017年01月15日
フレームの素材について
ロードバイクを作るにあたって、最初に決めるのがフレーム。
様々な素材があるが、一般的には三種類。
カーボン
鉄
アルミ
鉄系の素材は、ロードバイクの素材としては、クロームモリブデン。
クロームマンガンといった素材もあるが、現在はほとんどクロモリである。
アルミも添加物により種類があるし、カーボンに至っては、構造によりもっと種類がある。
単純に硬さによる特性で選ぶことになるとは思いますが。
本格的なレースをやるのでなければ、はっきり言って好みで決めていいと思います。
あとは、予算。
硬い素材は、レスポンスに優れるが、イコール早いというわけでもありません。
しなりを特性として、それを駆動力に生かした作りのフレームもあります。
カーボンは、硬いものから軟らかいものまでいろいろありますが、初心者向けのものは、比較的軟らかめのものが多いと思います。
レスポンスに優れるということは、身体への反動も大きいということ。
つまり、鍛えていないと疲れるってことと乗り難いってことにもなります。
ですが、好みですから自分が好きなものをえ選べばいいのですが、疲れると楽しくなる前に嫌になることもあるのでは。
本格的なレース使用なら、選手の力を100%発揮出来る構造じゃないといけませんが。
私は、見た目と耐久性でクロモリにしました。
時間をかけてじっくり仕上げたいのもありましたし、一台をずっと乗っていたいと思ったので。
アルミは、値段も安いし、速いですが、ロングライドにはちょっと疲れたりしてしまう場合もあるかもしれません。
ただし、タイヤの選び方でも違ってきますので、一概には言えません。
自分の好みと、理想、現在の体力など考えてフレームの素材を考えるのは、大切であるし、楽しみの一つです。
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様々な素材があるが、一般的には三種類。
カーボン
鉄
アルミ
鉄系の素材は、ロードバイクの素材としては、クロームモリブデン。
クロームマンガンといった素材もあるが、現在はほとんどクロモリである。
アルミも添加物により種類があるし、カーボンに至っては、構造によりもっと種類がある。
単純に硬さによる特性で選ぶことになるとは思いますが。
本格的なレースをやるのでなければ、はっきり言って好みで決めていいと思います。
あとは、予算。
硬い素材は、レスポンスに優れるが、イコール早いというわけでもありません。
しなりを特性として、それを駆動力に生かした作りのフレームもあります。
カーボンは、硬いものから軟らかいものまでいろいろありますが、初心者向けのものは、比較的軟らかめのものが多いと思います。
レスポンスに優れるということは、身体への反動も大きいということ。
つまり、鍛えていないと疲れるってことと乗り難いってことにもなります。
ですが、好みですから自分が好きなものをえ選べばいいのですが、疲れると楽しくなる前に嫌になることもあるのでは。
本格的なレース使用なら、選手の力を100%発揮出来る構造じゃないといけませんが。
私は、見た目と耐久性でクロモリにしました。
時間をかけてじっくり仕上げたいのもありましたし、一台をずっと乗っていたいと思ったので。
アルミは、値段も安いし、速いですが、ロングライドにはちょっと疲れたりしてしまう場合もあるかもしれません。
ただし、タイヤの選び方でも違ってきますので、一概には言えません。
自分の好みと、理想、現在の体力など考えてフレームの素材を考えるのは、大切であるし、楽しみの一つです。
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